悶絶リリックのページ


悶絶リリックのページ



リリック・・・つまり歌詞である!ドラクエとかに出てくる
宝箱上のモンスターではないぞ!あれはミミックか!(笑)
ハンドパワーでもないぞ!あれはマリックか!!(爆)
果たしてうちのサイト見に来るメタラーのうち何人が買ったCDの歌詞
目を通しているのであろうか!?基本的にメタラーは歌詞を読まない
リスナー
である!音楽性が、曲が良けりゃメッセージ性など
知るか!
と豪語して憚らないメタラーも多かろう・・・!
俺も基本的に歌詞は読まないメタラーである!

だが!メタル、ロック、音楽に限らず芸術全般、森羅万象
この世に存在せしありとあらゆる万物に本物と偽者はある!
メタラーが歌詞を読まないのはぶっちゃけメタルの歌詞が
基本的にダサくてつまらん
からであろう!(爆)
メタルを代表する存在、メタルゴッドJUDAS PRIESTが誇る
名曲“PAINKILLER”をもってしても歌詞なんざ「無敵の車輪
ペインキラー」
ってな塩梅である!これじゃ興味持てって
いうほうが無理だろう(笑)。
だが!歌詞を読まないのは
メタラーくらいなもんでパンクヒップホップ等といった
メッセージ性の強いジャンルのリスナーは驚くほど歌詞を
重要視する!
考えられんかも知れんがパンクスのほうが
文学に対して熱心だったりするのだ・・・!

メロスパーがミドルテンポ曲を好まないのと同様
メタラーが歌詞を読まないのはダサくない、カッコイイ歌詞に
出会っていないから
だと思う!そんなわけで今回は時に
独特のセンスで痛快さを炸裂させ、時に深遠極まる
高度なスキル
を携え感動を呼び起こす、個人的に
感銘を受けた歌詞をジャンル問わず紹介していこう!
しかしこの試みはアレだな・・・曲のレビューと違って
人間性がモロに出るよなぁ・・・!(笑)まぁ暇つぶしに
軽い気持ちで笑って見てやってくれい!順番は順不同だ。





Hawaiian6 “AN APPLE OF DISCHORD”


国産、元祖クサクサ歌謡メロコアバンドからただひたすらに戦争の
虚しさ
を歌い上げた名曲。Hawaiian6の歌詞は青春パンク一歩手前の
説教臭さ
がありつつも寸前の所で留まっており強いエモーション
感じられるものが多く他にも反戦ソングはあるが個人的に一番響いたのが
この曲だ!
ラストで聴ける

「子供の亡骸を抱きしめ泣き狂う女性を見たことがありますか?
両足を取られた男の笑顔を見ましたか?
自由とは、愛とは何ですか?
何も出来ない僕には平和の歌を歌うことしか出来なかった」


の部分が熱い!あまりにも熱すぎる!これぞまさに真のエモ!!
カマ臭ぇ軟弱エモ小僧共
が学校で女子にフラれた事ばっか
ほざいてるのとは訳が違うわい!(爆)






ATARI TEENAGE RIOT “Midijunkies”


ドイツ出身のデジタルハードコアバンドの楽曲。流石にハードコアな
パンク
だけあってどの歌詞も熱いメッセージ性を持つが特に熱いのが
この曲だ!曲自体は大して好みじゃ無いがレビューでも触れた

「ATARI TEENAGE RIOT 体制をリミックス!」
「ATRはチャートで1位を取るより
もっと意味があるものなんだ
パンク精神はどこに消えたんだ?」
「辞書でヒーローは優れた才能の持ち主だと
書いてある でもヒーローは立ち上がった人間の
事なんだ!立ち上がれ!!」


の部分が大好きだ!これも熱い!熱すぎる!(爆)






MARILYN MANSON “IRRESPONSIBLE HATE ANTHEM”


アメリカが産んだ最強の極悪ロックモンスターによる
全盛期のアルバムからこの曲だ!マンソンは物書き出身
ためかどの曲も異様なまでに言葉回しのセンスが良くまさに
言葉のナイフどころか言葉の爆薬、言葉のヤクザ、
言葉の歌舞伎町とでも言いたくなるオーラを
纏っているがこの曲で聴ける

「俺はどっぷりアメリカ人 お前の自殺も売りに出すぜ」
「俺は必要な数の中指を持って産まれて来なかった」


等といった強烈極まりないセンスが光る言い回しが熱い!熱すぎる!(爆)






WHITESNAKE “Crying in the Rain”


80年代のMTV世代に一世を風靡した大物ベテランバンド
最高傑作とされる本作から1曲目の頭で聴ける歌詞が個人的な
ツボを直撃した!背中で泣く男の美学が凝縮された
渋すぎる哀愁の歌詞である!

「黒猫は盛りがつけば唸り声をあげ
野良犬は夜の寂しさに吠える
女は復讐を思い熱く心を燃やす
だが、男が泣くのは
己の人生に愛想が尽きた時」


渋い!渋すぎる!まるでルパンV世のテーマソングみたいだ!
アレの歌詞もかなりカッコイイよね(笑)。こんな
ナイスミドルに俺はなりたい(爆)。







マキシマムザホルモン “ロック番狂わせ”


英語に聴こえる日本語、独特極まる節回しに韻の踏み方、
お笑いの中に高いメッセージ性
を備えた日本が、八王子が誇る
ミクスチャーバンド、マキシマムザホルモン!
彼らの歌詞は
どれも個人的ツボをこれ以上無く突きまくり毎回歌詞はおろか
マキシマムザ亮君の曲解説をじっくり読むのも楽しみなんだが特に
1曲ガツンと来た歌詞を挙げるならこの曲だ!白帯バンドが
白帯のままで黒帯バンドをブン投げる
という独自の視点で描かれた
ケツを蹴り上げられる事この上無い魂のリリックである!

「井の底に引きずり落とすような 井の中の蛙であれ」

この一説がこの曲を、そしてマキシマムザホルモンという
存在そのものを物語っている
と言えよう!


2009年秋のM3ミュージシャンでも
ないのにサインを頼まれた
時、

カラオケでDir en greyを歌ったらミュージシャンでも何でも
ない
のにホイッスルヴォイスが上手く出来た時、

絵描きを自称しバリバリ活動しているという人間の
絵を見たら俺より明らかに下手だった時、

ブルース・リーに影響されてヌンチャクを始め、今じゃ
アクションシーンの殺陣師になっているという人間の
ヌンチャクの持ち方が根底から間違っていた(チェーンに
近いほう持っちゃってる。この持ち方だと扱いやすいんだけど
武器としての威力が死んでしまい根本的に間違っている)のを見た時・・・


こんなシチェーションが我が身に降りかかるとイヤでも
この曲が脳内で流れてしまう
わい!(爆)特に最後!
一体リー師祖から何を学んだってんだろうねまったく・・・!(笑)






ヌンチャク “アナル窒息”


上記のネタでヌンチャク繋がりというわけではないが(笑)、国産
スラッシュハードコア系バンドによる問題の歌詞だ!本作では
基本的にお笑い歌詞が多いんだけど特にケツを掘られた・・・失礼、
ケツを蹴り上げられた(!?)のがこの曲だ!サブ、薔薇族系の
ハードゲイ
の世界を描いたこの歌詞は中学時代にマリオペイント
アナルファックしてケツから血を流すマッチョな
ゲイのアニメ
を描いていた青き日々を思い起こさずには
いられない郷愁がある!(爆)一時期この歌詞あまりに
好き過ぎて完璧に暗記していたな(笑)。全部ここに
載せたい
けどジャスラックに文句言われそうなんで部分的に抜粋。

「二人だけの特別トレーニングのあとのシャワーで燃える」
「くせぇマラ汁 セイタロウ独り占め」
「アナル黒豹 極悪極まる菊責めよ」
「ねじり鉢巻 サブの六尺フンドシ縛り上げ
柔道マンが前後をぐっちょぐっちょと犯される」


俺はノンケだけどこういう歌詞は大好きだ!!
こういうセンスが俺の価値観を形成していったというワケじゃのう(笑)。






ムック “絶望”、“ママ”、“スイミン”


さて久々にマジメな歌詞を紹介しよう(笑)。最近こそフツー
なっちまったが初期のムックと言えば音楽性
さることながらそれに決して引けを取る事の無い
優れた歌詞世界
である!人間のリアルな心の闇をハイスキルな
センスで描いたその魂のリリックは世知辛いこの現代に
おいて悩み、苦しみ、焦燥、絶望を抱いて生きているのは
決して自分だけじゃないという多くの現代人の共感を生みまくり
時には生きる希望となり、そして時にはレッツトライスーイサイド
グッバイ常世
しようとしている者のケツを蹴り上げてしまったり
したとか、してないとかは別に言われていないが(爆)、まぁとにかく
スゲー歌詞を書いておられた!(過去形)

取り上げたい曲は山の様にあるが特にグッと来たのが“絶望”

「「夢はいつか叶う」なんて言葉はもう聞き飽きた
「希望」なんて言葉簡単に口にする偽善者よ死んでくれ
「孤独」しか存在しないこの場所に何を求めればいい?
「絶望」しか存在しない場所で何を捜せばいい?」


他にも捨て猫(犬?)が最後屠殺される“ママ”

「本当は何となく知ってたよ。ボクがいらなくなったんだよね?」
「白い影がボクをおさえつける 注射は痛いから嫌なのに」
「わずかな記憶だった 形のちがうママ あなたがボクを捨てて
今日ボクは死にました。」


迫害された子供を見て見ぬ振りする人間をディスりつつ
その中の一人である自分への嫌悪を歌った“スイミン”
ラストで聴ける慟哭のポエトリーリーディング

「だれか助けて下さい一人ぼっちで泣いているあの子を
この悲鳴が聞こえませんか「誰か助けて」と泣きさけぶ声が
大の大人が迷子の子供を見て見ぬ振りして素通りですか?
もうお前等には何も求めない いつか殺してやる」


の部分はあまりにも熱い!熱すぎる!!(爆)この頃のムックの
歌詞はストレートなのが魅力なんだよなぁ・・・!他のバンドが
言いたい事こそシリアスで共感できても大体遠回しな言い方だったり
変に飾り付けられた虚飾の言葉でお茶を濁しているのに対し
ムックは直球勝負、死んでほしい奴に対して遠くでコソコソ
「アイツ死んでくれねーかなぁ」と愚痴るよりそいつの
目の前で「死ねッ!!」とシャウトするのと同等の感覚
あって個人的に大好きだったんだがねぇ・・・!






Janne Da Arc “ACID BREATH”、“Mr.Trouble Maker”


基本的に一貫してクサいエロ歌詞が持ち味のJanne Da Arcだが
この2曲は俺も正義漢振る気は皆無なれどDIOに対してスピードワゴンが
抱いた気持ち
をそっくりそのまま当てはめられる「人間として
許しちゃおけねぇ」
連中を題材とし徹底的にディスり倒した
最高に共感できる歌詞
を歌っている!前者の

「住民達 すべてに告ぐ 名を名乗らない 哀れな奴等よ」
「弱い自分が少しは救われた気になるのか」


ACID BREATH・・・文字通りクセェ息を吐き散らしながら安全な場所で
他者を陥れる
ことによってテメェがそいつより優れていると
自己洗脳しマスターベーションしている
奴らをディスり

「人を晒して 人を傷つけ 人を笑って 何が楽しい?
俺よりも 彼女の涙を拭いてやれ 暇なハイエナにFUCK!」


Mr.Trouble Makerはおそらくあの連中に攻撃された自分達のファン
想って歌っているのだろう多分(笑)。まぁぶっちゃけ見なきゃいいだけなんだが
ああいう連中の末路が通り魔やら猟奇殺人鬼やらなんで早急に
対処
すべきだと言えるもアソコの存在が暇なハイエナ連中を
狂気に走らせる一歩手前で留めている
のかもしれんので
いやはや何とも難しい政治的問題じゃのう!!






地獄車 “空手バカ☆一代”、“エンコー少女A”、“鉄拳制裁”


沖縄出身のデスメタル色濃いハードコアバンドだ!
ハードコアと格闘技の融合を志しているようで歌詞の
隅々から格ネタ、プネタ・・・そしてやっぱ下ネタ
バリバリ登場する!マス大山先生の教えがそのまま
引用
された“空手バカ☆一代”

「Da god hands Mas Oyama sensei said」
「一つ、心身を練磨し、確固不抜の神技を極める事」
「一つ、武の真髄を極め、機に発し感に敏になる事」
「一つ、神仏を尊び、嫌上の美徳を忘れ去る事」
「押忍!」


春を売ってアソビ代を稼ぐエンコーJKを題材にした
最もデスメタル寄り“エンコー少女A”

「エッグ愛読者」
「私ヨワイ17にしてHしまくり 稼ぎまくり」
「超コビッチ的なエッグな発想」


アントニオ猪木ネタで攻める“鉄拳制裁”

「ホーガン喰らわすアックスボンバー 倍賞も一緒に場外乱闘」
「アントンハイセル火の車だけど UFO離陸格闘衛星」
「アキーム・ペールワン」
「異種格闘技戦 IWGP 人質解放 魔性のスリーパー
ブラジルイミグレ フィンガーグローブ スポーツ平和党
イノキボンバイエー」


等など日本のミクスチャーらしい面白歌詞が目白押し!
メタラーになる前は格闘技マニアだった俺の琴線を
ロシアンフック、左ハイキック、腕ひしぎ逆十字!!
思わずニコラス・ペタスの如く「折れた!折れた!」(爆)






CHILDREN OF BODOM “NEEDLED 24/7”


珍しくメタルの歌詞だ(笑)。初期の頃は様式美ネオクラ
デスメタラー、
ここ近年はバッドボーイ気取り
フィンランドのヤンチャな奴らCHILDREN OF BODOMから
ストレートに憎しみを吐き出したこの曲をチョイスだ!

「お前から一歩離れたところにいると天国に少し近づくようだ」
「人間のクズを見るように俺を見下すお前
そうそのとおりさ それが俺なんだ 下品で淫猥な存在、
俺だって満足しちゃいないけど
少なくとも俺は他の人間より上になろうと
人を判断したり命じたりはしないぜ」


何ともストレートかつ洒落た言い回しである!自分は
クズかもしれないがお前のほうがもっと
クズだぜ!
とでも言いたげな実に熱い歌詞じゃのう!






CARCASS “Necroticism: Descanting the Insalubrious”の曲全て


メタルの面白インパクト歌詞で本作を挙げないわけには
いかないだろう!どちらかといえば訳した人のセンスが
大爆発
した本作、単語自体はバンドによるものだが
言い回しの強烈な奇妙さが最高である!(爆)

「お前らの生的機能は停止して――栄養満点だぜ」
「おまえら、うかうか死んでる暇なんかねえぞ」

「おまえは人間てやつだったんだっけ
肉と骨を切り刻み 頭蓋骨は迷惑千万
――何が何だかワカリマセーン・・・」

「健康的ペットフードと称して
人間クズ肉の山が皮をかぶってるぜ・・・」

「俺の薄暗くて泥だらけの手工芸品(ハンディクラフト)は
おまえがあの世で背負う身体障害(ハンディキャップ)なのさ・・・」

「医学的災難のあとは何もなかったように
ポリ袋につつまれたおまえの体・・・
激烈なあの世界はすっかり口を閉ざして
不健康そのもの――ちょっと切っておきましたからね」


等などイカれた(イカした)歌詞がてんこ盛りである!
本作以降はマトモになっちまったが“ROT'N'ROLL”

「クサってしまおう クサクサしよう」

フワフワした笑いのセンスはまだ残ってたなぁ(笑)。






KORPIKLAANI “Beer Beer”


邦題でイロモノ扱いされてそうなフィンランドの
森の妖精(爆)
による出世作となった2ndからビール、酒への
を歌った曲である!俺はまぁそんなには飲まないほうだが
この歌詞は何とも共感できる部分があるのう・・・!

「酔っ払うと 俺は喋る
酔っ払うと 俺は冗談を言う
酔っ払うと 俺はいつも
自分がなりたかった奴になれるのさ」


気付けばこの部分が胸に染みる年頃になっちまって、
俺も年食ったのう!(笑)






Dir en grey “Beautiful Dirt”


ヴィジュアル系出身、孤高の極みに達した最強バンド
Dir en grey
が自分達のスタイルを臆面なくパクる
フォロワー勢
(おもにガゼット)に対して強烈な毒
吐き散らかした極悪ヘイトソングである!

「彼奴は俺を見下している
死ぬまで愛してやるから
お顔が一番の自慢だろ
大した事ねぇクズ野郎 消えろ」
「彼奴は俺を認めてる
そこに気付きたくないだけさ
自分の弱さに酔ってんじゃねぇ
ピンクのあの子にでも甘えてな」
「生きている だけで公害だ
生きている だけで重罪だ
生きてる だけど死んでくれ」


と、散々ディスりまくってから最後の最後に

「俺は平気で自分を棚に・・・フフ」

と自分等も元は黒夢フォロワーからスタートしたんだよ
事実を認めている辺りも潔いのう(笑)。
まぁまずガゼットは日本のプロレス界台本ある事を
認めてカミングアウトする
のと同じくらい
Dirの影響を正直に告白したほうがいいな(笑)。






BUMP OF CHICKEN “K”


作曲能力、演奏技術等ミュージシャンとしての才能はお世辞にも
褒められたものではない
が(爆)、そんな彼らが唯一評価されているのが
歌詞である!バンドマンやるより小説家にでもなったほうが
大成するんじゃねぇのかと思わせるほどに抜きん出た素養
持っているようだがまぁ個人的な好みでは無い・・・!
しかし彼らを代表するこの曲・・・いや歌詞は見事俺のツボに触れたわい!
忌み嫌われていた黒猫物好きな画家に拾われて名前を
付けられる
がその画家が倒れ彼の故郷にいる恋人に手紙を
届けてくれ
と頼まれ黒猫が走り最後は力尽きて墓に
アルファベット一つ付け加えて庭に埋めてやったという
ストーリーだがそのセンスたるやJOJO第一部でジョナサンに
Luck&Pluckの剣を授けた黒騎士ブラフォード並である!(爆)

「絵描きは 友達に名前をやった「黒き幸」ホーリーナイト」
「何とでも呼ぶがいいさ 俺には消えない名前があるから
ホーリーナイト「聖なる夜」と呼んでくれた」
「手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に
アルファベット一つ 加えて庭に埋めてやった
「聖なる騎士」を埋めてやった」


「NIGHT(夜)」に曲タイトルとなった「K」を一つ加えて
「KNIGHT(騎士)」!まさに「HERO(ヒーロー)」から「H」
抜いたら「ERO(エロ)」になるってな塩梅の言葉遊びだ!
渋いのう!なんとも渋いのう〜!流石は彼らの熱心なファンも基本的に
彼らを褒める時は歌詞の事しか言わないバンドだけの
事はある!(爆)まさにリリカルマダラー!そういえばイタリアの
B級クサメタルバンド
HOLY KNIGHTSっていたよなぁ・・・!
アルバム1枚残して消えた彼らは今何処へ・・・!?(笑)






KING CRIMSON “21ST CENTURY SCHIZOID MAN”


言わずと知れたプログレッシヴロックを代表するバンドの一つである!
他のプログレバンド・・・YESGENESIS、PINK FLOYDとかと比べて
明らかに破壊的で狂った音を出していた彼らの狂気が爆発した
伝説的な名曲
は歌詞も実に凄まじかった!ここ近年で不適切(笑)
理由で邦題の一部が変えられちまったが正しい邦題は
“21世紀の精神異常者”だ!

「猫の忍び足、鉄の爪 神経外科医は手術を叫び続ける
パラノイアの危険な入り口 21世紀の精神異常者」
「血塗られた拷問台 有刺鉄線 政治家の火葬のための薪
罪無き者がナパームの炎で陵辱される 21世紀の精神異常者」
「死の種 無知なる者の強欲 詩人は飢え 子供達は血を流す
だが欲しい物は何一つ得られない 21世紀の精神異常者」


曲の長さに反して歌詞は短いんで結局全部引用しちまった(爆)。
凶悪に加工されたヴォーカルが歌うこの破滅的な歌詞!
それまでは「酒、女、朝までロックンロールしようぜ」みたいな
歌詞しかなかったロックに文学的な要素を持ち込んだ最初が
このプログレというジャンルなのだがクリムゾンはさらに
のちのパンクまでも先取りしておりこの曲のアナーキーさは
それに通じる
とかよく言われているが・・・ここまで
テクニックあるパンクなんざ当時から数えて30年後、
カオティックコアが出てくるまで皆無だったわい!
歌詞も実にパンクである!今この時代、21世紀において
マジでこの歌詞通りの世の中になっちまったなぁ(笑)。






THE BACK HORN “運命複雑骨折”


歌謡曲のコテコテなクサメロとグランジ直系の荒々しい
ラウドなバンドサウンドを融合させた国産オルタナバンドによる
芸術表現のあるべき姿(?)を題材にした歌詞である!

「冷めてく感情 表現は所詮排泄だ
クソで涙してクソで共感を求め
クソを賛美してクソに人生をかける
売れればいいけれど売れなきゃただのクソ
気が付けば誰もが立派な商売人 嗚呼…」


何だかんだで全てのアートというものを乱暴に
言い表している
歌詞だと言えなくは無いだろうか!?
クソだ!世の中クソだ!所詮人間のすること何ざ
クソに過ぎねぇ!ああ素晴らしきクソ!
クソ万歳!!(爆)






Slipknot “PEOPLE=SHIT”


デカイ文字でクソクソ言い過ぎてクソ(Kuso)という文字が
クン(Kun)クツ(Kutu)、ケソ(Keso)に見えてきた所でSlipknot
クソを歌う熱きクソ歌詞クソ登場クソ!!(笑)
全ての人間を指し示しクソを垂れるかのようにこう叫ぶ!

「もう一回だMother Fucker!」
「人間なんざみんなクソだ!
人間なんざクソ!(どうする気だ?)
人間なんざクソ!(お前らなんか怖くねぇ)
人間なんざクソ!(俺とお前達はまったく違う)
人間なんざみんなクソだ!!!」


クソ熱い!あまりにもクソ熱いクソヘイトソングよ!
クソ実にクソ共感できるクソ歌詞である!(爆)
さぁみんなもカラオケで叫びまくって嫌われようではないか!
人間なんざみんなクン!!!(笑)






SONATA ARCTICA “UNOPENED”、“MaryーLou”


メロスピの歌詞は基本ダサいものが多く全く読まないんだが
ソナタの歌詞は中身云々よりも美しい言い回しが多く
惹かれるものがあるな・・・!特に好きなのが1stのネオクラシカルな
キラキラシンセ
が最高な、未開封の手紙がもし愛に満ちていた
ものだとしたら
と悩む心境を歌ったアップテンポチューンの“UNOPENED”

「時の書に書かれたスペル違いの歌
1ページで、僕は人生のすべてを費やした」
「今日、郵便で別の手紙を受け取った
今日、ここで読むことはできない
歳月が過ぎて 未開封の手紙が目にとまる
僕は年を取り、賢くなったが、それでもまだ怖い」
「もし読んでしまって、手紙が愛に満ちたものなら
どうしたらいいだろう 僕が間違っていたのなら
どうしたらいいのだろう」


そして日本盤ボーナスのヤリマンのアバズレを歌った“MaryーLou”だ!(爆)

「ママ達よ、赤ちゃんを眠りにつかせるんだ
この話は子供にはあまりに残酷だから」
「きれいな顔立ち、心は子供のまま
彼は彼女を妊娠させた」
「晴れようが、雨が降ろうが、何も変わらない
人生は灰色ではないの、メリー・ルー」
「お前達の可愛い天使はいつも汚れを
知らないというわけにはいかないんだ」


まぁ曲の良さが先に立ってるけどな!(笑)しっかしいちいち
言い回しがシブイのう!トニー・カッコは作曲のみならず
作詞においても高度なセンスを持っておるな・・・!






HEAVENLY “World Will Be Better”


これまた珍しきメロスピ、クサメタルの歌詞だ!
最強クサメタル歌詞もクサい!今の世の中恐ろしいほどに
絶望しか存在しない!空気のようにそこらじゅうに
闇がフワフワ漂っておる!これまで俺が挙げてきた歌詞は
やはりというか、何というかネガティヴかつリアルなものが
多かったがたまにはポジティヴになってみようぜ(笑)。

「俺には夢がある、地球を見たのさ
輝かしい自然があった
時間をかけよう、まわりを見てみろよ
世界はもっとよくなるさ もっと!」


クサいのう・・・何ともクサく時代錯誤なまでに
ポジティヴ極まりない!この愚直なまでに前向き
所もまたクサメタルではないか・・・!今を生きる我々に
ポジティヴになれなんざどだい無理な相談だが
もしこれが「地球」じゃなくて「恥丘」だったら盛りのついた
中坊
限定で超ポジティヴになれるのになぁ(笑)。
結局下ネタでスマン!






MANOWAR “KINGS OF METAL”、“METAL WARRIORS”、
“THE GODS MADE HEAVY METAL”



漢ならMANOWARじゃ!漢の中の漢!メタルの中の
メタル!
その溢れんばかりのマッチョイズムは暑苦しくも
男子たるもの誰もが一度は憧れる要素がプンプンじゃ!
超有名な名言を放ちキックアスしてくれる至高の
ミドルテンポ“KINGS OF METAL”!


「他のバンドは演るが、マノウォーは殺るんだ!」

そして「Death to False Metal」というスローガンを
高らかに歌い上げた“METAL WARRIORS”!!

「へヴィメタル以外のメタルはいらない
格好だけのやつらに軟弱者はホールを出て行け!」
「より大きな音にしてみんなボリューム10でプレイするのさ
もしお前がメタルが好きでないなら
お前は俺の仲間じゃないのさ」


さらに極めつけの最強メタル賛歌
“THE GODS MADE HEAVY METAL”!!!


「神々はへヴィ・メタルをお作りになりそれをよしとされた
神々はおっしゃった それを地獄に負けぬ大音量でプレイせよと」
「神々がお作りになったへヴィ・メタル
それは決して死なないのだ!」


熱い!熱すぎる!!まぁぶっちゃけメタルの
ダサい部分
一気に凝縮されちまってるんだが・・・(笑)。
他にも凄まじい歌詞、そしてダサい歌詞てんこ盛りだが
メタラーなら、メタラーなら!メタラーなら
共感できないハズが
なかろうッッ!!!(爆)







LOST HORIZON “SWORN IN THE METAL WIND”


MANOWARイズム受け継ぎし北欧の漢メタラーズ!
暑苦しくも頼もしい
彼らの最強歌詞は悩める者達の
人生相談的な色合いを醸し出す最強疾走パワーメタル!

「陰惨な人生の影を歩み思い出の小道に倒れ〜(以下省略)」
「あの女は俺の魂を汚した〜(以下省略)」


弱音を吐く者に対し彼らは

「一体これは何なんだ!?まるで弱虫の泣き言だ
負け犬の側がお前を牛耳ってしまったのか!?
お前の中の戦士は そしてその戦士が抱いていた精神はどこへ行ったんだ
“消えた”とお前は言うがそれは違う!どこかその心の内にあるはずだ」

「信じられない これが本当なら弱虫過ぎる
自分の価値を本当に忘れてしまったのか!?
勝利が見えないのか!?
お前はまた自由になったんだぞ!
俺を見ろよ!そうさ!俺は自分の人生を生きている
女に裏切られたからって――こだわるなよ!
どんな戦士の刀にも傷はあるものさ
お前はおべっかを使って身を売るような奴じゃない
自分がメタルであることを忘れるな
我がものとするのはいい
ただし、お前に忠実な女でなければ!」


等と叫びこの地球上に存在する生きとし生けるもの
全てを鼓舞する
かのような歌詞を堂々と歌いあげる!
熱い!あまりにも熱すぎる!!老若男女
貧富、身分の差人種問わずこれほどまでに
キックアスされる歌詞
もそうは無かろう!
これぞド硬派漢メタルの極みッ!!
俺達はメタルだ!お前達もメタルだ!!
人類皆メタル!!!(爆)






QUEEN “WAS IT ALL WORTH IT”、“THE SHOW MUST GO ON”


イギリスが生んだ伝説のバンドによる後期のアルバムから
この2曲だ!この頃フロントマンのフレディは自分の
死期をすでに悟っており
そういったエモーション
曲の隅々から溢れ出ている!前者は自分達のバンドライフを振り返り

「ロックンロールを呼吸して暮らし限りない闘いを
続けるほどの価値が?それほどの価値があったのか!?
そうだ すべては価値ある経験だった それだけの価値はあったよ」



と、人生全てを肯定する歌詞を書き、後者は自分が
倒れようともショウは続いていく、ショウを続けなければ
ならない
という儚さを歌い上げた!

「昔の妖精物語は 色褪せはしても決して死ぬことはない
僕は空を飛べるんだ 友よ!」


これまた熱い!熱すぎる!「フラッシュ!アーアー!
いっせいので笑わす!」
同じバンドとは思えんわい!!
アレは空耳か・・・(笑)流石に俺がロック目覚めたきっかけ
なったバンドだけに実にグッとくる歌詞が多く人生を、生き方を、
ロックとは、芸術とは、
幸福とは何ぞやとガラにもなく考えさせられる
深遠かつポピュラリティー溢れる名リリックである!






X JAPAN “ART OF LIFE”


そんでもってラストを飾るのはやっぱXかのう・・・(笑)。
YOSHIKI美意識満載で実にナルシスティック
歌詞は流石一般的にヴィジュアル系のルーツとされているだけあって
実に濃厚なんだがYOSHIKIの人生を描いた30分の大作である
本作のラストで聴けるフレーズに俺は自分の人生が
今後どうあるべきかを見出したッ!


「ART OF LIFE
永遠に血を流し続ける心の旅
それは決して終わらない
生きたい 自分で自分を殺せない
まだ薔薇の吐息を……
…感じているから……」


何とクサくも叙情的な歌詞なのであろうか!
世間は・・・マスコミ、メディアのクソ共は必死に
生き急げ、カネ儲けこそが全てだとケツを蹴り上げるが
そんなモンで、カネで真の幸福が買えるのか!?
自分がやりたいようにやりたい事をやるのが
真の幸福
なんじゃねぇのか!?と俺に思わせてくれた
一節である!俺はこのサイト作ってから今日に至るまで
多くのDIYで活動するミュージシャン達を見てきたが
売れようが売れまいが関係ない、自分を偽らず自由に生きるのが
真の幸福
だと言わんばかりの彼等の姿勢に俺はキックアスされるのだ!
この曲と上記したQUEEN“WAS IT ALL WORTH IT”、
“THE SHOW MUST GO ON”、
そして他にも“WE WILL ROCK YOU”
“WE ARE THE CHAMPIONS”、“SPREAD YOUR WINGS”
歌詞が座右の銘と言えそうな位俺の中で根付いている!
・・・なんて長い座右の銘だッ!(爆)




以上、曲のレビューと違い俺の人間性、人格がモロに出た
面白企画、
いかがだったであろうか!?(笑)
やっぱ俺は自己紹介の所でも書いてるがリアルな、
心底共感できる
歌詞が好みなんだなぁ・・・!
本とかはあんま読むほうじゃ無いが昔からフィクションの
小説
よりもノンフィクション・・・「実録 歌舞伎町ヤクザ」とか
「殺人王」シリーズ、「ワルの悪知恵」とか、そんなんばっか
好き好んで読んでたもんなぁ・・・(笑)。実話ナックルズとか
劇画マッドマックスとか、週刊実話みたいなアウトロー系好きだもんなぁ(爆)。
派手に飾り付けられた、上っ面だけで
中身が無く言いたいことが伝わってこない歌詞

多い昨今、表現、文章としては稚拙でもいいから魂に響く
ストレートな内容を俺は好むのだ!





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