光収容の倉庫







"俺の後ろに立つな"




日本のハードロックギタリストのアルバム。


これまた“上海アリス幻樂団”のカヴァーで収録時間は26分程度なので
ミニアルバムといったほうがいいだろう。音楽的には70年代辺りの
古き良きハードロック
スタイルを踏襲しており当時を知るものならば
懐かしく、知らぬ者は新鮮に楽しめるであろう!“へヴィメタル”ではない
“ハードロック”なのだ!!ちなみに全曲インスト。

ベースとギターがスタジオで音出ししているかのようなイントロから始まる
昔ながらのハードロックでフレージングこそ上海アリス幻樂団のそれなれど
リフやギターの質感、アレンジ等は見事に70年代である!さほどテクを
披露しないプレイスタイルもまた70年代!2曲目なんかシンセが
ハードロック通り越してプログレ的だったりとかなり面白いな!
ペンタ主体でエコー、エフェクトかけまくりのソロがサイケでアシッドな
当時の空気
を呼び覚ましてくれる(笑)。これでもうちょい音質が
悪ければなぁなんて思っちまうな(爆)。3曲目はドラムがイントロで聴け、
部分的に疾走を魅せる!途中の歪みが薄いギターもまた古き良き空気を演出している!
4曲目はジャジーにスイングするイントロで開始しどこかロカビリーテイスト
交えた展開を見せる!ライナーノーツに記されている通りブライアンセッツァーとかが
こういうスタイルでプレイしているが個人的にはイントロでガゼット思い出したんだけど(爆)。
こんな事書いたら多くのリスナーを敵に回しそうだな(笑)。
5曲目は哀愁漂うギターが70年代の泣きを演出するメロウな曲。
6曲目はなぜかうってかわって90年代以降のポストロックに!
せめて70年代プログレではないのか!?そしてラスト7曲目はピアノによるアウトロ。


後半方向性がわからなくなるも前半はまさしく古き良き70年代ハードロック!
当時を知る者なら聴いてみても損は無いと思うぞ!全曲インストなので
日本語詩が苦手なメタラー、ハードロッカーも安心だ!



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満足度 70% お気に入り曲 Plug Intro- 春色小径 from 東方花映塚、
For The Forsaken- ポイズンボディ from 東方花映塚、Equinoctial Gales- 彼岸帰航 from 東方花映塚







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