DARK FUNERAL







"DIABOLIS INTERIUM"




スウェーデン出身のブラックメタルバンドの3rdアルバム。


ブラックメタルといえばまず反キリスト、教会放火などといった要素が挙げられそうだが
彼等も御多分に洩れずアンチキリストを貫いておりそれは歌詞にも表れている。
そんな彼らの音楽性はプリミティヴブラックに近いものの叙情的なメロディー
存在しメロディックブラックと形容するのが妥当と言えるかも知れん。
だが多くのブラックメタルバンドが持つシンフォニックさは存在しない!彼等は
シンセサイザーを一切使わずギター、ベース、ドラムとヴォーカルのみでこの
禍々しくも劇的なサウンドを産み出しているのだ!

部分部分でミドルテンポのパートは出てくるも基本はブラストを主軸にした
爆走
で2本のギターがソロこそ弾かないものの16分のトレモロリフ
叙情メロディーを紡ぎそこに凶悪なデス声・・・いやブラック声が乗るというのが
大まかな曲調である。3曲目“GODDESS OF SODOMY”ではなぜか女のあえぎ声(!?)
聴こえてきたりとなかなかに面白いことをしているぞ。ちなみに2曲目“HAIL MURDER”は
歌詞が笑える(爆)。「人殺し 万歳!!」あと多くの楽曲のイントロで
ヴォーカルが「イ゛ヤ゛アアァァーーーーーーッ!!」と呻くのが特徴的だと言える。
聴いてて共に呻き声を上げてしまうのは俺だけではないと思いたい!(笑)

ちなみに日本盤にはボーナストラックとしてKING DIAMONDやSLAYER等の
カヴァー
が4曲追加収録されている。本編ではギターソロを弾かないもののここでは
きちんとファストなソロをプレイしている。


禍々しくもブラックメタルとしては意外と聴きやすい部類に入ると思うので
初心者にもおすすめできるだろう。捨て曲は無くクオリティーは高い!



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満足度 87% お気に入り曲 全部。
特に“THE ARRIVAL OF SATAN'S EMPIRE”、
“AN APPRENTICE OF SATAN”







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