DEATH CAB FOR CUTIE







"Something About Airplanes"




ワシントン州出身のプログレ/ポストエモバンドの1stアルバム。


USインディーロックシーンにおける重要バンドとされ注目を
集めておりどうやら2005年に続き今年(2008年)サマーソニック
来日する事が決定しているようだ・・・!そんな彼らの音楽性はエモの
一種
として語られる事が多いようだが実際にはポストロック要素、
そして70年代プログレ特有の捻くれた感覚を巧みに楽曲に織り交ぜた
叙情的で大人しくメランコリックなスタイルを持ち味としている。

アコギチェロが聴ける1曲目からさっそくメランコリックで
穏やかなバラード
だ。エモコアではなくかなりポストロック寄りだと
言えるだろう!2曲目でようやくバンドサウンドが出てくるが
オルガン風のシンセが使われ70年代プログレっぽい空気を
感じさせる。ヴォーカルやサウンドプロダクションもなんか
それっぽくメロデイーのキャッチーさも70年代ポップロック譲りだ。
3曲目もエモというよりポストロックを思わせる穏やかな曲。
どこか捻くれた感覚がまたプログレ的だろうか!?
エモと紹介されてはいたがアルバム中間なんかは完全に静かでメロウな
ポストロック的雰囲気
に満ちており個人的に好みのスタイルでは
なかったなぁ・・・!9曲目はちょいとバンドサウンドが
前面に出てくる
もギターの歪みも軽くアグレッションは皆無、
やはり全体的にポストロック的である。12曲目は珍しく疾走感のある
アップテンポ曲でARCTIC MONKEYSとかに通じる古いロック要素があるな。


プログレ要素はシンセの使い方全体的な雰囲気のみで複雑な
変拍子やテクニカルなプレイは無く、またエモの要素もたしかに
あるだろうが基本的にかなり大人しく地味なのでどちらかといったら
ポストロック好きのリスナーに受けそうなアルバムだろう。



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満足度 69% お気に入り曲 bend to squares、president of what?







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