GALNERYUS
"The Flag of Punishment"
日本産本格的メロディックスピードメタルバンドのデビューアルバム。
かつて俺は日本のバンドを認めない典型的洋楽至上主義のメタラーだった。しかし、
誰もが変わるときは来る!!日本人の反り起ったイチモツ並に
硬化していた俺の頭をカチ割ってくれた感謝すべきバンド、
それが彼ら、ガルネリウスだ!!
彼らの奏でる音は究極レベルの演奏テクニックで紡ぎ出す究極の
メロスピ!!極限まで研ぎ澄まされた彼らの楽曲は一部の隙も無く、青臭かった
若き日の俺を完膚なきまでにボコボコに打ちのめす!!
ああ・・・たまんないぜ・・・!!(マゾ!?)
当然のように捨て曲は無く、全曲で悶絶できる!!特に2曲目と11曲目は
メタル史に残る超名曲!!これほどまでのバンドが日本から出てくるとは
まさに衝撃といえるだろう!
あと驚いたのはその高度な演奏技術!!全員異常なまでにタイトなのだが特にギターが凄い!!
速さと泣きを兼ね備えた縦横無尽なギターワークは世界に誇れる新たなギターヒーローが現れたって
感じだぞ!!いずれラウドネスの高崎のように世界に羽ばたいて欲しいものだ!!
ヴォーカルは英語だ!これは個人的に良かった。もし日本語だったら当時の俺は受け付けなかっただろう。
今は全く問題ないがな!
とにかく彼らには感謝している。彼らがいなかったら今でも頭の固い洋楽主義者だったかもな・・・
まさに灯台下暗し!これを読んでいる洋楽主義メタラーの人!
このバンドだけでも聴いとくれ!!(笑)
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満足度 94% お気に入り曲 全部。特にStruggle For the Freedom Flag、United Flag
"Advance to the Fall"
日本産本格的メロディックメタルバンドの2ndアルバム。
前作、あまりにもハイクオリティーなサウンドで俺の目を国内に向けさせたガルネリウスが帰ってきた!
今回楽曲は前作で聴けたメロスピ寄りのサウンドからやや脱却し、どこかドリームシアター風の
プログレメタル寄りの音になった!しかし、ただテクニックを無意味にひけらかす
ダメバンドとは違い、あくまで曲にアクセントをつけるためのものであるという点が良いな!
それまでメロディアスに疾走してたかと思うと一瞬変拍子が炸裂し、そしてテンポを微妙に変え
再び疾走しソロパートに突入・・・などセンスの良さが感じられる!
そして今回さらにギターが凄くなっている!前作聴けたテクニックは
ますます冴え渡り、そして何より驚いたのは泣きのプレイ!!一音一音のタメ、
ヴィブラート等が実にここち良く、もっと聴かせろ、もっと聴かせてくれ!って気持ちに
させてくれる!こんなにいいギタリストがいたとは・・・驚きというほか無いな!!
だが気になったのはヴォーカルメロディーが弱くなった事だ。プログレよりに
なった分キャッチーさが自然と薄れてしまったのか!?それともギターのメロディーを中心に
曲を書いたからなのだろうか?歌メロ好きにはキツイかもな。
前作ほどではないがクオリティーは高いぞ!!ギターキッズは必聴!!彼のテクを学んで
将来いいギタリストになって俺を感動させてくれい!!(笑)
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満足度 83% お気に入り曲 Silent Revelation
"Beyond the end of despair..."
日本が誇る超高品質メロパワバンドの3rdアルバム。
超絶技巧、曲のよさで多くのメタラーにアピールする事に成功、今や世界に通じる
ハイクオリティーバンドと認知されるに至った彼らの新譜だ!
ジャケが一気にカッコよくなりいやがおうにも期待が高まる1枚である!
今回マスタリングをノクターナルライツ等のプロダクションを担当するチームに依頼したようで
その成果ははっきりと音に現れている。迫力が以前とは段違いなのだ!
全体的にぶ厚く、緩急のついた勢いのよさは聴いているとまるでジェットコースターに
乗っているかのような感覚が味わえる!サビなどで疾走する瞬間にバックで
爆音みたいな音が入っておりそれがさらに勢いと
迫力を増す要因になっているのだ。かなりカッコいいぞ!
そして肝心の曲のほうだがこれがまた最高だと大声で叫びたくなるような究極のクオリティーを
誇っているといえる改心の出来だ!1stのメロディーの良さ、そして2ndの構築美、センスの良さを
高次元で融合させたキラーチューンの連発に俺の股間は空気入れ過ぎの
風船のように膨張し目から涙、股間から白い汁を
同時に大量噴射しまくるという大惨事が起こってしまっている!(爆)
ハンカチとティッシュが足りん(笑)。
イントロの1曲目から泣きのフレーズが聴け、ドラマティックな雰囲気に期待が高まり
続く2曲目のイントロで勝負ありだ!ギターが泣きまくり劇的に疾走する!
全体的にワウがかかった様なエモーショナルなギターワークが
かのマイケルシェンカーや橘高文彦を思わせる。たまらん!速さ、技巧と泣き、エモーションを
高次元で融合させたまさに神がかり的なギターである!
他にも途中の勇壮な掛け声が魂を熱くさせる疾走チューン3、ミドルながらやはりメロの良い4、
ネオクラシカルに疾走しまくるギターとキーボードのユニゾンがたまらない5、ハイセンスな
キャッチーさを持つ6、へヴィに迫りつつもやはりドラマティックな7、変拍子多用で途中中近東風に
展開しつつもサビは熱いメロパワの8、激泣きバラードの名曲9、
X JAPANの名曲ラスティー・ネイルを思わせるアップテンポかつ
これまたキャッチーな10、そして待ってましたの悶絶号泣ツインリードが
琴線に触れまくる涙のメロパワ11、ピアノで占める
アウトロの12と捨て曲皆無!久々にメロパワで悶絶を味わえたぞ!
またヴォーカルの音域がこれまでのようなハイトーン多用ではなく中音域主体の
スタイルになっているのも見逃せないポイントだ!オペラティックに
歌い上げるヴォーカルは説得力十分で何度も聴きたい、
共に歌いたいという衝動に駆られるな!今回メロディー重視、テクニカルなプレイは抑えたというのが
吉と出たようだ。やはり音楽、メタルに最も重要なものはメロディー、
曲のよさなのだ!
ただ少しムカついたことがある。それはライナーノーツの文章だ。ヴィジュアル系を
中心としたジャパニーズロック、メタル誌フールズメイトの人間が
これ以前のアルバムも含めて書いているのだがいちいちガルネリを褒める際に
「そこらのB級メロパワと違って云々・・・」「そこいらのお約束
様式美と違って云々・・・」みたいな事書いて他のバンドを
けなしてんじゃねぇ!(怒)俺はB級メロパワも
お約束様式美も大好きなんだよ!!(笑)
第一Dir en greyの劣化コピーばっかのヴィジュバンドを扱う
雑誌の人間にそういう理由でメタルをけなす資格はないはずだ!
話が少々ズレたがこれ以前のアルバムを世界水準だとするなら本作は間違いなく
世界のトップを取れるクオリティーに仕上がっているといえる!
メロパワで悶絶したのはスゲー久しぶりだ!最近この手のバンドでいいのホント無かったから
感動もひとしおだぜ・・・!思えば去年からずっとメロパワ冬の時期で今年に入って
すでに半年、このままじゃ年間ベストアルバムが無い!と慌てていたのだがここにきて
ついにベスト候補といえる神盤が現れた!!
いやぁよかったよかった。ロックニンニン、イイ仕事したね(笑)。
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満足度 98% お気に入り曲 全部
"LIVE FOR REBIRTH"
日本が誇る超高品質メロパワバンドのライヴDVD。
3rdアルバム“Beyond the end of despair...”において過去最高の
クオリティーを示し俺を激しく悶絶させた最強バンド、ガルネリウスの
ライヴを収めたDVDである!俺も参戦した8月19日のShibuya O-WESTにおける
ライヴを収めており、俺を含めこのライヴに参加した者にとってはあの日の
興奮が蘇る記念の1枚となるであろう・・・!
そんなわけでライヴのおおまかな流れはライヴ感想のコーナーに書いたので
詳しくはそっちを見ればいいが(笑)、本DVDではキーボードやベースのソロ、
アンコール時のYAMA-BのおもしろMC、そして3曲がカットされてしまっており
その点が不満だな・・・!例によってベーシストは一番映っている箇所が少ないので
ソロぐらい入れてやってくれ・・・!YAMA-Bのアンコール最後の「草かんむりに
明るいと書いて萌え」発言も無いのは非常に残念である・・・!(笑)
ドラムソロは収録されているが実は後半だけでスティックを器用に
ジャグリングしながら叩く前半部分はカットされている・・・!
だが当然演奏は異様に上手く、また俺が直接見た時も一糸乱れることの無い
完璧なプレイを披露していたのでオーバーダブも無いものと思われる。
Syuの映る割合が多めでソロでは手元が頻繁にアップで映されるので
ギターキッズの教材としても十分以上のDVDと言えそうだな。
ヴォーカルも最後まできっちり歌いきりポテンシャルの高さに感服だ!
曲も当然素晴らしいのであの日を思い出し観ながら思わずヘドバンし
共に歌ってしまう・・・!(笑)
あと関係ないが俺の手や後頭部がけっこう映っていたのにビビッた(笑)。
一瞬映るか映らないか程度にしか考えていなかったのでな・・・!
これで俺も全国デビューか(違う)。
特典映像で大阪公演の映像も見れる。本編でカットされた曲が見れるのは
良いな。東京よりもかなり狭いハコのようだが逆にかなり目の前で観れるようで
これはこれで羨ましいぜ・・・!
あと1st、2nd、3rdの曲のPVが観れるが1stのころはホントなんというか、
失笑モノである・・・!なんだあのチープなビニール・・・エナメル素材は(爆)。
曲は物凄く洗練されているのに映像は洗練とは無縁である・・・!
2ndはまともになったもののまだエナメルで、3rdでようやくダメさに
気付いたのかまともな格好になったな(笑)。
あとDVDのほかにCDがもう一枚付属しており、彼らが新たにレコーディングした
新曲“serenade”が収録されている。彼ら初の日本語詩チューンで、
疾走メロスピではなくメロディアスかつポップな曲調だ。後半漢コーラスが
ウォーウォー唸るパートがあったりとなかなか展開も凝っておりメロディーもライヴで
盛り上がりそうなキャッチーなものでいい感じだ。まぁ硬派な
メタラーには受けが悪そうだが(笑)。
ライヴに行った者は生涯の記念に、そうでない者にも楽しめる
高品質ライヴDVDだといえよう!メタルのライヴかくあるべし!!
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満足度 98% お気に入り曲 全部
"EVERLASTING"
日本が誇る超高品質メロパワバンドのシングル。
デビュー当時から非常にクオリティーの高いメロパワを聴かせてくれた
国産バンドの新譜に伴うシングルである!3rdが最高傑作だったのでいやがおうにも
期待は高まるが本作はその前哨戦ということで新譜の出来を計る物差し的な
1枚となりそうだ。また本作からベースが新しくチェンジしている。
1曲目はワウを効かせたギターがアグレッシヴかつ泣きのメロディーを奏でアップテンポで
メロディアスなメタルになる!ヴォーカルは日本語詩でこれでもかというほど哀愁を
放ちまくるぞ!日本語詩がアニソン臭さを出しつつもやはり良い!サビは
ツーバス連打で琴線に触れる熱くも泣ける漢泣きメロディーが堪能できるぞ!ギターと
キーボードが激しくバトルしその後ギターが泣くソロもたまらん!ただ音質が妙に悪くないか!?
2曲目はチェンバロ系の音色を放つシンセが聴けるミドル〜アップテンポの
ハードロックで彼らにしてはシンプルな曲調だが悪くは無い。ギターソロは例によって
泣きまくっている!前作の泣きもハンパじゃなかったが今回さらに進化してそうだな!
3曲目は80年代メタル的な大仰さを出すイントロに始まりギターが慟哭しまくる
やはり80年代メタルの雰囲気が感じられる曲。哀愁漂うメロディーはやはり素晴らしく
国産メタルの良いところが詰まっているぞ!
ちなみに初回盤は例によってDVD付きではあるがよくあるタイトル曲のPVではなく
以前リリースされたライヴDVD“LIVE FOR REBIRTH”に収録されなかった3曲が
観れる!Syuのワウ半開きギターに悶絶だ!(笑)
ツーバスドコドコスネア裏打ちのメロスピこそ無いもののどれも哀愁漂いまくりで
良い出来だ!ただ最大の難点は音質の悪さだろう!ギターがかなりワウを
使うようになったのだがそれも音質の濁りに繋がっていそうだ。前作のような
荒々しくも勢いのあるプロダクションにしてもらいたかったわい・・・!
新譜もこの音質だったらちょいとへこむが曲は良い!とりあえずは新作が楽しみじゃのう!!
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満足度 83% お気に入り曲 全部
"ONE FOR ALL-ALL FOR ONE"
日本のメロパワバンドの4thアルバム。
前作に当たる3rdの出来が凄まじく間違いなく日本を代表するバンドに
のし上がった彼等だが冬にベーシストが脱退という憂き目にあってしまう・・・!
その影響ではないだろうがDVD付属のおまけCD、そしてシングルにおいて
方向性が変わり何と日本語詩に挑戦!熱きメタラーの間で賛否両論出たであろう
この試みは本作4thにも引き継がれている!果たしてその試みは吉と出るか凶と出るか!?
いきなりXの紅みたいなイントロのアコギに始まりシンセのメロも紅っぽく
やがて西部劇っぽい壮大さを出し哀愁を感じさせるイントロに続く2曲目は
彼らお得意のメロパワチューンでギターがいつも以上にワウを
効かせまくっている!ヴォーカルも中音域で朗々と歌い上げる前作までの流れを
踏襲したキラーチューンなのだがギターの音色がこれまでとは大分
変わったな・・・!コーラスが熱くそして激クサなサビが超カッコいい!デス声も
使われているぞ!サビ後のベースソロも新人のスキルの高さを窺わせる。
ギターはワウ多用の激泣き慟哭フレーズを奏でまくる!
これまでよりもワウが強いがやはり素晴らしい!ラストの泣きっぷりは
マジで凄まじいぞ!!これぞ新たなるガルネリ悶絶キラーチューン!!
3曲目はシンセが目立ったアップテンポの日本語詩ハードロック。いつに無くポップな
スタイルだがこういう曲調も初期の頃からこなしてきたわけだがやはり日本語詩は
悪い意味でかなりクサいのう・・・!俺は今でこそ日本語詩も聴けるから問題ないが
これまで英語詩だからという理由で聴いてきた洋楽主義メタラーは
離れていってしまうだろうなぁ・・・。俺も彼等には大衆に媚びを売らず
英語詩で硬派さを貫いてもらいたかった・・・!ただ曲の出来は良く間奏の
クワイアも使われた壮大さは流石である!メロディーもキャッチーだ!
4曲目はへヴィさとプログレ感が融合したドリームシアター的な曲。
シンセソロ前がちょいとメガデスっぽいと感じたのは俺だけだろうか!?
5曲目はシングルで聴けた日本語詩の曲。ハモンドソロが古き良き
70年代ハードロックの息吹を感じさせるのう・・・!
6曲目はアグレッシヴなリフに始まる疾走メロパワだ!
2曲目ほどの異様な熱さ、クサさは無いが悪くは無い。
ギターソロの泣きっぷり、鮮烈さは相変わらずである!7曲目はへヴィなリフが聴ける
スローチューン。8曲目はギターが目立つアップテンポなイントロに始まり3曲目の流れを汲む
ポップな雰囲気を持った曲だが歌詞は英語だ。
9曲目は泣きのギターが強烈なバラードよりのようなそうでもないような曲。
メタルバンドとしては異例なワウのカッティングが新鮮である・・・!
ラストのギターソロも良いのう・・・!10曲目はキラキラ舞うシンセとタッピング
しまくりのギターで始まりメロパワっぽさを出しつつもミドル〜アップテンポで展開していく曲。
ギターソロ前の盛り上がりは超熱い!そしてソロも相変わらず泣きまくりで
たまらんわい!!11曲目はアップテンポで正統派メタル寄りの熱いリフが聴け
日本語詩でアグレッシヴに歌い上げるというものでデス声も使われサビは
キャッチーと、ジャパメタ的な雰囲気もあるがダークなAメロやクサめの
サビはヴィジュアル系っぽさも感じさせるな。間奏のノイジーというか
インダストリアル的シンセみたいなギターもかなり新鮮である。
ラストの12曲目はかなりムーディーな雰囲気に満ちたフュージョンっぽい
アウトロ。もはやメタルではない雰囲気がこれまた新鮮だな・・・!
今回日本語詩が使われだしたということとギターがワウ掛けすぎだというのが
賛否両論分かれそうだな・・・ギターはソロこそ泣き、慟哭の度合いがさらに
向上し唯一無二の境地に到達し始めているのに対しリフがどうもフレーズはいいのに
キレが無くなったと言うか、メタル特有のドンシャリ・・・ザクザク感が
薄れて音が汚くなったように感じられるのでな・・・!全体的に音質が悪いわけでは
無いと思うがギターのせいで損をしているのだ!
アルバム全体の方向性もこれまで以上に多様になり散漫に感じられると
言えなくも無い。強烈なメロスピチューンはもはや数えるほど(2曲)しかないしな。
並みのバンドなら高クオリティーだが彼等はガルネリなので評価は落ちるな・・・!
もっと2曲目みたいな曲聴きたかったわい・・・!
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満足度 71% お気に入り曲 NEW LEGEND
"ALSATIA/CAUSE DISARRAY"
日本のメロパワバンドのシングル。
国産バンドながら完全英語詩で演奏スキル、楽曲センス共に
完全に世界レベルのバンドとしてシーンに姿を現した彼ら
GALNERYUS。2ndで技巧を極めそして3rdにて究極レベルのメロパワを
提示し世界のGALNERYUSとなるのかと思われていたがその後のシングル、
そして4thにて急に日本語詩を導入し方向性も雑多な要素を取り入れるようになり
脱メロパワ、結果として世界のメロパワGALNERYUSではなくジャパニーズ
ハードロックGALNERYUSへとなぜかランクダウンし(爆)見事に賛否両論
巻き起こったわけだがそれに続く本シングルも前作の方向性を踏襲した
ジャパニーズロックGALNERYUSスタイルである。ちなみに彼らの
所属レーベルはマキシマムザホルモン、ナイトメアと同じ
アニソンレーベル(爆)、vapなだけに今更ながらなんかのジャパニメーションに
楽曲が提供されるようだ。デスノートではないのか!?(爆)
1曲目はのっけから彼ららしからぬモダンなへヴィリフに始まり
加工されたインダストリアルなVoも登場しかつての面影が一切無いな・・・!
だがサビは彼ららしいクサい大仰なメロディーが登場するも楽曲全体の
手法としてはまさに今流行のメタルコア、スクリーモスタイルである(爆)。
まぁ個人的には全然嫌いじゃない・・・どころか最近主食になりつつある
音楽性なのだがGALNERYUSに求めている音ではないなぁ・・・!
しかしギターソロはツインリードでドラマティックな泣きのプレイを
聴かせてくれるぞ!2曲目は妙にポップでキャッチーなメロハー風。
こういう曲は何気に昔からプレイしていただけに違和感は無いな。
キーボーディスとのYUHKI作曲なだけにキーボードが目立っているな。
3曲目はピアノがメランコリックさを放つイントロに始まり昔の彼ららしい
超ドラマティックメロパワへ変貌を遂げるサイレントジェラシー的な
アレンジの曲だ!歌詞は日本語詩で実にクサい!(爆)疾走しまくりではないが
サビなんかヤバいくらいクサ過ぎる!!間違いなく超キラーなのだが
やはり歌詞が日本語詩なので垢抜けないアニソンクサさがあり受け付けない人も
多かろう・・・!ギターソロ後はプログレッシヴな変拍子リズムだ!
その後は飛翔系の明るい王道メロパワ風メロディーになるぞ!
4曲目は叩きつけるようなへヴィリフに始まるがその後はクリーンギター、
ピアノが聴けるメロウなアレンジになりサビはやはり物凄くキャッチーで
クサいメロディーが聴けるぞ!そして歪んだハモンドが現れシンセが
プログレメタル的展開を見せる!この曲も歌詞は日本語だ。
ラストのツインリードも熱い!熱すぎる!!
3曲目なんかどう考えても超名曲なのだが日本語詩になると
途端にアニソン風になるのう・・・!それを考えると日本語詩の
超劇的なメロスピなのにクサくなりすぎずアニソン臭がしない
Xがいかに凄かったかが改めてよく分かるな・・・!
今の俺は日本語詩もモダンへヴィネス、スクリーモ、メタルコアも
全然好きなのだが、それでもGALNERYUSには・・・彼らには完全英語詩で
流行に乗らず媚びず、セルアウトせず世界に羽ばたく
GALNERYUSでいてほしかった・・・!我々の手のとどかない存在にまで
上り詰めて欲しかったわい・・・!まぁメロディーは相変わらず物凄く良いので
日本語の歌詞が聴けてメロスピに拘らないメタラーにオススメだと言えよう!
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満足度 80% お気に入り曲 THE AWAKENING
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