2016 1/16 渋谷サイクロン Excalibur Festival vol.2〜クサメロ祭〜




2016 1/16 渋谷サイクロン Excalibur Festival vol.2〜クサメロ祭〜



2016年、新年一発目のライヴはクサメロバンド大集合な色合いで年明け早々
クサクサになっちまう異臭騒ぎの一日
である!KNIGHTS OF ROUND主催で
GAUNTLET、JORMUNGAND、NAMELESS ONE、
そしてサポートアクトで
SHIVER OF FRONTIER
が参加と、実力とクサさを兼ね備えた、まさしく
クサメタラー仕様以外の何者でも無い1日になりそうじゃのう・・・!

1組目、前座がSHIVER OF FRONTIERで、本日唯一音源を持っていないバンドだったが、
その音楽性たるやまさしく往年のシンセキラキラ系メロスピ、クサメタル以外の
何者でも無いバンドで、Voが線の細い不安定なハイトーン系なのもまさしくそんな感じで
嬉しくなるわい!曲がクサクサアルバムが楽しみになってくる新進気鋭の若手で、
この手のバンドとしては珍しくベースが多弦でテクニカルさを見せており、ギターも
スウィープ等淀み無くこなしており、ヴォーカルが弱点だがそれ以外は
いい感じに纏まっていたな・・・!

そして2組目がNAMELESS ONEで、去年からちょくちょくお目にかかっており得意の
アクションパフォーマンスでメンバーが登場しエピックなメロデスをプレイ、
印象としては過去に観た時とそれほど変わるわけでは無く、スクリーモ寄りの軽いシャウト
乗せつつ堅実さを見せる演奏を披露、ルックスやコンセプトが派手な割には意外なまでに
正統派なんだが、そこが彼らの味なのだろう・・・!MCが面白いのも持ち味で、基本的には
ファンタジー系の世界観なんだが臨機応変にそれを崩す事を厭わない姿勢なのだろうか!?

3組目は本日唯一の女性Voを配したJORMUNGANDで、それ程ライヴの回数が多いバンドでは
無いんだが、シーン随一の技巧派が集結しているだけあって安定度は本日トップクラスで、
何の心配も無く安心して音に身を委ねる事が可能である!坂下氏のベースが今回も圧倒的に
唸っており、
本日唯一のシングルギターながら1本のみの軽さを一切感じさせず、
音響面でも聴き易く良かったな・・・!クサメロ祭りの本日にあってやや異なる方向性で、
アニソン、J-ROCKの色合いが強く単純に音楽性で見れば決して好みのサウンドでは無いんだが、
クオリティーの高さで納得させられてしまうわい!

4組目はGAUNTLETで、彼等も過去に何回かお目にかかっており音楽的には気持ち良いまでに
ストレートなメロパワサウンド
を披露しており、過去に観た時同様タイトなパフォーマンスで 
Yu-ta氏の持ち味であるハイトーンもバンバン連発され、声質的にも濁り成分が混じり
よりメタルシャウトらしくなった
だろうか!?ツインギターによるソロは結構メロディー重視な
印象があり、
同期音源がシンフォニックさを演出していたが、ベースがデカいバランスで
ギターが埋もれ気味だったのが惜しい所だな・・・!とは言え彼らも安心して観ていられるライヴ
その劇的かつ勇壮な、俺好みのクサメロを存分に堪能出来たわい!

そしてトリを飾る5組目が本日の主催であるKNIGHTS OF ROUNDだ!時間が押していたようで、
定番となった剣を配るパフォーマンスはカットされたんだが、スタート時のドラクエのSEの際に
スタッフが配っていたな(笑)。国内外問わずヘナチョコバンドも多いメロスピ、クサメタル界隈にあって
昔から演奏のしっかりしている実力派バンドで、本日もやはりタイトな纏まりを見せており、
重そうな剣を片手に歌うシンガー、CAZ:NIE氏もハイトーンを交え最後までブレずに歌い切っていたな。
新加入したドラマー、RIHITO氏のお披露目ライヴであったが、前任者のJUHKI氏と比べて特に
遜色の無い叩きっぷりで違和感無く見れた
のも良かったわい!さらに新曲が1曲プレイされ、
これがまた日本語詩でちょいパワーメタル感を出しつつクサメロを纏い疾走!
次のアルバムも楽しみになってくるのう・・・!



新年初ライヴ、早速のクサメロ祭りエクストリームメタル要素はNAMELESS ONEのみで、
そういう視点だと物足り無さもあるがクサメロという点では充実のライヴである!
ただ長丁場だっただけに流石にしんどさもあり、この辺は俺がいよいよ年取ってきた
現れじゃろうて・・・!
まぁ何はともあれ新年早々幸先の良いライヴであった!










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