2015 5/23 吉祥寺クレッシェンド GUNBRIDGE / GUILTYS LAW / FURY OF FEAR / JORMUNGAND




2015 5/23 吉祥寺クレッシェンド GUNBRIDGE / GUILTYS LAW / FURY OF FEAR / JORMUNGAND



HM/HRシーンが学園祭メタル排除で炎上し、同人音楽シーンが盗作コンピで炎上と、
日本が誇るアンダーグラウンドミュージックシーン荒れまくっている中のライヴである!
本日はHM/HRシーンにも、同人音楽シーンにも足を踏み入れているYAMA-B氏率いる 
GUNBRIDGE
主催のイベントで、GUILTYS LAW、FURY OF FEARと言った硬派なバンドに加え
同人メタル界隈からJORMUNGANDと、今荒れまくっている2大シーン
ある意味総括するようなバンドが揃っていると言えようか!?

1組目は5150の龍氏率いるJORMUNGANDで、ライヴは通算3回目らしく俺が彼らを観るのは
2度目である!パワーメタル色濃い本日にあってアニソン、ポップス寄りの異色サウンドで、
こうして生で改めて聴いてみると確かにギターの音色なんかはメタルでは無くハードロック・・・
いや下手したらJ-ROCKとすら言えそうな感じなんだが、シュレッドソロはしかとHM/HRしており
メンバー全員かなりのテクニックの高さを見せており、今回ヘルプだったがドラムも上手く、
みーや嬢のヴォーカルもアニソンタイプながら相変わらずパワフルで、特に坂下氏のベースプレイが
異様とも言える凄みを放っており、このベースを聴いたら他のバンドのベースが全て
物足りなくなってしまう程
である!セットリストは新曲が半数を占めており、その内の
1曲がかなり歌謡オルタナ色が濃く、やはりメタルと言うよりもJ-ROCK寄りだな・・・!

2組目はFURY OF FEARで、さかもとえいぞうタイプのVoネオクラギターという、
なかなかに特徴的なスタイルを持ったバンドである!お目にかかるのはこれまた2度目で、
キラキラシンセを交えたいかにもな様式美ジャパメタで、この手のジャンルが
一番好きな俺としてはたまらんサウンドである!シンセは同期音源ギターと派手に
ユニゾンを決める部分はカッコ良かった
んだが、その後ギターだけになるとどうにも音が
小さくなってしまい
物足り無さを覚えたなぁ・・・!新曲も1曲プレイされたが、判り易い
疾走チューン
では無くあえてのミドル、スロー曲だったのが挑戦的である!

3組目はGUILTYS LAWで、本日唯一音源を持っていないバンドでお目にかかるのも初だったが、
名前は知っており視聴音源も聴いた事があり、BLIND GUARDIANタイプの雄々しいコーラスを武器とする
硬派なエピックパワーメタル系でこれまた熱いパフォーマンスを披露、ヴォーカルは
ハイトーンタイプでハンズィとは異なり、何だかんだでスケールダウンしたBLIND GUARDIAN
言った所でシンセも無くシンフォニックさは見られなかったが、初期のBLIND GUARDIANも
基本はパワフルなバンドサウンドだったからな・・・!上手さよりも楽曲で勝負する
タイプ
で、途中9分ある大作もプレイされたが冗長さが無かったのが好印象だな。

そしてトリを飾る4組目がGUNBRIDGEである!過去にも何度かお目にかかっておりそのタイトさ、
YAMA-B氏のヴォーカルスキルの高さ
は言わずと知れているが、今回ベーシストが
チェンジ
しており、さらにドラムも今後メンバーチェンジがあるとの事でリズム隊が一新、
メンバーが替わっても完成度の高いパフォーマンスを披露しており、今回でラストとなる
Hideki氏のドラムがまたタイトだったため脱退が惜しいのう・・・!やはりYAMA-B氏の
美声っぷり
は凄まじいのう・・・!凄まじく丁寧なMCも変わらず、楽曲も硬派さを放ちまくる
ストレートなパワーメタルで実に熱い!
本編ラストではYAMA-B氏がショルキーを持ち出し
ピアノの音色を奏でマルチプレイヤーっぷりを披露、さらにアンコールも1曲披露しての幕となった!


1組目のJORMUNGANDだけがやや毛色の異なるバンドだったが、それ以外は皆それぞれ
個々の違いはあれど同一の方向性を持ったパワーメタル志向のバンドで固められていたのが
良かったな・・・!バリエーション豊かなライヴをと考える主催もおるじゃろうが、
俺らメタラーはこういう部分が良くも悪くも保守的だからな(笑)。エクストリームメタル
俺は大好きだが、こういうパワーメタル・・・HM/HRの基本と言えるバンドを
疎かにしてはアカンのじゃ!










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