HOLSTEIN






"bandstarter"




日本のメロコアバンドのミニアルバム。


うちのサイトでメロコアが紹介されているということは勿論HAWAIIAN 6の流れを継承する
クサパンク
だと言う事だ(笑)。彼らは4人組のバンドなのだが本作のレコーディングには多くの
ゲストミュージシャンが参加している。

本作は6曲入りのミニアルバムで、歌詞は5曲が英語で1曲のみ日本語。
音楽的には上記したようクサメロを放つ、HAWAIIAN 6、RetromaniA、
WRECKingCReW等に通じるスタイル
なのでこれらのバンドが
好きな人にオススメできるといえる。

疾走チューンは意外と少なく、ミドルテンポの曲もあるがやはりメロディーが良く楽しめる。
あと1曲目が特にそうなのだが変拍子などがイントロで使われており、
展開も凝っているのが良い。
その分メロディーはHAWAIIAN 6あたりと
比べると少し弱いかもしれん。
ちなみに1曲目にHAWAIIAN 6のギターが参加している。他にもコーラスで多くのバンドが参加しているぞ。


HAWAIIAN 6などのスタイルが好きな人にオススメだ!パンクもなかなか侮れんな!



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満足度 70% お気に入り曲 Gently,the rain sings for me.







"Delivered from the past"




日本の哀愁メロコアバンドのフルアルバム。


彼らのお披露目となったミニアルバムでHAWAIIAN 6等と同系列の
哀愁漲るクサメロ
と共にパンクらしからぬ変拍子、複雑な展開
聴かせてくれた彼らのフルアルバムだ!なぜか本作はタワーレコード以外で
売ってるのを見たことが無い(笑)。


本作の方向性はミニアルバムと同じく日本人の琴線に触れる哀愁メロディーを
前面に押し出しつつも変拍子リフ、アコギ等を多用した一筋縄ではいかない
インストパート
等メタラーの鑑賞にも堪えうるクオリティーを保持している!
かつては衝動重視で音楽性二の次だと揶揄されたパンクも歴史を積み重ねて洗練され
音楽的になってきた
という事か。ヴォーカル、演奏共にこの手のバンドにしてはタイトだと言える。

HAWAIIAN 6のように疾走しまくりではなくミドル、スローの曲も多い。しかし展開が
凝っているので飽きずに聴けるな。ミニでもあったがラストの曲で
ヴァイオリンが聴けたりと中々面白い。


個人的に気に入ったのは哀愁クサメロを撒き散らし疾走する2、5、10だな。
ちなみに10はミニアルバムにも収録されていた。


HAWAIIAN 6等が好きなパンクス、クサメタラーにおすすめ。パンクはシンプルで演奏が下手だと
思っている人にも是非聴いてもらいたいアルバムだ!ちなみに歌詞は全て英語。



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満足度 84% お気に入り曲 Vapor Tralis & Powder Snow、
December、Gently,the rain sings for me.







"teleology"




日本の叙情プログレッシヴエモ/メロコアバンドのミニアルバム。


メロコアというよりはエモ的なもの悲しい叙情性を持ったパンクバンドで
ありながらその楽曲には複雑な変拍子、テクニカルな演奏が存在しており
プログレッシヴエモと呼んでしまってもいい独特のスタイルを持った彼等HOLSTEIN。
どうやらメンバーが増え新たなギタリストにパンクらしからぬフラッシーな
速弾き
を聴かせる同じタイプのテクニカルクサメロコアバンドRetromaniA
鳥居大が加入したらしく、本作でさらなる技巧の向上が見て取れるテクニカル
プログレパンク
をプレイしているぞ!だが技巧的になりすぎて曲の良さが
失われてしまっている3流プログレバンドとは違い一貫して根底に
エモというか日本人らしいクサさすら感じさせる叙情性、もの悲しさ
流れておりその点が技巧以上に彼等の大きな武器となっていると言えるだろう!
そして11月10日より3日間行われるROCKSTAR TASTE OF CHAOSにも
オープニングアクトとして参加することが決定しており、彼等の出る日は
俺が観にいく、最終日の12日だ!彼等の出る日にあわせてチケット取ったのさ!(笑)

1曲目からいきなりプログレッシヴなリフで始まりテクニカル
プログレパンク
である事を示す複雑な変拍子叙情的なヴォーカルが乗るぞ!
パンクなのでプログレというよりはカオティックと形容した方がいいのだろうが
エクストリームではない。ベース、ドラム、ギターが複雑なプレイを魅せる
間奏もかなりテクニカルなのだがあくまでも叙情性が重視されている。
クリーンな声質のVoもこの手のバンドとしては上手いな。ラストは
ストリングス風の音もバックで登場し疾走して終了する。2曲目は
大仰さを感じさせるバンドサウンドに始まりヴォーカルが入ると静かになり
遠くで聴こえるシンセがもの悲しさを演出、クリーントーンのギターが
実に叙情的でクサメロを奏でるリードギターと共に叙情性を保ちつつ
複雑なリズムワークが飛び出すぞ!つなぎの小曲である3曲目に続く
4曲目はイントロからテクニカルな変拍子が登場しヴォーカルのバックで
ギターがカオティックなオブリを入れており変態振りが増強されている。
だがそれでも叙情性が失われてはいないところが良いな!5曲目はクリーンギターが
聴け物静かさを演出、ポストロック的な音世界を構築した7分超えの曲だ!
途中バンドサウンドが入り盛り上がりを見せるがやはりポストロックの
轟音
といった所だろう。メロディーにフックがあるわけではないが
叙情性、もの悲しさはしかと存在しておりヴォーカルの声質が魅力的
言うこともあってスロー曲だがダレは覚えない。そして後半からドラムが
暴れだしギターもワウで唸りマスロックと化す!


パンクらしからぬプログレッシヴなテクニカルさエモコアらしい
叙情性
が魅力のバンドである!パンク・・・メロコア、エモなんて
下手糞
だと思っているリスナーにこそ聴いてもらいたいバンドである!
カオティックコアではないのでそこまでの激しさは無くあくまでも
プログレパンクというところがポイントだ!彼等のパフォーマンスを
生で拝めるのを楽しみにしている!ちなみに歌詞は全て英語だ。



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満足度 84% お気に入り曲 farewell to our memories、
Rene Descartes







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