Deathgaze







"genocide and mass murder"




日本のヴィジュアル系デスメタルバンドの1stアルバム。


一応ヴィジュアル系バンドではあるがかなりデスメタル色が濃くギターリフ、デス声等
完全にデスである!本人たちもヴィジュアル系デスメタルと名乗っており
本気でメタルスタイルに取り組んでいる様子が伝わってくるな・・・!

1曲目は完全英語詩でヴォーカルもデス声で叫びスローなブラストが入り
ギターリフもへヴィだ!2曲目はイントロからブラスト全開!そしてスローになり
モッシュパートに突入!グルーヴィーなモダンメタルだ!妃阿甦も同じような
ヴィジュアル系デスだがこっちのほうが音質もよく演奏も上手くよりデスメタル色が
濃い!
3曲目は日本語詩でようやくクリーンVoも出てくる。低音で朗々と歌うヴィジュ声で
声質はいいが稚拙だ。だがそれが逆に気味の悪い雰囲気を演出しているぞ!バックの演奏は
完全にメタルである。デス声も当然出てくるぞ!クリーンで歌うサビは飛翔感溢れる
V系スタイル
で良いな。8曲目もイントロにてブラストで爆走しまくるデスメタルチューンだ!
グルーヴィーかつへヴィなリフが聴けるぞ!12曲目は初期Dirというか陰陽座っぽい
和風クリーンVo
とデスパートが融合した曲。13曲めもゴリゴリ唸るリフと荒々しい
デス声
が聴けこれまた和の要素が含まれたクリーンVoが聴けるデスメタル曲だ!ドラムが熱い!!


クリーンヴォイスもあることはあるがかなり少なくほぼデスメタルといって差し支えない!
V系ではなく日本語のメタルコアだと思えばメタラーも聴けるんじゃなかろうか!?



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満足度 85% お気に入り曲 venom、genocide and mass murder、
闇に雨 腐敗した世界。、the fist.、killing floor、
「294036224052」







"AWAKE-evoke the urge-"




日本のヴィジュアル系デスメタルバンドの2ndアルバム。


ヴィジュアル系でありながら完全デスメタル志向のバンドで、この手の
V系モダンへヴィネスにありがちなDirフォロワーというよりは海外の
ラウド系・・・
特にSlipknotからの影響が濃くその類似性をよく
指摘されている
バンドでもある。1stで歌っていたシンガーが脱退し
危機に陥る
も新たにシンガーを迎えており、音楽的にはまさに超ラウドで
ゴリゴリ
モダンへヴィネス、デスメタル以外の何物でもなくグルーヴィーかつ
アグレッシヴ
なリフ、ツーバス連打も多用し疾走するドラム、メタルコア、
ラウドロック勢
とは異なるV系的な雰囲気を残しつつも実に荒々しく凶暴なデスVo
まさにエクストリームメタルの範疇で語られるべき音を出しておる!だがそこはV系、
ただへヴィなだけではなく一応はクリーンVoのパートも存在しており前任者は
デスVoこそ良かったがクリーンVoがかなり下手だったが本作のシンガーも
声質的には似たような低音でヌメヌメ歌うタイプでそれほど代わり映えはしないか!?

機械的なへヴィさを持ったイントロに続く2曲目はまさにデスメタルとしか
言いようが無いアグレッシヴな疾走チューンだが3曲目はクリーンVoが聴け
ギターも叙情性を感じさせるフレーズを弾きメロディアスなギターソロ
登場するぞ!4曲目もいかにもSlipknotなバンドサウンドが聴けるが
ヴォーカルはクリーンでV系らしいしなやかな質感を感じさせてくれるぞ。
サビはキャッチーさもあるな。5曲目もへヴィに疾走するがヴォーカルは
クリーンVo主体となっており意外性を放つぞ!6曲目は呻く様なデスVo
幕を開けゴリゴリのへヴィサウンドと共にデスVoでアグレッシヴに展開するも
サビはクリーンVoになるアップテンポ曲。7曲目もへヴィだがスロー
どちらかといえばパワーバラードと言えそうなタイプの曲だな。8曲目は
やはりイントロからSlipknot臭が漂うミドルテンポのへヴィチューンで
ベースも低音で邪悪に唸りを上げ重苦しさを増すがヴォーカルはクリーンが
主体
である。9曲目はへヴィに疾走する勢いあるファストチューンでやはり
そこはかとないSlipknot要素が感じられるも実にアグレッシヴでコアな楽曲だ!
10曲目もゴリゴリにへヴィでグルーヴィーなSlipknot系である!クリーンVoは
V系だがそれ以外は完全にモダンへヴィネス!11曲目は非常に珍しい、ピアノ
始まる本作中唯一と言える非へヴィ系のメロディアスなアップテンポ曲だ!


Slipknotフォロワーと切り捨ててしまっても良さそうだがそれだけではなく
日本のバンド・・・というかヴィジュアル系バンドらしいクリーンVoによる
メロディアスなパート、楽曲もしかとありここら辺は海外のニューメタル、
メタルコア勢には無い国産バンドならではの感性
が発揮されている部分だろう・・・。
意外とクリーンVoが多くデスVoのみの曲もあるが全体的にはクリーンが
大半を占めている
のも前作とは異なる大きな特徴である!Slipknotの影響下に
あるだけあってドラムが結構ツーバスを踏んだりしておりまぁジョーイほどではない
テクはありそうだな。メタルコア以降のサウンドとはまた違うスタイルなれど
ギターソロがちゃんとあるのも好印象だ。曲構成自体はかなりシンプルだがへヴィさは
強烈でメロディーも意外と悪くなく個性は無いが捨て曲も無い質の高いアルバムだと言えよう!




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満足度 86% お気に入り曲 -1、Evoke the world、unchain wing、
goodbye my earth、domestic pig #1013







"THE CONTINUATION"




日本のヴィジュアル系デスメタルバンドの過去作をリメイクしたアルバム。


ヴィジュアル系ながらよくあるDirフォロワーではなくルーツを根底から
掘り下げSlipknot海外のラウドロック勢デスメタルから直接影響を
受けた極悪極まるへヴィさ、気合の入ったデスVo低音でヌメヌメと
ディープに歌い上げるクリーンVo
が特徴のV系デスメタルバンド
今は入手困難になった音源、前任シンガーが歌っていた楽曲等を今の
ヴォーカルでリメイクした、この界隈ではよくある企画アルバム
プロダクション、演奏は向上してはいるのだがデスVo、クリーンVoともに
前任者と現シンガーで声質的に大きな差は無くあんま変化した印象は無いのう・・・!

やはり昔からもろSlipknotなリフとかアレンジとかが目立っており
ドラムもアグレッシヴにツーバスを踏みギターはゴリゴリにへヴィな、
グルーヴィーさ溢れるダウンチューニングリフ
を弾きヴォーカルも
デスVoで咆哮しまくりクリーンVoもある事はあるがやはりこういう
へヴィなパート彼等の持ち味であり本道なのだろう・・・!
まぁ2ndはメロディアスな部分も良かったが彼等にはデスメタルのほうが
よく似合っているか!?
2曲目なんかヴォーカルの歌い回しもコリィの
影響がプンプン
で失笑してしまうが実にアグレッシヴなへヴィチューンだ!
4曲目はバンドサウンドこそ激へヴィなんだがヴォーカルは非常に
メロディアス
でこの辺が日本人らしい感性なのだろう・・・!中盤は
モッシュを誘うゴリゴリなリフが聴けベースも唸るぞ!5曲目はベースが
強烈なへヴィサウンド
だがサビが妙に明るくポップなのが凄まじい
ギャップ
を放っておるのう・・・!7曲目は珍しいメロウなバラード系。
モダンなバンドサウンド
も出てくるパワーバラードだな。前任者は
クリーンVo下手だったが今のシンガーもまぁあんま上手くは無いな(爆)。
8曲目はさらに彼等としては珍しい、ラウンジポップ風の穏やかな曲調
珍しいどころか異色もいい所、まるで原哲夫による漫画版の影武者徳川家康
出てくる徳川秀忠の表情ばりの変化である!(爆)まぁバンドサウンドも
顔を出すがこの変貌振りは凄まじいのう・・・!9曲目はノイジーなイントロから
一気に爆走しまくる短いファストなハードコアヴィジュアルラウドロックだ!
デスVoが凄まじいのう・・・!11曲目は何と速弾き系のギターソロ
飛び出しまぁ雑なプレイだがV系ラウドロックとしては実に珍しいソロじゃ!


今となっては廃盤となった音源が聴けるのは良いが1stを持っている
人間としてはそんなに印象が変わるような事は無く、ヴォーカルも
前任者と今のシンガーで比較しても声質的には大して代わり映えせず
歌い回しも似たような感じ
なんで新鮮さは無いのう・・・!だが過去の
音源を知らないならば聴く価値は十分にあるぞ!良かった頃のギルガメッシュ
思わせる男気タップリの硬派なへヴィサウンドが堪能できるぞ!




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満足度 85% お気に入り曲 genocide and mass murder、Abyss、死桜、
「294036224052」







"BLISS OUT"




日本のヴィジュアル系デスメタルバンドの3rdアルバム。


Dirフォロワーで溢れていたV系ラウドシーンにおいて本場海外のラウド系バンド・・・
主にSlipknot等から直接影響を受けた実力派バンドによる通算3作目・・・リメイク盤を
入れれば4作目に当るアルバムである!音楽的には過去作と比べてブレる事の無い
本格的なモダンさ、ヘヴィさ
を持ったラウドロック、エクストリームメタルをプレイしており
決して売れ線に走る事は無い!バンドの演奏も相変わらずタイトで説得力があるのう・・・!

1曲目は早速のタイトなドラムで幕を開けバリバリにモダンなヘヴィサウンドが登場!
ヴォーカルも気合の入ったデスVoを聴かせるがクリーンパートはナヨナヨしており
やけに明るい印象もあるのう・・・!
ベースもスラップを披露しドラムもツーバスを
連打
しており実にタイトじゃのう!2曲目はSlipknotライクなムードを醸し出す
モダンなヘヴィさを放ちゴリゴリのリフタイトな疾走ドラムを披露!
吐き捨てるようなデスVoも聴けクリーンが一切無いが一本調子で単調か!?3曲目も
モダンなヘヴィチューンノリの良いリズムが聴け怪し気なクリーンVoが登場、
癖はあるが艶のある声質をしておるのう・・・!サビのメロディーラインはいかにもV系だな。
4曲目はモダンさもあるがメロディー重視湿ったエモさがあるぞ。
ベースソロも一瞬顔を出し自己主張しておるわい!5曲目は怪し気なリズム
ノリの良さを放ちギターもゴリゴリなのに軽快なカッティングを見せ
邪悪なロカビリーとでも言えそうなムードを放っておる!ベースも目立っているな。
6曲目はデジタルリズムクリーンギターで幕を開けモダンではあるが叙情的な
空気
を醸し出すメロウなミドル曲。珍しくメロディー重視のギターソロも聴けるぞ!
7曲目は軽快なドラム、ベース怪しげかつコミカル加工された語りのような
が聴けモダンなヘヴィサウンドになりデスVoも聴けサビはクリーンVoだ。
実験的なパートも目立ちイマイチ掴み所の無い曲とも言えるな・・・!8曲目はゴリゴリに
ヘヴィなサウンドで疾走する
待ってましたの勢いあるファストチューンだ!デスVoも
荒々しく捲し立てるがクリーンVoも顔を出しサビは軽めのブラストっぽいドラムも聴けるぞ!
これまた珍しくツインリードのギターソロも登場、その後はメロウなパートも顔を出すのう・・・!
9曲目もゴリゴリのモダンヘヴィネスだがノリの良いリズムワイルドに展開、
怪しくも艶やかなクリーンVo
が聴けグロウル寄りのシンガロング(?)も顔を出すぞ。
10曲目は湿ったピアノ、ハイハット、アコギ淡々としたムードを醸し出す物静かなバラード。
中盤でバンドサウンドも登場しメロディアスなギターソロも聴けるのう・・・!
11曲目は湿ったエモさを見せつつノリの良いバンドサウンドも聴けるメロディアスな
アップテンポ曲
でヴォーカルの声質が怪しげながらキャッチーな印象があるな。


過去作と比べて特に変わる事の無い安定のモダンヘヴィネス、V系デスメタル
プレイしているがただゴリゴリにヘヴィなだけではなく意外とエモいメロディアスな曲
軽快なノリの良さを見せる曲もありなかなかにバリエーション豊かなアルバム
なっておりやや散漫パッとしない曲実験的な曲もありこの辺で評価が
分かれそう
だな・・・!だが決して売れ線クソポップス化するような事は無くこれまで
数多くのヴィジュアル系バンドアルバムを重ねる毎に売れ線に走り
牙を失いセルアウトする中
実に貴重なバンドだと言えよう!ただやはりこの手のバンドの
宿命
日本人の限界ヘヴィでタイト極まりないバンドサウンドと比べてやはり
ヴォーカルに弱さがありクリーンはモロV系なんで線が細くなるのは仕方ないが
デスVoに関してもパワー不足一本調子に感じられ、なまじバンドサウンドが強烈
だけにどうしても細かい欠点が浮き彫りになってしまうなぁ・・・!




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満足度 77% お気に入り曲 CRASH DOWN  UNDEAD FACT







"CREATURE"




日本のヴィジュアル系デスメタルバンドの4thアルバム。


DIR EN GREYよりもSlipknot辺りからの影響が強いモダンさ満点のエクストリームな
ヴィジュアル系デスメタル
をプレイする実力派バンド通算4作目の最新アルバムである!
前作がモダンヘヴィネス色濃くも意外と幅広い曲調を見せておりある意味散漫な
印象があった
のだが本作は比較的ストレートな方向性にシフトしており勢いある
V系エクストリームメタル
を追求、さらにギターソロもかなり増えており
テクニック的には荒さが目立つ速弾きも多用しているがヴォーカルはデスVoが
相当減退
しておりクリーンVoをメインに持ってきた印象があるのう・・・!

1曲目は早速ミシンのようなツーバス連打で疾走しモダンさ満点のヘヴィさ
見せつけるがAメロはクリーンVoであくまでもV系メタルである事をアピール、
ギターソロ
もありシュレッドを披露するがまだまだラフで荒さがあるな・・・!
2曲目もモダンなノリを見せるがリズムは忙しなくリフワークはSABER TIGERに
通じる細かいテクニカルさ
があり疾走もしておる!ヴォーカルはクリーン
多めだがデスVoも目立っているぞ。速弾きギターソロも登場だ!3曲目もモダンな
ヘヴィさを放つリフ
が聴けノリの良さを見せておりヴォーカルはクリーンの
V系スタイル
エモさを放っておるのう・・・!4曲目もこれまたゴリゴリに
ヘヴィなリフ
が聴けリズムもやはりノリの良さを放っており、中盤はデスVoも聴け
さらにモダンさを放ちワウを効かせたギターソロも顔を出すぞ!5曲目はグルーヴィーな
ヘヴィリフ
に始まるもその後は勢い良くラウドに爆走!ヴォーカルも加工された
荒々しいデスVo、シャウト
を連発しクリーンVoの一切無いコアさを見せるがやはり
デスVoは弱さがあるか・・・!?6曲目はベースが唸りこれまたモダンなヘヴィさ
見せるタイトかつブルータルなバンドサウンドが登場!荒々しい吐き捨てデスVoも聴け
ラウドさ満点だが今度はサビがクリーンVoになるぞ。メロディー重視の
ギターソロ
も登場だ!7曲目はドラムが手数多く暴れモダンさを見せつつも
チャカポコしたデジタルリズムも顔を出しクリーンVoは湿ったエモさがあるのう・・・!
8曲目は意外と正統派メタル的なリフが聴けるもファルセットがどこかチャラく
ふざけた印象があり
この辺が悪い意味でV系だな・・・!(爆)ヴォーカルはサビで
ちょいとデスVoを披露
するも基本はクリーンオンリーでメロディーラインはいかにも
ヴィジュアル系なチャラさのあるノリ
があるのう・・・!9曲目はどこかメタルコア的な
ムード漂うリフが聴け疾走!
デスVoも弱さはあるがグロウル寄りの吐き捨てでいかにも
それっぽいがサビはやはりV系らしいクリーンになるぞ。ドラムがまたタイトじゃのう・・・!
10曲目はグルーヴィーなヘヴィさを放つリフが聴けるミドル曲でヴォーカル等
気だるい退廃的な印象があるぞ。11曲目は緊迫感のあるリフ、リズムで
疾走
するノリの良い曲。デスVoも聴けるが他のコアな曲と比べるとパンチが
足りない印象
があるか・・・!?サビはチャラさが目立つキャッチーではあるな。
中盤は大人しくなるのう・・・!12曲目は勢いあるアグレッションを放つ
エクストリームメタルナンバーゴリゴリなヘヴィさもあり実に
荒々しい
がデスVoは加工に頼りすぎだな・・・!サビはクリーンVoになるが
これまた彼ららしからぬ浮ついたポップ感がありこの辺が微妙じゃわい!
13曲目はヘヴィチューンオンリーの本作にあって唯一のライトさを持った
湿り気のある叙情性を見せるエモいアップテンポ曲。


エクストリームメタル直系モダンなヘヴィさを前面に押し出しており
前作にあった散漫さが無くなり統一感を見せているが、その分前作よりも明らかに
デスVoが減っており
その代わりクリーンVoで勝負をかけているのが特徴だろう。
そういう部分でモダンヘヴィネス、ラウドロックと言うよりもニューメタル的かも
知れんが本場アメリカのそれと異なりタルさは無くノリの良さや疾走感もしかと
備わっておりこういう部分は日本人向けかも知れんな。演奏はタイトなものの
ギターソロは速弾きがまだまだ荒く、昔からそうだが全体的にドラムが頭一つ
飛び抜けている感
があるな・・・!クリーンVoメインならもっとメロディーに
フックが欲しかった
所じゃのう・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 RING THE DEATH KNELL  NEWBORN-wrongful life  SILENCE
DISGUSTING EYE







"Enigma"




日本のヴィジュアル系デスメタルバンドの5thアルバム。


バンド名にDEATHなんて単語が入っているからか(?)、アルバムをいくら重ねても
決してセルアウト軟弱ポップス化する事無くゴリゴリにヘヴィでアグレッシヴな
エクストリームメタル
を変わらず聴かせてくれる、V系デスメタルの良心的バンドによる
最新アルバム
で、本作もまたデビュー当初から何ら変わらぬゴリゴリの
ヴィジュアル系デスメタル
が存分に詰め込まれておる!ドラムのテクニカルさも変わらなければ
ヴォーカルの弱さも変わっておらん!(爆)

1曲目は早速のモダンでゴリゴリなヘヴィリフで疾走!ベースも唸りを上げており
相変わらずのエクストリームメタルっぷり
を見せているのだが、何故かデスVoが
デスVo出来ないV系シンガーみたいな加工
が施されておりかなり微妙じゃのう・・・!(爆)
2曲目はさらにアグレッシヴさを増したヘヴィな疾走チューンで、デスVoも変な加工が
無くなりマシになり、
サビはV系らしいナヨナヨしたクリーンVoも聴けギターソロは
まるでSLAYERのようなプレイである!
3曲目も音作りはヘヴィだがクリーンVoが
メイン
で、まだバンドサウンドのヘヴィさと比べて弱さを感じさせるなぁ・・・!
中盤以降クリーンギターがメロウさを放つもその後はデスVoがメインになるぞ。
4曲目もまたゴリゴリにヘヴィな疾走チューンだが、デスVoにまた変な加工が施され
ヘナチョコV系みたいになる
のが納得行かんわい!クリーンVoも聴けドラムが随所で
スピーディーな叩きっぷり
を披露、メロディー重視のギターソロも顔を出すぞ。
5曲目はグルーヴィーなヘヴィさを見せSlipknot辺りに近いムードを演出するも
クリーンVoは弱めのV系スタイルで、デスVoにもまた不要な加工が成されておるのう・・・!
6曲目はナヨナヨしたクリーンVoスキャットに始まりメタリックさを残しつつもちょいと
都会的なJ-ROCK風の腐れオシャレ感
が目立ち鼻に付くな(爆)。7曲目は珍しくデジタル系の
打ち込みリズム、シンセ
クリーンVoが聴け今風ながらもV系らしい退廃ムードを演出、
後半はテンポアップドラム手数の多さを見せ自己主張しまくっているぞ!
8曲目はメタリックなバンドサウンドピアノが乗り湿ったメロウさを演出、ツーバスが連打され
エモさを見せつつ疾走
するぞ!ヴォーカルはクリーンメインでやはり弱さが目立ち惜しいなぁ・・・!
9曲目はデスVoに残念な加工が施された疾走チューンで、ギターソロは2曲目に続いてSLAYERのような
アーミング
が聴けるぞ!10曲目はここに来て何とメロデスのようなハモリギターが顔を出し疾走!
ラウドロック
からメロデス、メタルコアに接近し我々好みの曲調になり非常に有難いが、
やはりデスVoは加工が強くそこが惜しいなぁ・・・!クリーンVoも聴けギターソロも顔を出し、ソロ後半の
ハモリ
がまたメロデスと言うか正統派HM/HR風で良いぞ!11曲目はハードロック寄り
明るめの印象があり、ヘヴィさを持ちつつもV系タイプのキャッチー路線を目指した曲調だな。


本作も過去作と何ら変わらんゴリゴリのモダンさ、ヘヴィさを存分に見せ付ける
ブルータルでアグレッシヴなV系デスメタルなんだが、デスVoに過剰な加工が
施されている
面が目立ちまるでデスVo出来ないV系シンガー無理矢理デスVoやって
それを誤魔化しているかのようなチープさ
が感じられ正直ガッカリである!
エフェクト自体はいい
んだが弱さを誤魔化すため使いすぎるのがアカンのじゃ!
まぁ元々クリーン、デスVo共に弱く一本調子な部分があったんでそれを補うため
なのかも知れんが、
メタラー的にはやはり弱くとも生々しさが欲しいのじゃ!
ギターソロ
も部分的にちょくちょく目立っているが、プロダクション的に奥に引っ込んでおりそこも惜しいな・・・!




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満足度 79% お気に入り曲 Dead Blaze  Breath  Fear







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