ギルガメッシュ







"13’s reborn"




日本のヴィジュアル系デスコアバンドの1stアルバム。


ドイツが誇る世界最高峰のメタルフェスWacken Open Air 2008に出演し
海外の屈強なメタルヘッズ相手にパフォーマンスを展開したことで
知られる、へヴィさ、重さではDir en greyを凌ぐほどのラウドさ
見せ付けつつも叙情性を保った、MISERY SIGNALS
BRING ME THE HORIZON、UNDEROATHを想起させるまさに
ヴィジュアル系デスコアとでも形容したくなるようなサウンドが
武器の本格派バンドである!

イントロに続く2曲目からさっそくゴリゴリしたモダンなへヴィリフ、
デスヴォイス
が登場!音質は最近のアルバムに比べると悪いが楽曲自体は
劣ることは無いぞ!3曲目では打ち込みリズムも登場し新譜における
インダストリアルスタイルの素養はこの頃からあったのだろうか!?
4曲目も電子音を見せつつもやはり基本はメタルサウンドのスローな
スラムダンス向きのへヴィチューンである!6曲目はゴリゴリした
リフとワウを効かせたリードギターが聴けるアップテンポチューンだ!
10曲目はピアノ、シンセが聴ける彼等の叙情的な面が出たパワーバラード。
11曲目は再びアップテンポになりヴォーカルはクリーンでノーマルな
ヴィジュアル系
の雰囲気が強いな。12曲目はロックンロール的なリフ
始まるがやはりへヴィでモダンなデス声パートも登場する!


新作“MUSIC”で完全に見せた打ち込みインダストリアル、
ミクスチャースタイルはこの頃から片鱗を伺わせているが
この頃はまだへヴィさ、メタルサウンドに重きが置かれており
俺のようなメタルヘッズにはこのくらいのバランスが一番丁度いいな。
まぁのちの2ndと比べるとまだまだそこまでクオリティーが
高いわけではないがそれでもへヴィ系ヴィジュバンドの中では
ハイスキル、ハイセンスと言えるだろう!



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満足度 80% お気に入り曲 Jarring fly、遮断、
robust conviction、開戦宣言







"Reason of crying"




日本のヴィジュアル系モダンへヴィネスバンドのミニアルバム。


ヴィジュアル系ながら海外のラウドロック勢に匹敵しDir en greyを
凌ぐ
ほどの極悪へヴィサウンドを持ち味としつつそれと同時に
叙情性の演出にも長けた実力派バンドによる
6曲入りのミニアルバムである!

1曲目からさっそくへヴィリフ、加工されたヴォーカルが登場し
アグレッシヴさを醸し出すがサビなどはクリーンVoでメロウさを
演出するぞ!歌謡曲的なメロディーだな!打ち込みリズム
登場し途中にはラップ風パートも顔を見せる。これは蛇足か!?
そのまま繋がる2曲目はピアノと打ち込み、スクラッチに始まり
ゴリゴリしたモッシュ誘発系のへヴィリフ、デス声が聴けるが
その後はやはりメロウなクリーンVoになる。サビはメロスピ的
疾走感
があるぞ!リフワークはモダンへヴィネスと言うよりは
メタルコアに近いかも知れん。3曲目は打ち込みリズムに始まり
これまたへヴィリフが聴けるアグレッシヴな曲。4曲目はメタリックな
バンドサウンド
こそ健在だが曲調自体はメロディアスなスタイル
彼らのメロウサイドが伺える楽曲となっている。5曲目はピアノ
バンドサウンドが物悲しさを演出しヴォーカルも枯れたV系声で歌う
バラードスタイルの曲。こういう曲やらせてもそこいらの
3流ヴィジュバンドよりも高いレベルを持っているぞ!
泣きのメロディーを奏でるギターソロも聴けるがまぁ流石に本家の
メタルギタリストほどのエモーションは無い。6曲目は再びラウドな
リフ
に始まるがヴォーカルはクリーンだ。勿論デス声も聴けるが・・・。


バンドサウンドのみならず電子音もバンバン使われており
普通なら否が応でもインダストリアル風になってしまう所なれど
彼らはそうはならずあくまでも人間がプレイしている生々しさ
感じられる音作りを施しているな。それが良いか悪いかは
聴き手次第だがこの有無を言わせぬ迫力満点のへヴィさ
俺の望むところである!ミニアルバムだがフルアルバムに劣らず
十分以上にクオリティーが高いので他のアルバムを聴いて気に入った
ならば押さえておく価値は十分あるぞ!



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満足度 86% お気に入り曲 全部







"Girugamesh"




日本のヴィジュアル系モダンへヴィネスバンドの2ndアルバム。


ギルガメッシュと聞いて連想するものはなんだろうか!?
俺ら20代後半〜30代の者ならばおそらくは皆土曜の深夜に放送されていた
イジリー岡田、飯島愛が出ていた伝説のエロ番組を思い出すものだと思う(爆)。
イジリーの高速クンニ乳拳、ロリ越学園等といったバカ企画
今も鮮明に覚えている当時の中坊も多かろう!番組エンディング時のBGMが
なぜかSTRATOVARIUSの“FOREVER”だったというのも今や
昔の物語・・・!
そんなこんなで今ここに紹介するV系バンド、ギルガメッシュ
多感な時期にコレの影響受けたのかどうかはさっぱり知らんが、
俺らボンクラ20代にとっては懐かしき響きを持つ名を冠したバンドである!

どうやらバンドコンセプトは上記の話とは間逆、対極に位置するであろう
「男魂」を掲げているV系のクセに硬派なバンドで、
そのため(?)音楽的にはDir en greyの流れを汲むモダンへヴィネスなのだが
Dirよりもさらにへヴィさ、モダンさ重視インダストリアル
音作りもありかなりラウドである!へヴィチューンはヴォーカルも
大半がシャウト、デス声でクリーンVoで歌う箇所のほうが
少ないといえるだろう。だがアルバム途中にはメロディー重視の曲もあったりと
バランスが取れており実力のあるバンドであることをアピールするかのようだ・・・!
ちなみにムックのギタリスト、ミヤがプロデュースしているらしく
ゲストコーラスでシンガーの逹瑯とともに参加していたりする。

パーカッションによるイントロに続く2曲目からさっそくグルーヴ重視の
へヴィチューン
だ!ミドルテンポで実に説得力のあるへヴィサウンド
聴かせてくれるぞ!プロダクション、演奏も良く海外のモダンへヴィネス勢に
引けをとってはいない!
3曲目はアップテンポでへヴィリフシャウト
バンバン飛び出すがサビはクリーンVoでメロディアスに歌い上げるスクリーモ系の
アレンジ
となっている。4曲目はもろSLIPKNOTなへヴィチューン。
リフ、疾走感、ヴォーカルライン等完全に意識しているといえるだろう。
だが6曲目はうってかわってクリーンVo主体のメロディー重視の曲だ。
クリーン声は若干弱いものの音を外すことは無くちゃんと歌えているな。
へヴィさも幾分抑え目だがアップテンポで疾走感はあるぞ!7曲目もメロウさ
前面に出したバラード風の曲だ。そして8曲目はスクラッチ音も導入された
へヴィチューンになる!クリーンVoも十分歌えているがデス声のほうが
得意そう
だな。途中でブリブリ唸りまくるベースも熱く、サビは
メタルコア風のリフをバックにメロディアスに歌い上げる!9曲目も
へヴィチューンで途中にはシャウトが響き渡るリズム落ちモッシュパート
設けられておりライヴで回し蹴り、スラムダンスしたくなるな(笑)。
そしてなぜかチョロチョロと速弾きを一瞬だけ見せた後につながる
10曲目はモダンながら正統派メタルに通じるカッコいいリフが登場し
ヴォーカルはダミ声気味に歌い上げる!11曲目はへヴィさを保ちつつも
ロックンロール的アレンジが施された曲。途中ちょいとラップ風
なったりするも根本的にへヴィロックなので十分カッコいいぞ!
12曲目はへヴィさを持ちつつもアコギやピアノが使われた
メロディアスなへヴィバラード。シンセの音はショボイが
へヴィチューンのみならずこういう曲でも実力を出せるとはな・・・!
真に優れたバンドだといえよう!本作唯一と言えるギターソロも聴けるぞ(笑)。
13曲目はパーカッションとアコギが聴けるバラードでへヴィ極まる
本作の中において唯一の静かな曲だ(笑)。途中バンドサウンドが入り
ヴォーカルはスクリーモ・・・というかムック的な搾り出す絶叫を聴かせ
非常にエモーショナルである!


下手なモダンバンドよりもへヴィなスタイルが評価されたのか
どうやら今年(2008年)ヴァッケンに出るらしいな!
元々ルックスで売っているバンドではないというのは
メンバー写真見れば一目瞭然だが(爆)、ルックスのみの
そこいらの3流バンドと違い真に優れた音楽性があるということが
うかがい知れよう!捨て曲は無い!Dir en greyやガゼット、D`espairsRay等に
続くモダンへヴィ系ヴィジュアルバンドである!だがこれらよりも
ラウドロック色が濃いので海外のバンドばかり聴いてるキッズにも
けっこう受け入れられるんじゃなかろうか!?正直ここまで良いバンドだとは
思わなかった
わい!嬉しい誤算である!今後俺がギルガメと聞いて思い浮かべるは
Tバックネーチャンが甘えた声で「ギルガメッシュ(はぁと)」とか言い出し
胸を強調するポーズをとるあの番組に非ず!剛直でモッシー極まる
へヴィサウンド、
そして時にはメロウさ高水準で叩き出すこのバンドである!
さらば俺の性春、もとい青春ッ!右手が恋人だった
青きあの頃に今別れをッ!!(笑)




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満足度 88% お気に入り曲 Vermillion、stupid、
CRAZY-FLAG







"MUSIC"




日本のヴィジュアル系モダンへヴィネスバンドの3rdアルバム。


2ndの前作はこの手の代表とも言えるDir en grey以上にへヴィで、
ゴリゴリに唸るモダンメタルサウンドに部分部分で叙情さを出した
クリーンVoがMISERY SIGNALSBRING ME THE HORIZON、
UNDEROATH
らに通じる要素を感じさせるV系デスコアでかなり質が
高かったのだが3作目に当たる本作では何とへヴィさはそのままに
ラップ、スクラッチ、電子音が前面に押し出されミクスチャー、
インダストリアルスタイル
に接近し始めてしまい明らかに賛否分かれるだろうな・・・!

イントロにあたる1曲目からもろトランスな電子音で始まり非常に
不安になるのう(爆)。しかし2曲目はへヴィなメタルサウンド
聴けるぞ!だがスクラッチ音や打ち込みリズム、ブリッジでラップ的
ヴォーカル
も登場しやはり本作がインダストリアル系のミクスチャー
方向
に舵を切ったことを表しているかのようだ・・・!サビは妙に
明るく
ギルガメッシュらしくないな・・・!2度目のラップは
デス声になりまぁその点は悪くない。4曲目は前作にもあった
SLIPKNOTタイプのへヴィチューンだ!途中のラップは微妙だが
まぁ仕方ない・・・。6曲目はトランス色がかなり濃くなり
パラパラメタルとでも形容したくなるがENTER SHIKARI
BLOOD STAIN CHILD等とは違い楽曲アレンジそのものが脱メタルしており
トランス、ユーロビートにギターリフを入れたような曲となっているのが
メタラー的には疑問符じゃのう・・・!これがトランス畑から出てきた
曲なら面白いとは思うがメタル(?)畑から出てきた音なのでなぁ・・・!
ちなみにこの曲ではあの根暗カオティックコアバンド、ミドリ
ギターヴォーカル、後藤まり子が参加しているがキレたシャウトは披露せず
ふざけたバックコーラスのみである。8曲目は彼らの叙情的な面が出た曲だが
リズムは打ち込みである。9曲目は今更ながらのラップメタル
気だるい系のラップがイヤだ!(爆)


バンドロゴこそなぜかMETALLICAっぽくなり海外進出を意識しているかのような
雰囲気だが音楽性はロゴとは異なる方向に進んじまった感があるなぁ・・・!
SLIPKNOTもこういった要素はあるしへヴィさは残っているので個人的には
まだ聴けるがこの方向性を良しとしないリスナーも多かろう!まぁ同じ
方向性に走って大コケしたガゼットよりは確実に質は高いものの
こういう方向性なら日本にももっと上手いバンドいっぱいいるしなぁ・・・!
Dir en greyが新譜であまりにも凄まじい世界観を提示してしまったがゆえに
今後はいままでDirフォロワーだったバンドがあそこまでのクオリティーを出せず
諦め安易にミクスチャー方向に走ってしまいそうな感じだよなぁ・・・!
以前の方向性のほうが好みなのは言うまでも無いのう!
フォロワーに溢れたこのシーン、果たして今後どのような方向に向かうのであろうか!?



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満足度 72% お気に入り曲 FREAKS







"NOW"




日本のヴィジュアル系モダンへヴィネスバンドの4thアルバム。


元々はかなりセンスのよろしい本格的な超ゴリゴリの
モダンへヴィネス、ラウドロックをプレイしていたが
前作から大々的に電子音、デジタルサウンドを取り入れ
賛否真っ二つに分かれた・・・次の動向が非常に危ぶまれたが、
本作ではさらにダンサブルな電子音要素を増し申し訳程度の
へヴィリフ
トランス系のシンセ、打ち込みリズム、さらに
異様に増えたラップと、メタラーが好まない方向
進んでしまっておるではないか!これは一体どういう事だッ
ギルガメッシューーーーーーー!!!(爆)


へヴィリフに打ち込み電子音、トランス系シンセが聴ける
イントロから前作のスタイルを踏襲していることを表しており
続く2曲目はさらにラップまで飛び出しガッカリさせるが
一応はモダンなリフも出てくる。3曲目もへヴィリフと
電子音が聴けブリッジはラップだがサビはキャッチー
テンポも速いぞ。4曲目もラップで始まりムカッとなる
その後はヘヴィリフと共に疾走しデス声コーラスも登場、
だがまたラップも出てくるのう・・・!サビは例によって
キャッチー
だな。5曲目はスクラッチ風の音も聴け一応
ギターリフはヘヴィだがそれ以上にトランス系のアレンジに
仕上がっているロックバラード寄りの曲。6曲目は乾いた
モダンリフにダンス風の掛け声が聴け曲調もダンスミュージック風だ。
一応リズム落ちもありゴリゴリのヘヴィなパートもある。7曲目は
メロウな雰囲気だがムカつくラップも登場しブラザー気取りの
オシャレなつもりでいるJ-POP日本人
臭さ満点で腹立つわい!(爆)
8曲目は再びモダンなリフが聴けるもスクラッチも顔を出し
リズムはダンサブルだな・・・!非常に珍しいギターソロ
聴けるが大して面白くは無くJ-POPの曲におまけでついてるような
適当なフレージングである(爆)。9曲目はようやく
まっとうなヘヴィリフが聴けるがリズムは例によってチャカチャカした
打ち込み
デス声コーラスも久々に聴けるぞ!リズムはアレだが
曲調は大分昔のギルガメッシュに近くなっているか・・・!?
だがやはり電子音、ラップも登場する。10曲目は
シンガロングにラップ、へヴィリフが聴けるミクスチャー風味の濃い曲。
11曲目はベースの激しいスラップが聴けアグレッシヴなギターも
登場するがやはり曲調はミクスチャー風でラップもあるのう・・・!
サビはJ-POP的あざとさ満点のキャッチーさだな。12曲目は
V系的なキャッチーメロが聴けるアグレッシヴかつ明るい
アップテンポ曲
で曲構成、アレンジなど典型的V系スタイル
打ち込み電子音もラップも無くこの曲が一番ウケが良いかも知れんが
2ndの頃にあった硬派さは完全に消え失せている。


前作は電子音が目立ちつつもまだ曲調は彼等らしいラウドロック
踏襲していたが今回はラップがかなり増え電子音の割合も
多く本格的にインダストリアル、ミクスチャーの方向に
進んだ感がありどうも受け入れられんのう・・・!サビは
キャッチーなものが多いがそれもどうもあざとく2ndのような
いい意味で愛想の無い、孤高の雰囲気も無くなりさらに
へヴィリフも大して面白くなくリフだけ聴いてグッと
来る事も無くその上デスヴォイスもかなり減退・・・
というかもうまったくと言っていいほど使われていない!
どっちかといえばJ-POPがナマイキにもモダンさをちょいと
取り入れてみました
ってな塩梅のいい加減さがあり
正直かなり微妙である!ここまで堕ちたかギルガメッシュ!
同じ方向転換でもFACTとはえらい違いじゃのう・・・!
数多くの初回盤があり通常盤は初回盤より収録曲が多いという
相変わらずのヴィジュアル商法にも吐き気がするしもう彼等も
セルアウト街道まっしぐらになっちまったのか・・・
どうしてヴィジュアル系ってメジャー行くとこうなっちまうんだ!
ただひたすら無念であるッ!




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満足度 40% お気に入り曲 DIRTY STORY







"GO"




日本の元ヴィジュアル系デスメタル、現売れ線ヴィジュアル系バンドの5thアルバム。


初期の頃、インディーズ時代は「男魂」をコンセプトに掲げ非常にへヴィでブルータルな、
洋楽メタル者の鑑賞に十分耐えうるデスコアに通じるラウドでモダンなメタルサウンドが
激情のドラマティックさを放ちメロディーセンスもなかなかで非常にクオリティーの高い
ヴィジュアル系漢メタルをプレイしていたが3作目“MUSIC”で曲調はそのままに電子音
大々的に導入、インダストリアル要素に色気を見せ始めちょいと不安になったが続く4作目
“NOW”でさらに方向性が軟弱化“ぼくのエリ 200歳の少女”のエリのように
去勢されてしまったかのようなひ弱なポップスに成り下がってしまいただひたすらに
残念であった!
そしてそれに続く本作の方向性はというと・・・!?

・・・アカン!手遅れだ!(爆)一応はモダン系のへヴィサウンドもある事はあるが
売れ線J-POP共流行だからという理由で早漏野郎が何も考えず
マンコに突っ込む
みたいに安易に挿入し腐りやがった出来損ないの
ヒップホップ要素、
ピコピコした打ち込みデジタル系電子音がこれまで以上に増強され、メロディーラインも
さらに軟弱化し完全にジャニーズ系のポップスアイドルレベルにまで堕した
クソみたいな楽曲が山のようにあり去年リリースされたムックの新譜同様どうしようもない
セルアウトのクソアルバム
として醜態を晒してしまっており激しくガッカリである!
どうしてヴィジュアル系ってみんなこうなっちまうんだ!インディーズの頃は良くても
メジャー行ったら悉くセルアウト売れ線J-POPの絞りカスみたいに堕落してしまうんであろうか・・・!?
メタル、V系はおろかミクスチャーヒップホップ畑に対しても失礼極まりない1枚である!
洗脳か!?陰謀か!?そんなにカネ儲けがしたいのか!


このクソアルバムによって俺の中で「ギルガメッシュ」という単語は再びイジリー岡田らによる
土曜深夜の伝説的エロ番組に定義され直されたという事をこの場で言っておきたい(爆)。
何かSTRATOVARIUSの“FOREVER”が聴きたくなってきたなぁ(笑)。




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満足度 6% お気に入り曲 無し







"MONSTER"




日本のヴィジュアル系バンドによる5thアルバム。


初期の頃は硬派さ満点のヘヴィなヴィジュアル系ラウドロック/デスメタルをプレイし
メタラーにもアピール出来るタフさを見せてくれていたんだが、この手のバンドあるある
メジャーに進出した事によって例の如くクソ化し見所皆無のクソつまらんションベンカス
ポップス
に成り下がり我々を心底ガッカリさせたという前科があるんだが、どうやら噂で
聞いたんだが最近またヘヴィさが戻って来ているらしく、どうせ騙されてると判っていながら
キャバクラに通い続けるアホな中年のような気分で本作に手を出してみた(爆)。

前作は塩化ビニールの無駄遣いとしか言えない最低のゴミで、各方面からボロクソに
罵倒された
のかどうかは知らんが本作はキチンとモダンなヘヴィさが戻って来ており
流石に反省の色が伺える
のう・・・!今風のデジタルサウンドが多用されており
ピコリーモ、デジタルメタルコアに接近している感じ
で、普通に聴けばいかにも
イマドキらしいチャラさも目立っている
んだが彼等にはクズポップス化したと言う
忌々しい前科
があるから逆に好印象ですらあるな(爆)。ヴォーカルラインはいかにも
今風なチャラい系のポップさ、キャッチーさ
が目立っており、デスVoは少なく大半が
クリーンVo
なんだがギターリフがメタルコア仕様疾走感もありHM/HR的な演奏スキルも
感じさせてくれるのう・・・!
ただしアルバム後半で前作の流れを汲んでいるかのような
ゴミみたいな売れ線の駄曲が目立ち始めそこが激しく不要じゃわい!


未だに更生出来ないどこぞの某ジャリ番組の着ぐるみコンビ茶色いほうと
同じ名前のガッカリバンド
と異なり、イマドキっぽさを見せつつもあるべき姿に戻って来ており
とりあえずは聴けるアルバム
を出してくれたのう・・・!まぁデジタルシンセ、エレクトロニカ要素
ポップさの残るヴォーカルライン、一部で顔を出すラップ風の歌い回し等手放しでは喜べないし、
アルバム後半で前作みたいなゴミ曲が目立ち始め聴く価値が無くなっちまうのが残念じゃわい!
まだ仮出所みたいな1枚だな(爆)。




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満足度 69% お気に入り曲 Drain  Voltage  INCOMPLETE







"gravitation"




日本のヴィジュアル系バンドによるミニアルバム。


初期の頃はゴリゴリにヘヴィで硬派なV系ラウドスタイルを披露しメタラーを唸らせる
本格サウンド
を聴かせてくれるも、その後メジャーで洗脳されクソ化、ファンが全員
いなくなってしまった事に慌てたのか
前作でとりあえずはかつてのようなヘヴィさを
取り戻そうと足掻く姿
を見せてくれたバンドである!本作は全5曲収録のミニアルバムで、
前作はまだ完全に更生し切れていない部分があり竜頭蛇尾な印象があったんだが、
今回は完全に洗脳が解けX JAPANに戻ったToshiのように完全復活!
今風の要素を見せつつもかなりメタルコア、ポストハードコアに接近した印象があり良い意味で
脱V系
した本格的なエクストリームメタルサウンドを聴かせてくれるぞ!

1曲目は気だるいイントロに続いて意外と穏やかさを放ちヴォーカルもファルセットを
披露するが、
その後はゴリゴリにヘヴィな音作りになり今風のシンセを交えつつも
メタルコア然とした印象
を強烈に放っておる!デスVoもそんな感じ疾走パートも登場!
サビの入りで聴ける女性Vo
チャラさがありイラッとさせられるが(爆)どこかエモさも
感じさせてくれるか!?
2曲目はキャッチーなヴォーカルを聴かせつつも勢い良く疾走!
リフワーク
メタルコア的なフレージングストロングさがあるのう・・・!
3曲目はエレクトロニカサウンドベースが唸りいかにもイマドキっぽいメタルコアとなり
ノリの良さ、キャッチーさを見せつつヘヴィさもしかと備わっているぞ!
4曲目はメタルコア色濃いリフが聴けるも何故かラップ風Voも登場しそこは不要だが、
その後はデスVoに続きキャッチーなクリーンVoも聴けるな・・・!5曲目もメタルコア然とした
ゴリゴリにヘヴィなリフ、ツーバスを踏むドラム
が聴け疾走開始!クリーンVoはポップさ、
キャッチーさ
が強いんだがこういうコアなスタイルがやはり一番良いのう・・・!中盤以降は珍しく
クラシカルさを感じさせるシンセが聴けるぞ。


一時期の迷いは完全に無くなり、ついでにヴィジュアル系っぽさも無くなりかなり本格的な
今風メタルコア
に接近しており12012に続いて本来あるべき姿に戻っておる!
まぁデジタル、エレクトロニカ要素も強く初期のV系ラウドまんまでは無く音楽性は
大きく変化しているんだが、少なくとも軽薄極まりないクズポップスとは完全に一線を画した、
エクストリームメタルとして至極まっとうなサウンドに仕上がっているぞ!
メジャーに魂を売り払っちまったバンド共!解散する前に
一度元のスタイルに戻ってみろや!売れ線に走った所で

どうせ売れねぇんだからよ!!




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満足度 77% お気に入り曲 gravitation  Vortex







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