kiyo







"ARTISAN OF PLEASURE"




Janne Da Arcのキーボーディストkiyoによるソロアルバム。


今は活動休止中の国産V系プログレハード、Janne Da Arcの
キーボーディストkiyo
がリリースしたソロアルバムである!
バンドが活動を停止している今各メンバーがそれぞれ自身の
キャリアを追求するソロ活動を展開しており各メンバーの
個性が発揮された楽曲を披露しているが本作はシンセプレイヤーに
よるソロアルバム
と言う事でバリバリの、それこそNOVELA、
GERARD
クラスのジャパニーズシンフォニックプログレを期待してしまうが
実際の音楽性はまるで映画かなんかのサントラを思わせる劇半音楽系の
雰囲気
を放つものが多く、どうやら本作自体にゲームが収録されており
それのサントラ的役割を果たすものらしいな・・・!ゲーム付き
アルバムと言えばご存知IRON MAIDEN地味なほうのベスト盤
“ED HUNTER”、そしてステージに向かってくるオーディエンスを
虐殺しまくる事で有名な(?)バンドイメージを覆す
WITHIN TEMPTATIONの2ndとかだろう(笑)。

1曲目からホーン系のシンセがバンバン飛び出しシンフォニックな
プログレ
を期待させるが2曲目はいままでのJanne Da Arcの
流れを汲んだ穏やかさを感じさせるヴォーカル入りのメロハー
歌っているのは同じJanne Da Arcのシンガーyasuである。
まぁキーボーディストのソロなのでシンセが目立っているが・・・。
これ以降はインストとなり打ち込みリズムにストリングスが
聴けたり反復ギターリフが聴けたり穏やかなジャズ、フュージョン風
なったりとやはりサントラらしい側面が見て取れるな。ホーン、
ストリングス入りのファンファーレ系の曲はまるでドラクエか
FF
でありそうな感じだ(笑)。11曲目はかなり壮麗なストリングスと
ピアノ
が聴けるクラシカルな曲で実に美しいのう・・・!
12曲目は昔の日本の歌謡曲みたいな、ストリングスとベース、ドラムが
わりかしダサく入り混じる古臭い曲だな(爆)。
14曲目は再びヴォーカル入りでOkikaなる女性シンガーがゲストで参加、
和の雰囲気を放つ笛などが取り入れられた神秘的かつ
キャッチーな曲
となっているぞ!サビが良いな!


こういう劇半音楽が出来ると言うのはコンポーザーが確かな
力量
を備えている証明なのだがやはりサントラはサントラ以上には
なり得ず
あくまでも場面場面を盛り上げるための物でしかなく、
そこが俺にはちょいと物足りない部分だったなぁ・・・!
メロディー自体はいいものが多くその点は良かったがやはり
良くも悪くも無難なサントラだな。



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満足度 70% お気に入り曲 tears、calm、eternal heart〜夢幻花〜







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