FAULTER







"Darling Buds of May"




カリフォルニア出身のエモコアバンドによる1stアルバム。


Zebrahead、Reel Big Fish、The Vandals等と仕事をしてきた
プロデューサーに目をかけられデビューを果たした新人エモバンドである!
音楽的にはスクリーモやメタル要素の薄い純粋なエモコア
哀愁を帯びた湿り気のある雰囲気、メロディーに泣きを
強調するかのごときハイトーンVoが聴ける王道のスタイルで
疾走曲は少なく基本はスロー、ミドルテンポである。
JIMMY EAT WORLD等に近いタイプだと言えるだろう。
穏やかでキャッチーな哀愁メロが所狭しと並べられているぞ!

グランジ的気だるさを産む加工されたイントロに始まり
キャッチーな哀愁メロを聴かせるミドルテンポの1曲目、
エッジの効いたギターリフが聴けるアップテンポ気味の
哀愁エモでキーボードソロもある2曲目、バラード系の
哀愁キャッチーエモの3曲目、軽めながらちょいと
メタルコア入ったリフが聴けシャウトも登場する7曲目、
ストリングスとアコギがフィーチャーされた壮大なバラード
8曲目、これまたメタル寄りのハードなリフが聴ける
疾走チューンである9曲目等なかなかに寡曲揃い
楽しませてくれるな。激しさは無いがメロディー重視の
バンド
なのでまぁこんなもんだろう。


まぁまだ捨て曲もあるし個性も無くその他大勢のバンドと大差ない
典型的なエモコアなのだがキャッチーな哀愁漂う泣きメロの
点ではけっこういい線行ってんじゃないだろうか!?
ヴォーカル、演奏もド下手というわけではなく悪くないしな。
ただ湿り気があってマイナーキーで書かれているだけで
メロディーが面白くないエモバンドよりは見所があると言えよう!
エモキッズのみならずメロハー、AOR好きにも受け入れられるかもしれん!?



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満足度 77% お気に入り曲 Sixes & Sevens、
I Think We Need to Talk、Through with False Starts、
Ten In The Clear、Remember







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