2014 9/23 SHIBUYA REX ART UNION / STAYGOLD 〜10th Anniversary Live〜 JAPANESE HEAVY METAL FEST〜偽りなき旋律の宴




2014 9/23 SHIBUYA REX ART UNION / STAYGOLD 〜10th Anniversary Live〜
JAPANESE HEAVY METAL FEST〜偽りなき旋律の宴



個人的に最も嫌いな季節が終了し、個人的に最も好きな季節が到来してのライヴである!
本日はメタルレーベルSTAYGOLD10周年を記念してのイベント的ライヴで、所属バンドの中でも
メロディックメタルに特化した面子が揃っておりMINSTRELIXを筆頭にCRYING MACHINE、
KNIGHTS OF ROUND、VRAIN
と、それぞれ異なる個性を持ちつつも近代的なエクストリーム系
流れから一歩引いた、まさにピュアメタル以外の何者でもないバンドが集結!さらに我らがメロディックメタルゴッド、
キャプテン和田大先生
がMCを務め、ステージチェンジの不毛で退屈な時間(爆)バンドへの
インタビューで埋めてくれる
というサプライズまで見せておる!

1組目はキーボードを兼任する女性シンガーを擁するVRAINで、何とさらに女性キーボーディスト
加入しており本日最も大所帯な6人編成のバンドとなっておる!ツインギターに加え実質
ツインキーボードのようなもんで、これにより同期音源に頼らずよりアルバムの音をライヴで
再現できる
ようになった感じだが、今回ドラムの音がデカくギターがかなり引っ込んでおり
そこが惜しい感じだったなぁ・・・!新加入の女性キーボーディストは譜面が置いてある事から
判るようにクラシック出身のようで、ピアノのソロタイムが儲けられておりバンドサウンドも交えつつ
ショパンの楽曲を披露、さらに新曲もプレイされこれもメロスピ然とした疾走チューンであった・・・!

2組目は剣を配るバンドとして有名な(?)KNIGHTS OF ROUNDで、本日もシンガーのCAZ:NIE氏が
剣を手に登場
し、当然のように東急ハンズ謹製の剣がオーディエンスに配られいかにもRPGなノリでライヴを展開、
まだギターの音は引っ込み気味で、ドラムのみならずCAZ:NIE氏が声量もあるのかヴォーカルまで
やけにデカい感じ
で折角の流麗なツインギターが聴こえ辛くこれまた惜しかったなぁ・・・!セットリストは
新譜主体で、アルバムでは道元氏がゲスト参加してた“The Disbeliever”デスVoパートも
CAZ:NIE氏が普通に歌っておった
のう・・・!

3組目はCRYING MACHINEで、本日唯一音源を持っていないバンドだったが、泣きのギターに
定評がある
と言う事は耳にしており、シングルギターキーボーディストを擁した5人編成で音楽的には
シンセを押し出しつつも極めてストレートな正統派HM/HRとなっており演奏もタイト、ヴォーカルはザラつきの
無い王道のジャパメタスタイル
パワーも感じさせ、メロディーラインはいい意味でアニソン的な
キャッチーさ
を見せておりANTHEMに通じるムードもあったか!?シングルギターだからかここに来て
音響バランスが改善されギターも聴こえるようになり、泣き流麗なシュレッド確かなスキルで
披露
しておったんだが、視覚的に最もインパクトがあったのはやたらハイテンションなアクションを
披露するキーボーディスト
だろう・・・!ピョンピョン飛び跳ねたり妙な踊りを披露したりと、
キャプテンも言っていたがまるでDRAGONFORCEのようである(笑)。キーボードの音色も変に今風にはならず
むしろ80年代っぽい感じだったのがツボだな・・・!

そしてトリを飾るのが我らがクサメロ帝王である!クサい上にテクニカルな側面も見せつけるのが
持ち味なだけに本日最高峰のタイトさを見せており、音響バランスもCRYING MACHINEに続いて丁度良く
各楽器の技巧を存分に堪能出来たのう・・・!Takao氏のギターは本日も相変わらず凄まじい流麗さ、
タイトさ
を見せておりミスを知らぬかのような超絶技巧を発揮しまくっており惚れ惚れするわい・・・!
Leo Figaro氏のヴォーカルも伸びがあり、デスVoが上達していたのも好印象だったんだが、今回セットリストを
大幅に飛ばしてしまう
というデカいミスをやらかしておったがまぁご愛敬である(笑)。ちゃんと予定の曲は
全てプレイ
され、さらに新曲も披露しエクストリーム要素クサ要素がブレンドされた楽曲に仕上がっており
次なるアルバムで聴けるのが楽しみじゃのう・・・!そして終了後はセッションと言う事で本日出演の
全バンドのシンガーが集結、プレイされたのはよくあるカヴァーでは無くMINSTRELIXの持ち曲“Sky Flame”で、
他のシンガーはサビでコーラスするだけあんまサプライズ感が無かったんだが仕方無い(笑)。


こうしてライヴは終了、キャプテンのトークも聞けてボリューム満点の一日だったが開始が早い分
終わるのも早く、
余裕を持って帰路に着けたのが良かったわい!昼間スタートは確かにあんま
しっくり来ない感
もあるんだが、遠方の人間朝早い人間には有り難いシステムなのも確かである!
こういう長丁場のライヴは余計にそう感じられるのう・・・!









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