DERDIAN






"New Era(Pt.1)"




イタリア産、シンフォニックメタルバンドのデビューアルバム。


イタリアからまた新たなバンドが現れた!音的にはラプソの影響下にあるといえるであろう
シンフォニックメタルだ!

まず聴いて気になったのは音質の悪さだ!いまどきこんな音質アマチュアの
自主制作音源でもありえねーぞ!!
かなり萎えたぜ・・・しかし、しかしである!
それに目をつぶって聴いてみると・・・曲はいいのである!クサく大仰なメロディー、
時にクワイアを挿入して聴かせる彼らの音世界はラプソフォロワーというよりは最強時代の
ダークムーアを彷彿とさせる
もので、俺のツボを突いてくるサウンドには悶絶させられたぞ!

捨て曲らしい捨て曲はあまり無く、全曲にわたってクサメロを堪能できる。個人的に歌メロより
ソロなど間奏の方がクサく感じた。


1曲バラードが入っているのだがこの曲がまた出来が良く、個人的に
このバンドを高く評価する要因の一つとなっている!

いいバラードが書けるというのはいいバンドの必須条件だと思っているからな・・・!


音質の向上した次回作を聴きたいと思うぞ!クサいのが好きで音質に目をつぶれるメタラーは是非。



Amazon.co.jpで見てみる



満足度 83% お気に入り曲 全部







"New Era, Pt. 2 War of the Gods"




イタリア産、シンフォニックメタルバンドの2ndアルバム。


デビュー作となった前作でまだまだ垢抜けないながらも強烈な
クサさ
を発散し一部マニアの間で評判となった彼らDERDIAN
2作目である!前作は劣悪なプロダクションが足を引っ張っていたが
本作はなぜかプログレレーベルの名門magna cartaに籍を移し
楽曲、プロダクション共にパワーアップ!コアなクサメタラー以外にも
薦められるクオリティーになったと言えるだろう!音質の向上に
伴ってストロングさが増し曲に説得力が出てきたぞ!ヴォーカルも
メロスピハイトーンのみならずオッサン臭い低音ダミ声など
声色を使い分けシアトリカルな雰囲気を生み出しており良いな!

勇壮なイントロに続く2曲目はホーンが鳴りギターが唸る
激熱クサメロパワだ!!シンセストリングスによる
クラシカルでクサクサな間奏もたまらん!
3曲目は熱い漢クワイアが登場しマイティな雰囲気を見せるぞ!
バックではピアノが使われリリカルさも多少はあるな。
5曲目は直球のメロパワだが途中ピアノソロがあり叙情性を
演出しているぞ!サビメロはもちろんクサい!
7曲目はmagna cartaに在籍した影響なのかどうかは知らんが
どこかプログレッシヴな味わいも醸し出しているな。
もちろんクサメタル然としたアレンジは忘れていない!
8曲目はキラキラいうチェンバロがクラシカルさを演出し
低音ヴォーカルと共に疾走!全編に渡ってクラシカルなクサさ
満ちており様式美メタラーのツボに触れる楽曲である!
10曲目はネオクラ的なギターとチェンバロのユニゾンが聴ける
様式美色濃いインスト曲。11曲目は
メロパワ要素にプログレッシヴな劇的展開、叙情性をブレンドした
8分に及ぶ大作である!アレンジが良くダレることは無いな。


前作と比べてプロダクションのみならず楽曲のクオリティーも
上がっており
シンフォニックな様式美メロスピが好きなら
きっと気に入るであろう一枚である!



Amazon.co.jpで見てみる



満足度 87% お気に入り曲 New Era、Betrayer、
Golstar's Rage、The Hunter、War of the Gods







"New Era 3: Apocalypse"




イタリア出身のシンフォニックメタルバンドの3rdアルバム。


過去作がクサメタラーの間で愛され続けてきた音質悪し、ヴォーカル弱し、
されど曲良しの典型を行くシンフォニックメタルバンドの久々の
アルバム
である!完全自主制作のアマチュアがこれ以上に良質な
音質の音源
をバンバンリリースしている中未だに前時代的なチープさをあたかも
伝統芸能であるかのように保っておりそこが悲しく往年のメロスピ、
クサメタルブーム
を思い出しちょいと嬉しくなってしまうが(爆)楽曲のほうも
そんな期待を裏切る事の無い良質なクサメロを持っておりアレンジも何気に
かなり練られている
印象を受け、ショボいのは音質だけであとはクサメタラーが
泣いて喜ぶあの頃のクサクサシンフォメタル
を聴かせてくれるぞ!

このご時世において未だに相変わらずチープなmidi臭プンプン
期待をあんま煽らないシンセオーケストレーションとギターによる
イントロに続く2曲目はいつのまにか始まっている印象があり
やはりドラムとか非常にスカスカチープさが色濃く残っている
メロディーはクサくストリングスやギターのオブリも良くクラシカルな
美意識
を感じさせるフレージングやクワイア的なコーラス、ソプラノ
聴けるパートもいちいちツボを突いてくるのう!ギターソロも泣いているぞ!
3曲目もイントロからいちいちクサくチェンバロやギターが印象的な
フレーズ
を奏でておりストリングスやギターのオブリがちゃんとしており
ヴォーカルもコーラスや女性Vo、ダミ声など様々な声色が登場しなかなかに
シアトリカル
である!ギターソロも様式美ライクな印象があるな・・・!
4曲目はメランコリックなピアノで始まりシンセ、ギターがキャッチーさ
出すミドルテンポの非メロスピな、生意気にもちょいと小洒落たメロハー系
アレンジが施された曲である!ギターソロはメロディー重視だがレガートな
速弾き
も披露しており何気にテクありそうだな・・・!5曲目はピコピコ系の
シンセ
と共にポジティヴに疾走するメロスピでピアノやストリングスシンセも舞い
やはり分厚さは皆無だがクワイア系コーラスも登場、ギター、シンセソロも
聴き所になっているな。6曲目は早速ストリングス、チェンバロとギターによる
クラシカルなクサいフレーズが登場し疾走!中世の宮廷的な美意識満載の
様式美シンフォメタル
が堪能できるぞ!インストパートではベースソロも登場し
低音でブリブリと唸りその後さらに疾走しギターソロに突入!終わり方がちょいと
唐突か!?
7曲目はポジティヴ寄りのフレーズが聴けピアノが叙情性を演出、
疾走はしない落ち着いた曲に仕上がっているな。8曲目はピアノとフルートが
妖しい中世ヨーロッパ風のクラシカルメロディーを聴かせるスローながら
ドラマティックな出だし
で展開しサビは疾走、美意識満載のクサメロ、
クサアレンジ
を聴かせてくれるぞ!9曲目はシンセと共に疾走するメロスピ系の曲だが
曲展開は妙に怪しくサビはクワイア系の大仰なコーラスになり再び疾走する!
高速シンセソロがインパクトを放ち最後の笑い声は実にダサいな(爆)。10曲目は妙に
エモーショナルというかブルージー(!?)なクリーンギター、ピアノが聴け
女性Voが歌うバラード曲。ブリッジ、サビはツインVoになり盛り上がるぞ。
男Voはヘナチョコなので女性Voだけでよかったかもな・・・(爆)。11曲目は
シリアスなバンドサウンドとピアノで始まりメロスピ的なポジティヴさを出し疾走!
ちゃんと歌えている女性Voも登場しもういっその事女性Voバンドになれば
いいのに
とか思ってしまうが(爆)シアトリカルさを出すにはこの男Voも必要である!
サビの明るさ、クサさも良いな!ギターソロもドラマティックで中東的な
エキゾチックさ
を出すトレモロも面白い!12曲目はクラシカルさを演出するギター、
チェンバロがなかなかにテクニカルなおかつクサいフレーズを紡ぐ
ここに来てなぜかのインストである。13曲目はフルートと加工シンセで幕を開け
ホーン系のシンセ、ソプラノがミステリアスさを演出しギター、シンセがクサい
フレーズ
を奏でるシリアスなアップテンポ曲だ!サビはメロスピ的に
疾走し
どちらかといえば明るめになるぞ。


相変わらずプロダクションはとてもこの時代のバンドとは思えぬほど
劣悪
だが楽曲はやはり良いな!この手のバンドとしてはリフやオブリが
しかと練られている
印象がありヴォーカルもまぁ所謂ヘナチョコ系ではあるが
コーラス、ソプラノ、ダミ声等様々な声が聴けシアトリカルさを演出、
同じシンフォニックメタルでもRHAPSODY OF FIREのような勇壮マイティー路線ではなく
初期DARK MOORのような煌びやかでクラシカルな様式美系の路線を突き進んでいるぞ!
バック、オブリの豪華さに比べてヴォーカルメロディーが負けている
印象があるもプロダクション、演奏が良くとも曲がつまらないバンドよりも
それらが悪くても曲が面白いバンドのほうが良いという事を改めて
教えてくれる愛すべき1枚だと言えよう!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 89% お気に入り曲 The Spell、Battleplan、
Her Spirit Will Fly Again、Dreams、The Prophecy、Burn、
Revolt、Presagio、The Apocalypse







"Limbo"




イタリア出身のシンフォニックメタルバンドの4thアルバム。


音質悪くヴォーカルはヘナチョコ、演奏もドタバタ感漂いまくりの絵に描いたような
B級メタル
なれど、曲のクサさだけで数多くのクサメタラーに愛されてきた
イタリア産シンフォニッククサメタルバンド
による通算4作目のアルバムである!
過去数多くのクサメタルバンドがアルバム重ねる毎に洗練され音楽性も変化、
クサさを失い我々をガッカリさせて来たが、
彼らの音楽性は本作でも不変となっており
エピックパワーメタル系の勇壮さを持ちつつもイタリアンメタルらしい
しなやかなシンフォニックさ
を見せクサく疾走しておる!

1曲目は早速のエピック風味漂うコーラス、勇壮なリズムで幕を開けクサさを演出!
続く2曲目もまたキラキラしたシンセ、ストリングスにバンドサウンドがエピック系の
勇壮なクサさを放ち疾走!
妙にシアトリカルな部分があるのも持ち味だな。
3曲目もまたイントロからいい意味で垢抜けないクサさを強烈に放つフレーズ
顔を出しシアトリカルさを見せつつ疾走!ヴォーカルメロもまたかなりクサく
インストパート
もまたメロディーが哀愁系のクサさを見せておりまるで演歌のようだ・・・!(爆)
4曲目は淡々としたクリーンギターで幕を開けミドルテンポで落ち着きを放つ
マイルドな曲調
で、5曲目はシンセのイントロに続き疾走するストレートなメロスピだ!
ギターの速弾き
が相変わらず荒っぽく雑なのがいかにもB級だが(爆)、
飛翔系のサビ等まさに王道中の王道だが、インストパートは結構長く
妙にソフトでマイルドなピアノ、ハモリコーラス
も顔を出すのう・・・!6曲目はちょいとミステリアスな
ムードを携えたフレーズ
が聴けるアップテンポチューンで、クラシカル系の
シアトリカルなダークさ
が印象的だな・・・!インストパートの唐突な疾走もフックになっているか!?
7曲目はパーカッションのポコポコしたリズム淡々としたサウンドが乗る
マイルドな出だし
に続き怪しさを放ちつつ疾走!どちらかと言ったら
プログレメタルに通じる曲調で、ランニングタイムも長め8分以上あるのう・・・!
途中デスVoを挟みつつプログレライクな穏やかさも垣間見られ凝ったアレンジに
仕上がっているな。
8曲目はクラシカルな優雅さを放つピアノに始まりバラードと見せかけ
疾走するシアトリカル系の様式美シンフォニックメタルになるぞ!中盤で妙に
穏やかなギターのカッティング
が顔を出し、後半はなかなかの泣きを見せるリードギターも
聴けるのう・・・!
9曲目は歌謡曲まる出しのクッサイメロディーが聴けるミドル〜アップテンポ曲。
アニソン的なムードも相当強く、彼らがいかに日本人に近い感性を持っているかが伺えよう・・・!
10曲目はクリーンギター、ピアノ淡々としたメロウなムードを醸し出し
泣きのギター、バンドサウンドも盛り上がりを見せる情熱的なバラードと見せかけて
その後はアップテンポになりクサさを演出、イタリアンプログレ特有の濃厚な哀愁、
クサさをしかと内包したHM/HRチューンとなるぞ!
中盤は疾走し一気にメロスピと化すのも
たまらんのう・・・!11曲目はメルヘンライクな穏やかさを見せるピアノ、アコギで幕を開け
クラシカルさ満点のクサさを披露、さらに盛り上がりを見せ大仰なシンフォニックメタルとなる
これまた7分を越える長めの楽曲となるぞ。ヴォーカル、コーラスシアトリカルさが
強い
のも大きな特徴でやはり相当にクサく、サビ等メロスピ的な疾走も見られるのう・・・!
そして日本盤ボーナストラックの12曲目は何とゲストヴォーカルMINSTRELIXの
LEO FIGARO氏が参加した、
同郷のHIGHLORDもカヴァーした有名曲“ペガサス・ファンタジー”だ!
まぁこの曲をカヴァーするバンドは国内外問わず相当に多く、ぶっちゃけ手垢塗れの
チョイス
なんだがこういう感性がまた彼らのクサいセンスであろうな・・・!(爆)


本作もまた過去作と変わらず実にクサくシアトリカルなシンフォニックメタルを
プレイしておる!
音質や演奏等過去作と比べて向上しながらもいい意味で垢抜けない
歌謡曲のような哀愁系のクサさ
をこれでもかと言う位放っており、それでいて何気に
楽曲構成が凝っている
のも飽きずに聴けて好印象だな。ここ数年で日本のバンドの
クオリティー
が飛躍的に向上、日本人の琴線に最も触れるクサメロを書くのは
同郷の国産バンドだ!
とは昔から言われて来ているが、海外のバンドも負けてはおらんな!
流石は古くからユーロプログレクサさを強烈に放って来たイタリアよ!




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 89% お気に入り曲 Dragon's Life  Forever In The Dark  Light Of Hate
Kingdom Of Your Heart  Strange Journey  Hymn Of Liberty  Silent Hope







"Human Reset"




イタリア出身のシンフォニックメタルバンドによる5thアルバム。


クサメタル系に関してはここ数年国産バンドが気を吐きまくり、海外のバンドにそこまでの
クサさは求められない
状況にあったんだが、彼等DERDIAN近代ジャパメタ勢に引けを取らない
超濃厚極まりないクサさを強烈に放つ数少ないバンドである!
本作は前作より1年足らずで
リリースされた通産5作目の最新アルバム
で、前作から期間が大して開いていないからか
あまりプロダクションやヴォーカル、演奏面で劇的な進化は無いんだが、当然のように
音楽性が変化するような事は無く本作も安心、安定のクサさを放っておるわい!
ちなみにシンガーが交代したようだが基本的に違和感は無くバンドにマッチしておるな。

1曲目は今だシンセっぽさを残しつつも相当にクサく格調高いオーケストレーションが聴ける
イントロで、続く2曲目は得意のクワイア系コーラスを配しクッサイシンセ、バンドサウンドで
シンフォニックさを放つ様式美系のクサメタル
である!ギターソロがまたクサく宮廷っぽさを漂わつつも
どうにも垢抜けない似非クラシカルさが強くそこも味か!?3曲目もまたクサさを強烈に放ちつつ哀愁も見られる
リードギター
と共に疾走!Dragon Guardianが曲提供したんじゃないのかと思ってしまう程に
日本人ライクなクサさがあるのう・・・!ヴォーカルメロが歌謡曲ライクなのもインパクトあるわい!
4曲目は意外にも正統派HM/HRに近いリフ、リズムヘナチョコ系では無いメタリックな
ハイトーンシャウトまで登場!
だがその後はプログレメタルのような硬質な空気を醸し出し
今までに無い新機軸を見せているか!?ギターソロ、シンセソロプログレメタル的に長々と続き
“ゴッドファーザー”のフレーズ
まで導入しているが、そういうメタルらしくメロディーにはフックが無いんで
正直ダレるのだが・・・!(爆)5曲目は待ってましたのクラシカルなクサフレーズを奏で
疾走する3分足らずの短い曲。
6曲目はどこかエピック的なフレーズを奏でるシンセにこれまた
プログレメタル風のアンサンブルが聴け微妙なんだが、中盤で疾走し明るめのメロスピと化し
クサメタラーの溜飲を下げる
だろうか!?7曲目は歌謡曲ばりのクサメロをシンセが奏でバンドサウンドの
作りもまるで8〜90年代のJ-POPに近いメロハー風である!正直滅茶苦茶ダサいんだが(爆)
それこそが彼等の持ち味である!後半ではハイトーンシャウトも飛び出しこれが新シンガーの
持ち味
だろうか!?8曲目は再びクラシカルでドラマティックなクサさを放つコッテコテのクサメタルで、
中盤のアコギ、ピアノパートがまたクサいのう・・・!9曲目はプログレッシヴなアレンジだが
ピアノが聴けヴォーカルラインもクサさが感じられるぞ!10曲目はピアノに始まり穏やかなムードを
醸し出す落ち着いたバラード。
中盤で聴けるギターソロがなかなかに泣いておるな・・・。
11曲目は疾走感こそあるものの基本的には半端なプログレメタル風の曲だが、サビはそれなりには
彼等らしいクワイアも顔を出すぞ。
12曲目はシンフォニックでクラシカルなクサさを放つ待ってましたの
疾走チューンだが1分程度の短いインストで、13曲目はピアノ、ヴォーカルに始まり
クサくクラシカルなドラマティックさを放ち疾走感も見せる、実にDERDIANらしい濃厚さ満点の
キラーチューン
に仕上がっているぞ!14曲目は日本盤ボーナスで、ピアノが聴けるバラードとなっているのう・・・。


日本人ばりのセンスを見せる濃厚かつ勇壮で哀愁漂いまくりのクサさは本作でもしかと健在、
ハイレベルだった前作に何ら引けを取らないクサメロの雨あられに身悶えする思いである!
様式美系のクラシカルなクサメロを基本としつつ
曲によってはまんま歌謡曲だったり
タンゴ、ポルカ風だったりする
のもまた日本人の琴線に触れるのう・・・!だが今回一部の曲で
半端にプログレメタル的な要素を導入するようになり、そういう曲では同じバンドとは
思えぬ程にメロディーからフック、クサさが消滅しており
正直捨て曲としか言えんなぁ・・・!
本作もまだ垢抜け無さ満点で、洗練された上質のHM/HRとはとても言い難いんだがクサメタラーは
そんなモン求めておらん!(爆)
いい年こいて女に処女性を求める
ナード野郎
じゃないが、彼等には永遠の童貞でいて貰いたいのじゃ!メンバー全員
セックス済みだったら申し訳無いが(爆)。





Amazon.co.jpで見てみる




満足度 85% お気に入り曲 Human Reset  In Everything  These Rails Will Bleed
Music Is Life  Delirium







"Revolution Era"




イタリア出身のシンフォニックメタルバンドによるリメイクベストアルバム。


2000年代に登場したメロスピ、クサメタルバンドがこぞってアルバム出す毎に
悪い意味で洗練され、
疾走しなくなったりクサさが消滅しちまったり方向性が
変わっちまったりするのを尻目に、アルバムを何枚重ねようとクサさ、疾走感、
シンフォニックさ、そしてB級クサさが消えない(爆)、
クサメタル界の良心的バンド、
DERDIANもアルバムを多く重ね、こうしてベストアルバムがリリースされるまでに
のし上がってきた・・・!やっぱ下手にあれこれ手を加えて方向性を変えるよりも
徹底して初心を貫き通したほうが生き残れるんだろうな。

そんなわけで本作、1stから3rdまで限定で、さらに未発表曲も収録された
ベストアルバム
ではあるが、ただ単に過去曲を寄せ集めただけの
レーベル金儲けアルバム
では無く、何と全曲リメイク、リレコーディングされており
クサさはあれどとにかくプロダクションがショボかった1stの曲も、決して1流とは
言えないクオリティーなれど音質、演奏共に向上、さらにサプライズなのが一流所から
クサメタル界隈でのみ有名な(!?)ゲストシンガー
が多数参加しているという点だろう!
言わずと知れたFabio Lioneを始めRalf Scheepers、D.C. Cooperみたいなホンモノの実力派から
Apollo Papathanasioのようなそこそこの中堅、さらにRoberto Ramon Messinaみたいな
実力的には不安だがクサメタラー的にはそこそこ知られているB級シンガーに加え、
さらに我が国日本を代表してLeo Figaro氏も名を連ねているんだが、クサメタラー的に
最大のサプライズが長い事消息不明だった、あの伝説のDARK MOORの3rdまで歌っていた
女性シンガー、Elisa C. Martin
が参加しているという点だろう!DARK MOORを抜けて
DREAMAKERを結成するも、その後音沙汰が無くなりどうなったか判らんかったが
まさかここに来てのシーン復帰か!?


そんなわけで初期からずっとクサさを一貫して保ってきたDERDIANだけに、
リメイク、リレコーディングでもそのクサさは変わらず初心者にも、初期から
追いかけ続けてきたファンにも楽しめる仕上がり
だろう!プロダクションが
決して一流にならず未だにチープさを残しているのもまたクサメタルの美学よ!
ゲストシンガーも総じて良い仕事をしており新鮮な気分で楽しめるんだが、
まぁやっぱファビオやラルフ・シーパーズ、D.C.クーパーは巧いよなぁ・・・!
エリサが現役時代と変わらぬ歌唱で良かったのに対し、Leo Figaro氏がどうにも
良く言えばマイルド、悪く言えば抑え目な歌い回しで以前のようなハイトーンの
キレが無くなっている
のが気になるだろうか!?




Amazon.co.jpで見てみる




満足度 84% お気に入り曲 全部







もどる


inserted by FC2 system