DROPKICK MURPHYS







"SING LOUD, SING PROUD!"




ボストン出身のアイリッシュパンクバンドの3rdアルバム。


アイルランド伝統のケルト、トラッドとパンクを融合させたアイリッシュパンク
プレイするバンドで1st、2ndの頃はまだ普通のパンクだったようだが3rdにあたる
本作からバグパイプ、マンドリン奏者をメンバーに加え一気にアイリッシュ色が濃くなり
本作“SING LOUD, SING PROUD!”は彼らの代表作として
多くの民謡パンクス(!?)から絶賛される事となるのだ!

この手のパンクの先駆者と言えばTHE POGUESが挙げられるのだが
もちろんDROPKICK MURPHYSも大きな影響を受けており何と本作の
8曲目“Good Rats”にはTHE POGUESのシンガー、Shane MacGowanがゲストで
参加している。まるで酔っ払いのような独特の声を聴かせてくれるぞ!
そしてDROPKICK MURPHYSの大きな特徴と言えばほぼ全曲で聴ける、野郎共の
熱きコーラス、シンガロング
だ!共に肩を組み歌いたくなる、そんなコーラスが
随所に挿入されておりまるでブラインド・ガーディアンの如き様相を醸し出している・・・!

特に気に入ったのはイントロの歓声、そしてバグパイプを経て一気に爆走
シンガロングスタイルのハードコアに変貌する1曲目“For Boston”と
民謡フレーズがFINNTROLL、KORPIKLAANIを彷彿とさせる雰囲気を
放ち疾走する4曲目“The Rocky Road to Dublin”だ!


ややダレる曲もあるが熱い楽曲が取り揃えられており民謡好きメタラーも
十分楽しめる音作りが施されていると言えよう!FINNTROLL、KORPIKLAANI辺りの
トラッドメタル好きは聴いてみてもいいかもな!



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満足度 85% お気に入り曲 For Boston、
The Rocky Road to Dublin







"BLACKOUT"




ボストン出身のアイリッシュパンクバンドの4thアルバム。


アイリッシュトラッドとパンクを融合させたスタイルを持つアイリッシュパンク。
メロコアに近いキャッチーかつノリのいいパンクバグパイプ、
アコーディオン、マンドリン
といった楽器を導入し明るさと哀愁を同時に
放つ
独特のスタイルである!この手の先駆者としてはTHE POGUESが挙げられるだろうが
実際THE POGUESのシンガーShane MacGowanは彼らの前作“SING LOUD,SING PROUD!”に
ゲストで参加している・・・!

そんな本作の音楽性は上記したメロコア寄りのパンクにアイリッシュトラッドの要素を
ブチ込んだものだがそれだけではなくどこかカントリー風の楽曲もあったりと
幅の広さを持っていると言える。アコースティック曲もあるぞ!
そして彼らの大きな特徴はとにかくサビが合唱しまくりだという事だ!
どの曲もサビに入ると野郎共がシンガロングしまくる!聴いてるほうもキャッチーな
メロディーに合わせて思わず共に歌いだしてしまうような、そんな魅力が詰まっている!
ライヴでは凄い事になるんだろうなぁ・・・!誤解を恐れずにいえばKORPIKLAANIに
近いものがある
と思うぞ!

演奏もパンクにしてはなかなか器用でヴォーカルもしわがれた声質が音楽性に
実にマッチしている!
こういう声でシンガロングするパートはまるで酔っ払いが
肩を組みながら楽しそうに歌っている
光景が脳裏に広がってくるな(笑)。
強烈なクサさはないもののFINNTROLLにも通じるものもあると言えそうだ!
また曲によっては女性ヴォーカルを導入しているものもある。

特に気に入った曲はバグパイプを吹き鳴らしながら疾走する4、7、13曲目だ!
お約束の大合唱も熱い!共に歌えば日頃の嫌な出来事もすっかり
忘れられそう
だ(笑)。他にも熱い合唱が楽しめる曲ばかりなので
シンガロングマニアにはたまらんだろう(爆)。


メロコア系の音が聴けるKORPIKLAANIファンにおすすめだと言えそうか!?
アイリッシュトラッド系の音が好きな人も聴いて損はないかもな・・・!



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満足度 84% お気に入り曲 Black Velvet Band、
Burried Alive、Time to Go







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