HUSKER DU
"Metal Circus"
アメリカ出身のハードコアパンクバンドのアルバム。
ハードコア黎明期から活動している古株のバンドらしく、
後期はギターポップスタイルに転進するらしいが初期の頃は
ノイジーなギターを垂れ流す荒々しいハードコアとして
ならしていたようだ。本作はアルバムタイトルが示すとおり
メタリック要素が導入されておりギターなどにその
影響がかすかに見て取れるのだがタイトなプレイ、下半身に響く
切れのいいへヴィさとは無縁もいいところでスカスカ極まりない音質に
しまりの無いノイズがダラダラと垂れ流されヴォーカルも
ド下手である(爆)。あくまでもハードコアだという事を
主張しているかのような楽曲群は今の耳で聴くと非常にチープだが
荒ぶる初期衝動はまぁ感じられるだろう。どの曲も軽めに疾走しているが
3曲目なんかはどちらかといえばロックンロール的なノリの曲もある。
ギターソロのある曲もあるがやはりメタル的ピロピロではなく
ロックンロールのコード弾きスタイルとなっている。
7曲目はノイズギターがピロピロと頑張るがいかんせん下手で
締りの無い音作りのためアヴァンギャルドなサックスみたいに聴こえたりする(爆)。
ハードコアらしく収録時間も短めで全7曲、19分程度である。
まぁ短い時間でサクッと聴き流せるのはこの手の音楽性に
マッチしているといえるだろう。こういう音を60分も
聴かされ続けていたらさすがにダレを覚えるだろうな・・・!
まぁハードコアパンクが好きなら聴いてみてもいいんじゃなかろうか!?
Amazon.co.jpで見てみる
タワーレコードで見てみる
満足度 60% お気に入り曲 First of the Last Calls
もどる