GUNBRIDGE






"THE LAST HIGHLAND"




元ガルネウスのシンガーのソロプロジェクトの1st。


これは今をときめく国産ハイクオリティーメロパワバンド、ガルネリウス
ヴォーカルをとっているYAMA-Bがバンド加入前にマルチプレイヤーである
資質を生かして全てを一人で作り上げた
まさに文字通りのワンマン・バンドである!


自主制作のアルバムでやはり音質はそれなり。彼はヴォーカルをはじめ
ギター、ベース、一部のドラム、プログラミング等を
全て一人で行っている。
ヴォーカルはガルネリで聴けるパワフルにがなるスタイルは無く、
甘いクリーントーンで歌い上げるスタイル。楽器の演奏はまあまあ出来ていると思う、

音楽的にはネオクラ色のあるガルネリウスとは違い、ジャーマン寄りの
正統派メロパワといえる仕上がり
でなかなか聴かせてくれる。ただやはりギター、
キーボードが派手に前面に出まくっているガルネリと比べるといくぶん地味に感じるな・・・!
上記したヴォーカルスタイルおよびツーバスで爆走する曲の
ドラムが打ち込み
のため余計そう感じるかもしれん。
とはいえいい曲もあり、この手の音が好きな人ならそれなりに満足できるだろう。


ディスクへヴンで1000円で買った。コストパフォーマンスは良好だと言える。
彼のヴォーカルが好きなら聴く価値はあるぞ!



満足度 68% お気に入り曲 TEST OF TIME







"GLADIATOR"




元ガルネリウスのシンガーがかつてソロでリリースした自主制作アルバムの2作目。


前作で聴けたガルネリウスとは異なるキーボードレスの正統派メロパワ
悪くは無いがやはりガルネリほどの凄みは無く、それほど気に入らなかったのだが
今作は自主制作のレコーディングに慣れたのか曲、音質ともに向上しているぞ!

あいかわらずドラムは一部を除き打ち込みなのだがプロダクションが良くなり
迫力が出てきた!
1曲目のシンフォニックなイントロから前作とは全然違う!
楽曲も前作より洗練され聴かせてくれる。ジャーマン系が好きなら満足できるだろう!


ガルネリウスのファンおよびジャーマン好きにおすすめする!値段も前作と同じだ!



満足度 74% お気に入り曲 GLADIATOR







"GUNBRIDGE & REKION"




元GALNERYUSのシンガーによる別プロジェクトのシングル。


メジャークラスのGALNERYUSで活動する傍ら自主制作魂を忘れない
マルチプレイヤーYAMA-B氏の一人プロジェクトによるニューシングルだ!
本作はGUNBRIDGEの新曲とさらなる別プロジェクトREKIONの楽曲を再録した
カップリング曲の2曲で構成されたCD-Rである。

1曲目は泣きまくりのツインリードに始まるメロパワだ!だが疾走しまくりではなく
ミドル〜アップテンポで展開するぞ。ヴォーカルは英語詩でやはり上手いな!
どこか朗々とした歌い方が好みである。ドラムは打ち込みで音質もチープなのだが
流石はベテランだけに曲のアレンジはしっかりしているぞ。ギターソロもYAMA-B氏自ら
プレイしているのだがギタリストとしても十分なスキルを持っているな。
2曲目はYAMA-B氏のもう一つのプロジェクト、REKIONの曲の再録らしく10分近くある
大作
壮大なシンフォサウンドに乗せて勇壮さをかもし出す曲だ!歌詞は日本語詩
掛け合うように聴けるヴォーカルが面白いな。出だしはシンフォサウンドのみだが
最初のヴォーカル後はバンドサウンドが入りこれまたミドル〜アップテンポで
展開していくぞ!1曲目と違い日本語詩のため物凄くアニソン臭くかなり淡々とした
アレンジなのが気になるが・・・。ギタープレイも安定している。途中珍しくデス声が
使われている
のも面白いな。まぁデス声は弱いのだが・・・!後半哀愁漂う
アコースティック
になるパートがあるぞ。その後は爆走だ!


YAMA-Bヴォイスが好きな人、正統派ジャパメタ、GALNERYUSのファンは
聴く価値があると思うぞ。



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満足度 73% お気に入り曲 JUBILANT CHORUS







"DISPEL THE EVIL"




日本のマルチプレイヤーによるプロジェクトのミニアルバム。


ライヴではギター入りベースシンセプレイしながら歌うと言う離れ業を
披露するマルチプレイヤーYAMA-B氏
GALNERYUS加入以前からやってきた
一人プロジェクト最新ミニアルバムである!ここ最近はもう一つのプロジェクトである
REKION名義で多くのシングルをリリースしていたが本作はGUNBRIDGE名義による
久々の音源
である!日本語詩のREKIONと異なりこっちは英語詩で音楽的にもより
パワーメタル、ジャーマンメタル然としたストロングさを見せているのう・・・!

1曲目は早速のストロングさ溢れるギターリフと共にハイトーンシャウト
飛び出し疾走!メロパワ的なムード漂う曲リフ、リズムはジャーマン的な
ストロングさ
を見せておる!ヴォーカルもやはりいい声しておるのう・・・!
2曲目もパワフルさのあるリフが顔を出しキレの良い疾走感を放っており
ヴォーカルもがなり成分入りの荒々しい歌唱を披露しシャウト風のシンガロング
顔を出すぞ!ギターソロ、続くツインリードも良いのう・・・!3曲目はリードギターで幕を開け
やはり疾走しギターがメロディアスなフレーズを奏でパワフルさよりも叙情性を
重視したかのような曲
になるぞ。リフが弱いのが惜しいがサビはポジティヴかつ
明るくキャッチーである!
4曲目はシンセ、ピアノと共にヴォーカルが
メロウさを放つバラード。
5曲目は勇壮なギターフレーズと共に勢い良く疾走する
パワーメタル
でヴォーカルの歌い回しも勇敢さ満点である!


ドラムの音が軽いのが難点だがそれ以外は実にストロングなジャーマン風の
パワーメタル振り
を発揮しており、キャッチーでしなやかさのあるREKION
いい具合に差別化が図られている印象があるな・・・!実は2曲目だけが新曲であとは過去曲の
リレコーディングにリミックス
なんだがそれだけに演奏や音は格段に良くなっておる!
ガッツのあるジャーマン系パワーメタル
日本人らしいフック
取り入れた良質のメロパワだと言えよう!




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満足度 80% お気に入り曲 TRY TO WIN  DISPEL  BAPTISM OF STEEL  GLADIATOR







"REBELLION FOR THE LAST HIGHLAND"




日本のマルチプレイヤーによるプロジェクトの1stフルアルバム。


かつてGALNERYUSでフロントに立ちつつも、今は自身のバンドを率いジャパメタシーンに
立ち位置をしかと築いた感
のある実力派シンガー/マルチプレイヤーYAMA-B氏率いる
3ピースバンドによる待望のフルレンスアルバムである!別名義のREKIONでは既に
何枚かフルアルバムをリリースしているが、こっちのGUNBRIDGEでは本格的な
フルレンスアルバム
は何気に初である!日本語詩メロディー重視のキャッチーな
姿勢を見せるREKION
とは異なりこっちは英語詩正統派寄りのバリバリのド硬派
メロディックパワーメタル
をプレイしておりぶっちゃけ好みなのはこっちである(笑)。
前のミニアルバム同様過去曲のリメイクを盛り込みつつ硬派に攻めておるわい!

1曲目は壮麗かつ勇壮なムード漂うシンセオーケストレーションが聴けるイントロで、
続く2曲目は正統派らしいムードを放つリードギターに続きスラッシーに疾走!
パワーメタル的なストロングさ
を見せつつシンセも聴け、ヴォーカルは朗々としつつ
どこか爽やかな印象もあるか!?
ギターソロはメロディー重視勇壮なフレーズ
披露しておりストリングスシンセも顔を出すのう・・・!3曲目はキャッチーなリードギター
始まり淡々としつつもアップテンポで展開、メロディーにフックを感じさせる
正統派寄りの楽曲
ギターソロもやはりメロディー重視だな。4曲目は爽やかなキャッチーさを
見せるヴォーカル、コーラス
が聴けつつもこれまた淡々としたリズムになるミドル曲で、どこかアメリカンHMに
通じる爽快さ
を見せているな。5曲目は正統派ライクかつどこか叙情的なリードギターが顔を出し
その後はミドルテンポながら勢いを感じさせる、どこかIRON MAIDENに通じるムードを持った曲だ。
ギターソロもまたメロディアスだな・・・!6曲目は緊迫感あるギターで幕を開け久々に疾走!
ヴォーカルもやはり勇壮かつ朗々と歌い上げておりジャパニーズメタルらしい憂い
感じさせてくれるのう・・・!中盤の低音コーラスロシア民謡のような怪し気なクサさを放っているぞ!
7曲目はまたキャッチーさ漂うリードギターが顔を出すも、その後はマイルドな展開を見せており
メロウな印象の強い曲調になるな。8曲目はピアノ、ストリングスシンセメロウな空気を
演出するバラード曲。
YAMA-B氏のヴォーカルの上手さがよく判るのう・・・!ギターソロもメロディー重視だな。
9曲目は勇壮なコーラスに始まりパワフルに疾走する待ってましたの剛直なメロパワチューンである!
クサ過ぎず勇壮なキャッチーさを見せるサビ等いかにも正統派メタルと言った感じで
実にカッコいいぞ!どこかエキゾチックなフレーズを披露するギターに続き
メロディアスさを見せるギターソロもまた聴き所である!中盤以降のシャウトパートも
新鮮さ
がありフックになっているのう・・・!ボーナストラック扱いの10曲目は過去曲の
アコースティックヴァージョンで、穏やかなマイルドさを見せる
アコギ弾き語り系のバラードに仕上がっているな。


思った程疾走チューンがある訳では無く、メロディックパワーメタル以上に正統派HM/HRの要素が
前面に押し出されているが、メロディーライン日本人らしいキャッチーさ、憂い
内包しておりクサメタラーでも対応可能なクサメロがしかとあるのう・・・!過去曲リメイク
タイトな仕上がりを見せており、プロダクション面ではまだ難が残っているものの
正統派パワーメタルとして質の高いアルバムだと言えよう!




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満足度 83% お気に入り曲 REBELLION  TEST OF TIME  JUBILANT CHORUS
GUNNER, THE LAST BLAST  THE LAST HIGHLAND







"PRIVILEGE OF TEN THOUSANDS"




日本のメロディックパワーメタルバンドによる2ndアルバム。


何気に今まで手元に無かった1枚だが、この機にゲットしようやくレビューだ!(笑)
元々はYAMA-B氏一人によるプロジェクト的な側面が強かったが、現在はREKION名義で
その方向性を続けており、
GUNBRIDGEは本格的なバンド編成となりREKIONとは異なる
パワーメタル色濃いサウンドを追求しておる!本作は通産2作目のフルアルバムで、
前作をしかと踏襲した実に硬派でパワフルな英語詩メロディックパワーメタルを
存分に聴かせてくれる1枚
である!

1曲目は大仰さ漂うオーケストレーションによるイントロで、2曲目は早速の劇的で
勇壮なギター
と共に疾走!Voもまた勇壮でサビのコーラスもまた雄々しいのう・・・!
3曲目はストロングでヘヴィなアプローチのリフが目立ち、ワイルドさを放ちつつ疾走し
4曲目も疾走感が見られ、勇壮かつ叙情的なギターが登場、サビ等Voラインは
爽やかな面があるか!?5曲目は細かいギターハイトーンVoが炸裂しこれまた疾走!
サビの高音Voがまた凄まじく、ギターはメロディアスな印象があるな。6曲目も勇壮なギターと共に
疾走しており、中盤はメロウなアレンジも見られ7曲目はヘヴィでストロングな
疾走感
があり、グロウル寄りのシンガロングも熱いぞ!8曲目はかなりの高音Voに始まり
これまたパワーメタル的な勢いのある疾走曲で、Voラインも実に勇壮だな・・・!
9曲目はアコギ穏やかさを放つ本作唯一のバラード曲である。


REKIONが自主制作らしい音の軽さを残しているのに対し、こっちはやや音割れ気味な
部分
こそあれどHM/HRとしての厚みがキッチリ存在しており、無骨でストロングな
勇壮さ漂うパワーメタル
を存分に楽しめる1枚である!まぁヴォーカルの凄さと比べて
ギターがそれに追いついていなかったりもするし、楽曲に案外緩急が無く
終始同じテンションで突っ走る
印象もあるんだが、疾走曲オンリーで
一気に聴き通せる
のが本作の持ち味だろうな・・・!




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満足度 83% お気に入り曲 TEN THOUSANDS CRY  PRIVILEGE
DISPEL  TRY TO WIN







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