DRAGONLANCE
"EDGE OF DARKNESS"
日本のメロスピバンドの3rdシングル。
最近の日本は良質のバンドが次から次へと現れているっていうのは事情通なら誰もが知ってる事だろう。
個人的にはイタリア、北欧と並んで注目の地なのだがここに紹介するドラゴンランスも
そんな日本が生んだ有望なバンドだ!
これまでにも2作シングルをリリースしているのだがこれを書いている段階で俺はまだ未聴。
本作で初めて彼らの音に触れたのだがこれが実にハイクオリティーな
仕上がりで満足できたぞ!音的にはエピックな要素も持っているが
シンフォニックというよりはメロスピ的な要素が強く、ここで聴けるメロディー、展開は
やはり日本人の琴線に激しく触れるものだろう!
2曲入りだがどちらもキラーで満足だ!
ストラトヴァリウス、ソナタアークティカの流れを汲む
疾走感に満ち溢れたメロスピチューン“EDGE OF DARKNESS”、エピック的要素が強い
有名ファンタジー映画を題材にした“LORD OF THE RINGS”ともに名曲と言っていいだろう!
音質はやはり軽いが曲の良さで気にならないレベル。演奏はなかなか。ヴォーカルも歌えてるほうだと思う。
ミンストレリックス、マスターピースに続く国産クサメタルの有望株だ!
フルアルバムが聴きたいぞ!
満足度 68% お気に入り曲 全部
"CHAPTER OF SKYLAND"
日本のシンフォニック/メロディックスピードメタルバンドの7thシングル。
かつてメロスピ、クサメタルが一大ブームを巻き起こしていた時期から活動を続け
シングルをちょくちょくリリースしてきた日本のメロスピバンドによる通算7作目の
シングルである!全5曲入りだがそのうち3曲がオーケストラによるインストで
メタルチューンは2曲のみで過去曲のリメイクも含まれておりメロスピとしての要素を
キープしつつ大々的にシンセオーケストレーションを取り入れシンフォニックメタルとして
生まれ変わった姿を見せ、さらに店舗購入特典で小説まで付属しており最近のファンタジックな
クサメタルバンドに通じる要素満点だが歌詞は当然全て英語で語りもほんの僅かしかなく
よくあるギーク、ナードに媚びたアキバ要素が一切無く海外のファンタジー要素を
持っているのが(そういうのに興味無い人間にとっては)嬉しいのう・・・!(爆)
1曲目は打ち込みシンセっぽさが強いが壮大なオーケストレーションが盛り上がり
ファンタジックなムードを演出、続く2曲目は早速ギターがピロピロと速弾きを
開始しオーケストレーションをバックにシンフォニックメタルとして進化した姿で
ドラマティックに展開しヴォーカルもハイトーンで切り込み勢い良く疾走!
キラキラシンセも部分的に顔を出しバンドサウンドもなかなかに熱く中盤では
ストリングス、笛、チェンバロによるシンフォニックなパートも聴けその後は
エピック要素を感じさせギターソロはテクニカルかつ劇的なプレイじゃのう・・・!
3曲目は打ち込みのクワイアが重厚さを見せる短い繋ぎで4曲目はこれまたギターが
ドラマティックさを演出しストリングスをバックにポジティヴなムードを出し疾走、
いかにもファンタジックな空気を感じさせる明るめの曲でかなりの高音で歌う
ヴォーカル、流麗なギターソロが聴き所だな・・・!ラストはベースもタッピングを
見せるぞ!5曲目はストリングス、クワイアが穏やかなムードを醸し出すインスト。
プロダクションはまだ軽さがあるもそれが逆にメロスピ、クサメタルらしさを
出しておりヴォーカルのハイトーン振りもまさに往年のクサメタル臭プンプンで
嬉しくなってしまうのう・・・!過去作には無い打ち込みオーケストレーションを
大々的に取り入れつつもそれでバンドサウンドが埋もれる事は無くギターがメインで
リードフレーズやオブリ、リフを聴かせてくれており最近良くある「メタル風音楽」ではなく
メタルとしての矜持をしかと見せ付ける!昔からそうだがシングルこそリリースすれど
フルアルバムをなかなか出してくれないのが実にもどかしいバンドじゃのう・・・!
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満足度 76% お気に入り曲 CHAPTER OF SKYLAND DEFINITIONS OF HONOR
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