2015 12/26 新宿Wild Side Tokyo SERENITY IN MURDER / THOUSAND EYES / TYRANT OF MARY




2015 12/26 新宿Wild Side Tokyo SERENITY IN MURDER / THOUSAND EYES / TYRANT OF MARY



激動の(?)2015年も残す所一週間を切り、いよいよ年の瀬ライヴ納めである!
SERENITY IN MURDER、THOUSAND EYES、TYRANT OF MARYと、
国産メタルシーンの中でも特に盛り上がりを見せているエクストリームメタルを
一同に集めた3マンじゃ!
ハコは新宿Wild Side Tokyo、ちょい前は結構足を運んでいたが
最近はご無沙汰気味なれど、今日は久々の参戦じゃ!

1組目はSERENITY IN MURDERで、硬派さ満点の野郎ばかりな中にあって唯一の女性Voをフロントに配した
バンド
ではあるが、外見だけで中身の無い薄っぺらな嬢メタルなんざとは異なり、本格派の
エクストリームメタル
を聴かせてくれるシンフォニックなメロデスバンドである!アルバムも聴いており
雰囲気モノな印象だったが、ライヴではテクニカルなプレイを披露しておりなかなかにタイトで、
女性シンガーも半端にクリーンなんざ入れるような事はせずグロウル一本で攻めており
好印象だったな。ただライヴでは同期音源の多用が目立っており、まぁ音楽的にシンセが
かなり多い
んで仕方無い部分だが、バンドサウンドが同期音源に埋もれる箇所も多く、
生音を求める向きには合わんじゃろうて・・・!ちなみに本日サプライズでSLAYERの
“Raining Blood”
のカヴァーを披露、デスメタルにマッチした選曲だったな。

そして2組目が個人的メインのTHOUSAND EYESである!ここ最近よく彼らのライヴに足を運んでいるが、
やはり本日も圧倒的タイトさ、強靱さは健在で、フロントが女性というのもあるがイマイチ
凄み、迫力を感じられなかった
先のSERENITY IN MURDERとは異なり、厳つい男達の集いならではの
圧力もしかとあったな・・・!最初ギターが聴こえなかったものの、すぐに改善されワウを
効かせたエモーショナルな泣き
を存分に堪能出来て満足じゃわい!道元氏のシャウト、
スクリーム
もいちいち言うまでも無く凄まじく、パワフルかつ歌心を存分に感じさせたまらんのう・・・!
キラーチューンは多々あるが、やはり個人的には今回もラストにプレイされた“One Thousand Eyes”が
究極にして至極
である!ラストのツインギターによる泣きのソロだけで元が取れるわい!

トリの3曲目はTYRANT OF MARYで、前に一度お目にかかっているが、THOUSAND EYESと近い部分
ありつつももっとオードソックスなスラッシュメタル寄りな部分があり、泣き、クサメロ、アグレッション等
流石にTHOUSAND EYESと比べるのは酷な部分があり、オーディエンスの減り具合がそれを如実に
物語っているんだが、だからと言ってクオリティーが低いというような事は無く、彼らは彼らで
ライヴの場数の多さが見て取れるタイトなパフォーマンスを披露しており、手数の多い
バッキング、高速刻み
なんかはTHOUSAND EYESに無い部分じゃろう・・・!ヴォーカルもデスVoと言うよりは
ハードコア寄りのダミ声で、そこもスラッシュメタル然とした部分か!?最後の最後で
ドラムに機材トラブルがあったが、MCで繋ぎマイナスの印象が無かったのも良かったな。


こうして今年のライヴは全て終了、後顧の憂いを残す事無く2016年を迎えられそうで
何より
じゃわい!ショボいライヴで終わるのは流石に嫌だが、そんな問題も無く
同系列のスタイルを持った3バンドを楽しめて何よりである!来年も熱いライヴの予定が
チラホラと決まりつつあるし
楽しみが多いのは何よりじゃて・・・!










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