2014 12/28 初台The DOORS Dead or Dying -Ex Party-




2014 12/28 初台The DOORS Dead or Dying -Ex Party-



年の瀬、年内ラストのライヴのお時間である!本日の面子はかなりハードコアだぜ!今年2月にライヴする
予定だったが異常気象による大雪の影響で涙を飲んだVaguedge dies for dies iraeがここに来てのリベンジである!
メインメンバーが被るANOTHER STREAMの解散が惜しまれる中果たしてどのようなパフォーマンスを披露して
くれるのだろうか!?
他にもCLOCKWORKS TRACER、Phantom the,DISTURBIA、Kissing the Mirror、
Merging moon、Sizer hands
等計6組のバンドが集結!国産インディーズエクストリームメタルが
一堂に会す、
これぞメタルコア界のアベンジャーズもしくはジャスティスリーグ!
ヒーローは呼ばれるのを待っているのだ!アベンジャーズ・ファッキン・アセンブル!

1組目はSizer handsなるバンドである!ティム・バートン、ジョニー・デップのアレから名前を
拝借したようで、若手らしい勢いを見せておりオーディエンスもメロデスでは無くメタルコアな
本日のラインナップ
を判り易く指し示すかのようにテコンドーモッシュを展開!ヴォーカルは
クリーン、デス双方を使うタイプだったが正直どちらも弱くあまり声が出ておらず、バンドも
テクニカルな事は一切せずシンプルなプレイに専念、ギターソロの類も無い辺りがいかにも
イマドキらしい感じだったな・・・!音響バランスは結構良くギターもしかと聴こえておりそこは良かったな。

2組目は早くも登場のMerging moonで、以前いた女性シンガーが脱退し新たな顔触れでステージに登場、
シンセプレイヤー
を擁しこれまたいかにもイマドキなメタルコアサウンドを披露、今回ヴォーカルは若干
埋もれ気味
だったが先のSizer handsよりはデスVo等安定しており、クリーンVoはベーシストが担当するという
典型的メタルコア布陣
なんだがクリーンがどうにも弱かったのが惜しいのう・・・!曲によってはギターソロ
聴けたが、彼らの曲はシンセを多用し雰囲気作りに凝るあまり結構冗長な部分があり、そこがライヴでも
露呈してしまっていた
印象があったなぁ・・・!ミドル曲が多いのもその要因じゃろうて・・・!

3組目はKissing the Mirrorで、ハードコア色濃い本日にあって初のメロデスであり初の東方モノである!
メタルとナード文化は相性が良いものの、ハードコアとナード文化は正直水と油でハードコアキッズの
反応が気になったが、オーディエンスはおかまい無しにモッシュを敢行!ヴォーカルはツイン体制だが
どちらも同じタイプのスクリーマー
であまり対比の構図にはなっていなかったのう・・・!途中ギターに
機材トラブル
があり、ウーミン氏のギターソロが途切れ気味だったのが惜しいが音響的にギターが
前に出ている
のは個人的に好みだな。さらにゲストも交え勢いあるパフォーマンスを見せてくれたわい!

そして4組目で意外にもVaguedge dies for dies iraeが登場!てっきりトリかと思っていたが、
中盤の出番だからかどうかは知らんが
メンバーのルックスはかなりユルくふざけており、
白塗り
やらバスローブやらで各々イロモノ臭漂いまくりのアピアランスを披露、フロントに立つシンガー二人も
実にふざけており、リブユウキ氏が何故か学ラン男塾ムードを演出(?)、へるにゃー氏はまったくもって
意味不明
なんだが懐かしの宅八郎スタイルで登場!(爆)宅八郎は今ホストをやっているそうだが
それはともかく、バンドはユル〜いナリだからか結構ラフな印象で勢い重視な面を見せており、
デスVoも勢いでやっていた感じがあったのう・・・!ただ一曲Imperial Circus Dead Decadence
“邪神の婚礼、儀は愛と知る”をプレイしてくれたのは嬉しいサプライズである!リブユウキ氏の
クリーンVoは完全ヴィジュアル系スタイルなんでメタルコアなVaguedge dies for dies iraeよりは
やはりICDDのほうがマッチしとるのう・・・!

5組目はPhantom the,DISTURBIAで、知らないバンドだったが音楽的にはメロデス色濃いメタルコア
何とピアノを導入したスタイルで、シンセ奏者を擁し慟哭系のリフと共に疾走!やはり個人的には
イマドキ系のポストハードコアよりもこういうメロデス要素の強い昔ながらのメタルコアが好みなんだが、
メロデス寄りなのは最初の一曲目のみでそれ以降は良くも悪くもピアノ入りメタルコアって感じだったなぁ・・・!
同じタイプのピアノメロデス、My Material Seasonのようなクサさも無くギターソロも無く、持ち味のハズの
ピアノが結構浮いている印象もあったんだが、ヴォーカルは一本調子ながらシャウトオンリーで半端な
クリーンVoが無かった
のは好印象だな。MCからは馴れ合いを好まないハードコア畑らしい矜持が感じられたのう・・・!
ラスト曲はピアノでは無く今風なシンセが目立った曲で別にピアノに拘っている訳では無いだろうか!?

そして本日のトリを飾るのが東方メタルコア/ポストハードコアCLOCKWORKS TRACERで、彼らがトリとは
思っておらんかったんで様子見なノリで鑑賞、本日唯一の女性シンガーをフロントに据え、さらに他の
メンバーが男性クリーン、デスVoを担当しており言わばAMARANTHE体制だったのう・・・!女性Voは
よくあるアニソン系の安い媚びを見せない陰陽座の黒猫タイプのシリアスな歌唱で良かったが、
声量はあまり無く一部で不安定さもあったなぁ・・・!女性シンガーが東方フレーズを歌おうとも
バンドサウンドはバリバリのメタルコアなんでフロアではハードコアキッズ荒くれたモッシュを展開、
正統派HM/HRクサメタル、メロデス系のライヴには無いサグな空気が充満した、
実にハードコアなパフォーマンス
であった!


本日は東方系が半分、ガチのメタルコアが半分と、ナード要素が混じったライヴではあったんだが、
基本的にどのバンドも多かれ少なかれハードコアの要素が含まれているため全体的にそんな感じの
ワルな空気が充満していたライヴ
じゃったのう・・・!ハードコア、メタルコア界隈のバンド
正統派HM/HR系と違い、ヤンチャ寄りの若者達なんでパフォーマンス自体は皆こなれており、
MC等もグダグダ感は無くロックなノリを見せてくれるんだが、その代わり全体的に演奏はラフさが目立ち、
特にクリーンVoがズバ抜けて上手いというシンガーがおらずそういう面では正統派に軍配が上がるのう・・・!
まぁたまにはハードコアのサグな空気を浴びるのも良いな!クソッタレ政府、官僚、企業に
拝金主義の背広組、マスコミ、オマワリの腐れマンコ共はくたばりやがれ!(爆)










ライヴ感想にもどる

トップにもどる inserted by FC2 system