EQUILIBRIUM






"TURIS FRATYR"




ドイツ出身のシンフォニック・ヴァイキングメタルのデビューアルバム。


最近俄かに活気づいている感のあるヴァイキングメタル勢。その独特のクサさが
段々と市民権を得ているのだろう。
ここに紹介するエクリブリウムも
新たに出てきたヴァイキングメタルバンドだ!!

彼らの特徴として普通ヴァイキングメタルとはスロー、ミドルテンポで横ノリの男臭い
クサメロを放つスタイル
なのだが彼らにそんなルールは無い!
メロスピ的に疾走しまくるのだ!
そして時にラプソ張りの
シンフォニックサウンドを躊躇なく放ってくる!
これによりヴァイキングメタルマニアのみならず
メロスパーやシンフォメタラーにも広くアピールすると
いっていいだろう!!


演奏、プロダクション共に問題は無い。高品質な音が聴けるぞ!ただあまりにシンフォニックなため
時としてギターがあまり目立たなくなるのが人によってはネックになるかもな。俺は気にならんかったが。

捨て曲は無い。どの曲でも熱く、壮麗で大仰なサウンドに身を委ねることが出来る!
特に気に入ったのは5曲目だ!イントロのフルートメロからノックアウト!
その後も爆走しまくりクサメロ連発しまくりの展開には
心底痺れたぞ!!悶絶だ!!
フィントロールっぽい6曲目も面白い。


国産最強メロデスのサーペントと一緒に買ったのだがしばらくはこの2枚しか聴かなかったな。
ヴァイキングメタルでありながらそれ以外の人間にも
幅広くおすすめできる優良アルバム!クサいのが好きなメタラー、
ラプソディーのファン、チルドレン・オブ・ボドムの
ファンにおすすめだ!




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満足度 94% お気に入り曲 全部。特にWingthors Hammer







"Sagas"




ドイツ出身のシンフォニック・ヴァイキングメタルの2ndアルバム。


ヴァイキングメタルバンドとしては珍しい(?)、ドイツ出身の
バンドで前作1stにおいて勇壮で漢クサいヴァイキングメタル
DRAGONFORCEばりの疾走感、そして大仰なシンフォニックサウンド
大胆に塗しTURISASとは似て非なるシンフォニック・ヴァイキング・
フォークメタル
を産み出す事に成功した高品質バンドである!
そしてここに届けられた本作は実に久々のアルバムで彼らの
2作目ということになる。音楽性は変わることなく爆走、大仰
シンフォニックアレンジ、
そしてフォーキッシュなクサメロ
これでもかと凝縮された1枚となっているぞ!

1曲目からさっそくシンセがシンフォニックさを演出し大仰かつ勇壮な
漢ヴァイキング民謡要素
を醸し出す!そしてデス声と共に
ブラストで疾走!笛っぽい音がクサクサ民謡フレーズを紡ぎ
低音男Voが呟くように歌うパートもあるぞ。それに続く2曲目は
これまた大仰なホーン系シンセが鳴り響き唸りを上げるリフが登場、
フガフガいいながらクサメロを撒き散らし疾走する!バックのシンセが
恐ろしくクサいぞ!3曲目も民謡クサいシンセと共に爆走!ブラストではなく
DRAGONFORCEのような疾走感である!ただ疾走するだけではなく途中
やけにノリの良いパートも顔を出し面白いアレンジが施されているな。
しかし強烈なクサさである!4曲目はこれまたシンセに導かれるも
どこか踊りたくなるようなリズムを持っているな。踊ると言っても
トランスやレイヴ的な音ではなくド田舎の酔っ払いが酒瓶片手に
フラフラ踊る
ような、そんな雰囲気だ!もちろん疾走するパートもあるぞ。
後半にはシンフォニック民謡ダンスパートがあり聴いてるこっちも
思わず踊りたくなるな(笑)。5曲目はアグレッシヴなギターリフ
始まりブラスト、絶叫デスVoが聴けるブラックメタル色が濃い曲だ!
民謡色は他の曲と比べて薄いが途中にはやはり大仰
オーケストレーション
と共にクサいメロディーが聴けるぞ!
6曲目はこれまたシンセと共に今度はスタンダードなハードロック的
リフ
が登場、シンセも勿論あるがギターが主体のアレンジとなっているな。
ブルージーさすらあり非常に新鮮である!7曲目は再び民謡クサい
シンセと共に疾走!笛の音も実にクサクサじゃのう・・・!8曲目は
オーケストレーションが映画のサントラ的雰囲気を放つ繋ぎの小曲。
これもまた笛の音、ファンタジックなアレンジが実にクサいな・・・!
それに続く9曲目もシンフォニックなイントロで始まりバンドサウンドと
共に大仰さが演出されドラマティックなクワイアも聴ける!珍しく
スロー曲となっているがヴァイキングメタルらしい漢の哀愁を感じさせる
遅いテンポである必然性が感じられる曲調なのが良い!そう、
ヴァイキングメタルのスローさはある意味バラードなのだ!(爆)
しかしやはり途中からキレのあるリフと共に疾走するパートもあるぞ!
7分くらいある曲でラストは大仰に締める!途切れなく続く10曲目は
アコギが聴けどこか穏やかな雰囲気が醸し出された
イントロに始まりこれまたヴァイキングメタル特有の漢の夕焼け哀愁
表現されたスロー曲だ!後半やはりノリが良くなりテンポも上がるぞ。
11曲目は再び疾走し民謡クサいフレーズが乱れ舞いクサメタラーを
喜ばせる!マンドリン風の音がやはりクサイのう!12曲目は
笛の音で始まる3度登場の漢泣きスローチューンだ。やはり途中から
疾走開始!リフ、シンセがクサい!ラストの13曲目はインストだが
16分ある大作でスローかつドラマティックな漢民謡ヴァイキング
シンフォニックさ
に満ちバンドサウンド入りではあるがその大仰さたるや
まさしく映画のサントラの如し!やがて疾走を開始し
凄まじくクサい、まるでファイナルファンタジー
ロマンシング・サガを思わせる超劇的叙情クサメロを披露!


前作同様シンセの音が現代としてはチープなのが欠点だがそれ以外は
実にクサく質の高い悶絶シンフォニック爆走ヴァイキングメタル
堪能できるぞ!長らく待たされた甲斐のある、前作に劣らない名盤だ!



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満足度 94% お気に入り曲 全部。特に“Blut im Auge”、“Verrat”







"Rekreatur"




ドイツ出身のシンフォニック・ヴァイキングメタルの3rdアルバム。


大仰なオーケストレーションを取り入れたシンフォニックメタル要素、
メロスピ的に爆走しまくる疾走感
を取り入れた超絶クサクサヴァイキングメタル
これでもかと言うほど聴かせてくれクサメタラーの熱い支持を集める
ドイツ産のヴァイキングメタラーによる3作目のアルバムである!
どうやらメンバーチェンジがありヴォーカルとドラムが変わったようだが
クサく大仰に爆走していれば良いタイプのバンドなんでそれによる影響は
特に無く、
本作も期待を決して裏切る事の無い良質極まるクサメロ、
クサアレンジ
をバンバン聴かせてくれるぞ!

1曲目は重厚なオーケストレーションに始まり早速疾走するお得意の
クサクサシンフォニックヴァイキングメタル
である!ヴォーカルこそ
デスVoだがそれ以外は完全にシンフォメタルと言えそうな激クサアレンジ
実に素晴らしいのう・・・!2曲目は非常にノリの良いアップテンポ
軽快な民謡メロを聴かせてくれるキャッチーな曲でヴォーカルこそデス声なれど
ポップさすら感じさせ実に面白いクサさを放っているぞ!3曲目は珍しい
スローチューンでデスVoもガテラルで邪悪さを出すが曲調はまったり気味の
民謡
でどこかFINNTROLLに近い印象があるもそこまでダークではないな。
中盤のインストパートのメロディーは哀愁が漂っておりやはりクサく良い!
4曲目は再び民謡クサく疾走風変わりなフレーズも登場する軽快な楽器陣
印象的な曲だ。ギターもソロではないが細かい高速リフを聴かせてくれるぞ!
5曲目は叙情的なシンセに始まり壮大さを感じさせるスロー、ミドル曲
どこか日本の琴みたいな音色も登場し牧歌的な民謡要素を色濃く感じさせるのう・・・!
中盤から疾走するぞ!ギターフレーズが異様にキャッチーでもはやポップスの
領域に足を突っ込んだかのようなメロディー
である!(爆)6曲目はこれまた
疾走する大仰シンフォニック民謡メタルでシンセのフレーズもまたクサい!
ブラストビート
も短いながら飛び出しこの辺は自分達があくまでも暗黒系で
ある事を主張している
かのようだ・・・。その後の壮大なシンフォサウンドも良く
さらには女性Voクワイア系野郎シンガロングも登場!めくるめく展開の中で
強烈な民謡クサメロが全編を支配し長いながら一本芯の通った印象があるな。
7曲目は切れのあるリフが聴け爆走!主役はクサくシンフォニックなシンセだが
バンドサウンドも負けずに自己主張しヴォーカルが入るとノリの良い軽快さを演出、
一歩間違えればスイングジャズになってしまいそうなフレーズも聴けるが後半では
メランコリックな民謡アレンジになり、その後はついに軽快なジャジーさを放つ
ノリの良いパート
が顔を出し何気に貪欲さを感じさせるのう・・・!(笑)8曲目は
哀愁を漂わせまくったメロウなイントロに続きバンドサウンド、シンセが大仰に
盛り上がりスローで重々しくもシンフォニックに盛り上がる曲。ヴォーカルも
ガテラル気味の低音デスVoを披露し邪悪さを出すがアレンジはあくまでも
シンフォさ重視映画のサントラに通じる雰囲気があるぞ!スローである
必然性
を感じさせ実に好印象じゃのう・・・!中盤はストリングス、チャーチオルガンが
クラシカルさを持ったパートも登場、その後の勇壮かつ哀愁を感じさせるホーンも
たまらんわい!ラストはソプラノが華麗に締めるぞ。9曲目はアルバムラストを飾る
恒例(?)のインスト大作
で早速シンセオーケストレーション、ホーン、
笛の音色
に始まりクッサイ民謡フレーズと共に疾走開始!ブラストビートも聴け
その後は穏やかな映画のサントラ風オーケストラ、笛等が叙情性を感じさせる
メロウな展開になり再びソプラノ女性Voも顔を出し実にドラマティックで、
その後は緊迫感を感じさせる場面に突入するもすぐに民謡的な軽快さ
演出しノリの良いキャッチーさを見せるぞ!そしてラストは大仰に盛り上がり
そのまま余韻を残すかのようなSEで幕を下ろす。


やはり本作も決して我々の期待を裏切る事の無い大仰クサクサシンフォ
爆走民謡ヴァイキングメタル
をガッツリと堪能させてくれる名盤である!
ヴォーカルは前任者と比べて低音気味になりガテラルを聴かせる場面も多々見受けられるが
それによって曲調や雰囲気が変わるような事は無く従来通りの方向性を徹底して貫いているぞ!
所々でスロー、ミドル曲を設けて一本調子にならないようにしつつ
爆走すべき箇所ではしかと爆走し全編通して良質の民謡クサメロが炸裂、
曲によってはもはやポップスの畑で勝負できそうな普遍的メロディーも
登場し改めて彼等の非凡さを感じさせてくれるな・・・!やはり本作も長めの曲が
多い
が構成力も高くダレを覚える事は無い!恒例となりつつある
ラストの大作もよく練られており前作同様クサさ、ドラマティックさ
感じさせてくれるのう・・・!ちなみにLimited Edition版は2枚組になっており
過去曲のアコースティックヴァージョンが5曲入っているので
ちょい値は張るがそっちをゲットするのもアリだろう!




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満足度 92% お気に入り曲 In Heiligen Hallen、Der Ewige Sieg、
Die Affeninsel、Aus Ferner Zeit、Fahrtwind、Wenn Erdreich Bricht、Kurzes Epos







"Waldschrein"




ドイツ出身のシンフォニックヴァイキングメタルバンドによるミニアルバム。


民謡/フォーク要素よりもシンフォニックな勇壮さ、男臭さを前面に押し出した大仰で
ドラマティックなヴァイキングメタル
をプレイしクサメタラーを喜ばせてくれる
実力派バンドである!
個人的にほのぼの系のフォークメタルは苦手なんだが、彼等の
繰り出すシンフォニックサウンドユルさ皆無のシリアスさに満ち溢れており
十分以上に楽しめると断言出来よう・・・!本作は5曲入りのミニアルバムで、
純粋な新曲は1曲目のみではあるが次作の繋ぎとしては丁度良いだろうか!?

1曲目はニワトリの鳴き声に始まりいかにも民謡なムードを醸し出すフレーズが登場、
バンドサウンドもそのまま民謡ライクなサウンドを放ちノリの良さを見せるのう・・・!
その後は疾走感やシンフォニックさも放たれヴォーカルもデスVoのみならず男臭い
ダミ声Voも登場、
後半で叙情的なパートも顔を出すぞ。2曲目は1stに収録された
過去曲のリメイク/リレコーディングヴァージョン
で、音の分離が悪かったオリジナルと
比べてかなりスッキリしており聴き易くなっただろうか!?3曲目は未発表曲らしく、早速疾走し
シンフォニックさ
を放ちつつブラストやトレモロも登場!デスVoと共にミドルテンポとなり
ダーティーなヘヴィさが見られるも、その後はまた疾走しクサいフレーズも聴けるぞ!途中ホーン等
顔を出し大仰なシンフォニックさもあるぞ!4曲目は向こうでリリースされたゲームか
何かの楽曲のカヴァー
らしく、フォーキッシュかつ大仰で勇壮なムードを醸し出すインスト
なっており普通に違和感無く楽しめるのう・・・!5曲目は1曲目のカラオケヴァージョンである。


企画盤的なノリのミニアルバムで、新曲以外が目立った感じだが基本的な軸は一切ブレておらず
勇壮かつシンフォニックで大仰な男臭いヴァイキングメタル
で占められており
彼等のファンなら楽しめるであろう1枚である!まぁ流石に5曲だけだし
過去曲とかが多いし、新曲も次のアルバムに普通に収録されているんだが(爆)、
本作も聴く価値はしかとあるぞ!




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満足度 75% お気に入り曲 Zwergenhammer







"Erdentempel"




ドイツ出身のシンフォニックヴァイキングメタルバンドによる4thアルバム。


ヴァイキングメタルエピック的なオーケストレーションブラックメタル
メロパワのような疾走感を導入したシンフォニックヴァイキングメタルバンドによる、
待望の通産4作目のフルアルバムである!本作以前に5曲入りのミニアルバムをリリース、企画盤の
要素が強い
ながらも軸のブレない方向性本作への期待を煽ってくれたが、果たして本作は
一体どんなクサシンフォヴァイキングメタルを聴かせてくれるのであろうか!?

1曲目は大仰なオーケストレーションバンドサウンド重厚さを放つイントロで、
続く2曲目は早速のクサメロと共に疾走開始!吐き捨てデスVoにフォーキッシュな
音色
も顔を出し軽快なノリもあるがメインメロディー勇壮さの中に哀愁も漂わせ
確かなセンス
を感じさせてくれるのう・・・!ラストはブラストビートが炸裂するぞ!3曲目は上記した
ミニアルバム
新曲として収録されていたリーダートラックで、4曲目は無骨さ漂う重厚な
スロー/ミドル曲
で、どこか怪しげなエキゾチックさも感じさせ男臭く重々しいな。サビ付近の
リードギターがまた哀愁バリバリでクサく良いなぁ・・・!5曲目はフォーキッシュな軽快さ
前面に押し出された民謡ライクな曲調で、ギターがちょいとパンク、メロコアっぽいのも特徴だろうか!?
6曲目はどこか大自然っぽいムードを醸し出すと壮大な印象のあるスロー/ミドルチューンで、
7曲目はクサさ漂うフレーズが聴ける疾走チューンで、軽快な印象もありつつシンセが
シンフォニックな勇壮さを見せてくれるのう・・・!
ただ途中から急に怪しげなまったり感がダラダラと続き
正直微妙だな・・・!(爆)8曲目は今度こそ待ってましたのクッサイ疾走キラーチューンとなるが
途中から急に遊園地ライクなハッピーさが放たれユルくも変態的だろうか!?9曲目はブラストビートに
大仰なシンセオーケストレーション
派手さを見せる疾走チューンで、ポジティヴな
明るさ
も感じさせるがほのぼの感は無くむしろメロスピ、クサメタルのような印象があるぞ!
10曲目は雄大な風情を醸し出し大仰なオーケストレーションも聴ける大自然的なスローチューンで、
11曲目もまたスローテンポで壮大な印象を放つがその後は軽快さと共に邪悪なムードを放ち疾走!
モダンさは無く
むしろ音は軽いほうだがヘヴィリフも聴け、淡々としたパートも目立っているな。
12曲目は妙に穏やかでマイルドなバンドサウンド、シンセが聴けるポジティヴで明るめの
スローチューン。
13曲目はボーナストラックでありながらも11分以上ある大作で、彼等の定番と言える
シンフォニックで大仰なクサさが存分に放たれるインストだが疾走感は無いな・・・!


本作も過去作と比べて一切ブレる事の無い大仰でクッサイシンフォニックな
ヴァイキングメタルを踏襲
してはいるんだが、今回ちょいとミドル、スロー曲が目立ち
クサく勇壮な疾走チューン
もあるんだがどうにもユルめな部分もあり、ほのぼの感漂うフォーク系の
楽曲
もチラホラ見られ勇壮さが薄れた感があるのも否めんなぁ・・・!まぁそれでもクオリティーは
依然として高い
ので好みの問題もあるだろうか!?この手のフォークメタルが大好きだ!と言う
クサメタラー
であれば本作も十分以上に楽しめるだろうな。




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満足度 84% お気に入り曲 Was Lange Wahrt  Wirtshaus Gaudi  Stein Meiner Ahnen







"Armageddon"




ドイツ出身のシンフォニックヴァイキングメタルバンドによる5thアルバム。


HM/HR大国ドイツの大物フォーク/ヴァイキングメタルバンドで、前作リリースの
直後にギターとベースが脱退し、オリジナルメンバーが一人だけになってしまうも
すぐさまメンバーを補充しツアーを慣行、そして前作から2年後にリリースされたのが
通産5作目の最新作である本作となっており、音楽的には過去作をしかと踏襲した
シンフォニックで大仰なフォーク、ペイガン系ヴァイキングメタルとなっているが、
疾走感が薄れマイルドになりつつある感じだろうか!?

1曲目はナレーションに続き雄大なバンドサウンド、シンセが聴けるイントロで、
続く2曲目はなかなかに緊迫感が見られつつフォークメタル要素もしかとあり、
3曲目はストロングなエピック感漂うシンセに雄大さを放つ笛系の音色が登場、
シンガロングやクリーンVoも聴けるぞ。4曲目は穏やかな印象のあるスロー曲で、
どこか80年代メロハーをフォークメタル化したような印象があるか!?
5曲目は大仰さの中にキャッチーなノリの良さが見られ、6曲目はブラストに始まり
シリアスなシンフォニックさ、ポルカ的クサさを放ち爆走!怪しげなノリもあり
7曲目もシンフォニックで民謡クサく疾走するぞ!8曲目は再び淡々とした曲調だが
後半ブラストが登場、9曲目は軽快なノリの良さがあり、シンセの音色等かなり
80年代っぽい感じで何故か途中でファミコンのような音色が顔を出し
かなりユルいな・・・!10曲目は呟くような語りが聴ける穏やかな曲で、
11曲目はダークな怪しさが見られるスローテンポとなり、やや冗長な印象があるか!?


初期の頃は大仰なオーケストレーションに勢い良く爆走しまくる、とにかく派手で
壮大なヴァイキングメタル
だったんだが、前作辺りからユルめのほのぼのした
牧歌的フォーク要素
が見られるようになり、さらに本作では疾走感も減退しており
ヴァイキングメタル的なクサい民謡要素シンセオーケストレーションは健在だが、
やや勢いに陰りが見られるようになっただろうか!?プロダクションも結構ライトで、
特にドラムの軽さが気になるな・・・!フォークメタル要素は健在だが、
やはり個人的にはバカみたいな勢い、テンションの高さが欲しい所である!




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満足度 78% お気に入り曲 Zum Horizont  Rise Again







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