EIZO Japan







"Super Anime song Legend of the 1990's"




ANTHEM、ANIMETALのシンガーによるアニメソングカヴァーアルバム。


ANTHEM、ANIMETALで日本人らしいキャッチーさを持ちつつもパワフルなシャウト
魅了するベテランシンガー、さかもとえいぞう兄貴によるANIMETALの伝統を継承した
アニメソングカヴァー
を披露するプロジェクトのメジャーアルバムである!過去に
3枚ほどアルバムを出しており、その時はインディーズ流通自主制作だったのか
ドラムが打ち込みでアレンジは良かったが音がどうにもショボくそこが残念だったが
今回はメジャー流通・・・しかもエイベックスという事で値段は3360円と高価だが(爆)
全てが生となっておりギターにLIGHTNING、IRON ATTACK!のIRON氏、ベースが元GALNERYUS、
現AXBITESのTsui氏、
さらにゲストシンガーとしてYAMA-B氏が参加しておりバックメンバーの
人選も良い!
今回は90年代のアニソンをセレクトしておりアルバム構成としては全30曲の
メドレー形式
でまさにANIMETALの遺伝子をそのまま抽出しているかのようだ・・・!

1曲目からいきなりモダンとは言わないがへヴィさのあるパワフルなバンドサウンド
始まりキャッチーなHR/HMが展開!ヴォーカルは淡々とした歌い方だが唐突に
シャウトをかまし激しく自己主張!
2曲目は明るさを増しつつもノリの良いリフで
アップテンポ
となりブリッジで聴けるピロピロギターも印象的だな。これまた部分部分で
顔を出す搾り出すようなハイトーンシャウトが熱い!3曲目も王道寄りのHR/HM
リードギター、ベースも自己主張するぞ。サビはテンポアップしエモーショナルな
ギターソロ
も聴き所だ!ネオクラシカルな速弾き泣きのギターがいかにもIRON氏らしいな・・・!
4曲目は勇壮かつ叙情的な、いい意味でアニソンらしいギターで始まるノリの良い曲。
野郎シンガロング、サビの歌い回し
がどうにも演歌ライクで良くも悪くも日本人らしさ
あるのう・・・!5曲目はパワフルなバンドサウンドが聴けつつもノリ自体は判りやすいキャッチーさのある曲だ。
6曲目はギター、ベースソロで幕を開けるこれまた明るい雰囲気の曲である。7曲目は何とクラプトンの
有名なギターフレーズ
で幕を開けベースがスラップを放つバンドアンサンブルが強力なミドル曲でギターソロも
泣いておるのう・・・!そして8曲目は何とSIAM SHADEの有名曲で誰もが一度は耳にした事があるであろう
ヴォーカルメロが聴けるキャッチーなポップメタルである!ヴォーカルがどこか中性的な声質なのも面白いな。
ブリッジにスウィープを放り込むのはIRON氏の18番じゃのう!9曲目はどこかジャーマンっぽい
リフ
で幕を開け軽快に疾走するカントリーメタル(?)である!今プレイボーイで連載してるマキバオー
主題歌だな(笑)。10曲目はテクニカルさ全開聴き覚えあるギターで幕を開けるアップテンポ曲だ!
11曲目はラッキーマン(ER&Pではない)の主題歌でギタープレイが印象的なノリの良いアレンジ
仕上がっているな。作者は今やデスノートの原作者として知られておるのう(笑)。12曲目はPENICILLIN
唯一の代表曲、マサルさんの主題歌“ロマンス”で、叙情的なツインリードが聴けAメロから疾走、
原曲と比べて演奏、ヴォーカルが比べ物にならないほど上手いので安心して聴けるな(笑)。
13曲目は重厚なリフで幕を開けドラマティックさを演出するスロー/ミドル曲。サビは明るくなるぞ。
14曲目はアコギがLED ZEPPELIN“STAIRWAY TO HEAVEN”を紡ぎ出しその後のリフはANGRAの
“NOTHING TO SAY”
っぽいフレーズでネオクラシカルな速弾き、疾走する叙情的なサビメロが琴線に
触れる良曲だ!15曲目はワイルドなリフ、泣きのリードギターが聴けサビはどこかV系っぽい
メロディー
でコーラスが美しいのう!スウィープで切り込むギターソロも聴き覚えあるフレーズで
その後の泣きまくりのツインリードはどこかARCH ENEMYっぽいな。16曲目はRAINBOWの
“I SURRENDER”
で始まるミドル曲でこれまたギターが泣きベースも目立っているな・・・!
ソロもI SURRENDERだが泣きの度合いが原曲よりも遥かに強いぞ!17曲目はアコギが穏やかさを
演出する
メタル要素の無い珍しい曲。18曲目は歌謡スイングジャズ風軽快なノリを放つアップテンポで、
こういう曲調はV系バンドが意外とよくやるスタイルである。ベースが良いな!19曲目は王道の
アメリカンHR風
だがメタリックに搾り出す出だしのヴォーカルがインパクトを放つぞ!ギターソロ後の
シャウトも聴き所か!?20曲目は妙に勇壮で朗々とした歌唱が凛々しさを放つ叙情的かつ
キャッチーなメロディー
を持ったアップテンポ曲。21曲目はシンガロングライヴ向けの
印象
を放つが曲調はここ数曲と変わらない明るく軽快なアメリカンHR風である。22曲目は
珍しいボリューム奏法にベースで始まりバックのギターが叙情的な泣きを放つもそれ以外は
やはり明るめのキャッチーな要素が強いな。23曲目はベースソロで始まりワイルドなノリの良さ
放つアップテンポ曲。タッピングを駆使したソロも登場し全体的にベースがかなり目立っている
サビも良いな。24曲目は正統派メタルのアグレッションを感じさせる疾走チューン
リフはIRON MAIDENライクだ。ギターソロの泣きもたまらんのう!25曲目はイングヴェイ・・・
というよりは若き日のポール・ギルバートっぽいネオクラフレーズで幕を開けるアップテンポ曲で
サビが良くそのバックで聴けるギターがまた良い!26曲目はSLAYERの“RAINING BLOOD”で始まるも
その後は非スラッシュなミドルテンポだ(笑)。まぁRAINING BLOODも爆走するのはラストのソロだしな・・・!
中盤ではIRON氏らしい泣き、慟哭のリードギターが披露されちょい疾走、フレーズはまんま
LIGHTNINGである!(爆)
ラストはIRON MAIDENみたいなギターで続く27曲目はまさに
“HALLOWED BE THY NAME ”なフレーズで幕を開けアップテンポになり実にキャッチーなサビ
聴けるぞ!28曲目はパワフルに疾走しEMERALD SWORDのリフが顔を出しシンガロング
熱いな!クラシカルなギターソロがまたたまらんわい!29曲目はうってかわってロックンロールな
ノリ
を放つバンドサウンドになりどこかRAINBOWの“STARSTRUCK”みたいだ(笑)。そしてラストの30曲目は
みんな大好き(爆)HELLOWEENの“EAGLE FLY FREE”のリフが聴けゲストヴォーカルでYAMA-B氏
参加した疾走チューンだ!泣きのハモリギターソロは実にLIGHTNINGらしいフレージングじゃのう・・・!


全体的にポップでキャッチーな明るめの曲が目立っておりテンポもミドルからアップテンポが多く
アメリカンHRに近い曲調、アレンジで占められており、まぁこれは90年代のアニメソングが
総じてそういう方向性を向いていた
という事になるのだが、個人的には哀愁系が好みなんで
もっとそういった曲をチョイスして頂きたかった心境ではあるがそれは今後に期待か!?
ANIMETALの伝統で本作も有名メタルフレーズを数多く取り入れているがまんま拝借しているのではなく
微妙に変えているのかどうかは判らんが、聴き覚えがありつつもコレ!と断言できない
もどかしさ
もあるな・・・!(笑)俺がまだ未熟なだけか!?やはり例によって殆どの曲、元ネタの
アニメを知らん
のだが(爆)そんなリスナーでも楽しめる辺りは流石じゃのう・・・!




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満足度 77% お気に入り曲 STAND UP TO THE VICTORY、FLYING IN THE SKY、ウィーアー!、
1/3の純情な感情、クラスで一番スゴイやつ、ロマンス、禁断のパンセ、ムサシ!BUGEI伝!!、OK!、
YOU GET TO BURNING、SUCCESSFUL MISSION、GET ALONG、君、微笑んだ夜、熱血勇者ラムネス、詠人







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