CELTIC WOMAN







"CELTIC WOMAN"




アイルランド出身の女性ミュージシャン集団による1stアルバム。


アイルランド民謡のよき部分を抽出し現代的なアレンジ、
プロダクション
でもって世に広めんとするミュージシャン集団の
一つでコンセプト的には同郷のCLANNADと同一の方向を向いており
そのCLANNADの楽曲もカヴァーしていたりする。音楽的には
女性ヴォーカルを主軸に捕らえストリングスやハープ系の音色、
などを大々的に導入しシンフォニックさを放つアレンジが
施されておりSARAH BRIGHTMANあたりに通じるものがあるかも知れん。
オペラティックさもあるが基本は民謡だというのが彼女等の個性だろう。

1曲目からさっそくストリングス、笛の音民謡オーラ
放ちまくりウィスパー系の女性ヴォーカルが登場しメロディーも
クサメタラーの琴線に触れそうなタイプでよいな!ホーンも登場し
大仰に盛り上がるオーケストラもたまらんわい!この曲は
NIGHTWISHもカヴァーしてたな。2曲目も美を極めた壮麗な
雰囲気
に満ちたバラード曲。4曲目はグレゴリオ風のクワイア
聴けるぞ。5曲目は壮大に盛り上がるオーケストラ、そしてサビで
打ち込み系のリズムも登場するポップ寄りのメロディーを持った
シンフォニックチューンだ!6曲目は志方あきこ、そしてピート・サンドべリが
歌っていたMIDNIGHT SUNも演った有名クラシック曲“Ave Maria”
カヴァーだ。8曲目はどこか明るめだがクワイアが幻想的な雰囲気を放ち
ヴォーカルもそこはかとなくオペラティックと言えそうだ。9曲目も
クワイア入りの明るめのミュージカル調の曲だ。14曲目は上記した
CLANNADの“ハリーズ・ゲームのテーマ”のカヴァー。19曲目は
バッハの有名曲のカヴァーとなっている。


全体的にヒーリング系の流れを汲む穏やかさが特徴だが
アイルランド民謡特有の濃くない民謡スタイルが楽しめる
1枚となっているぞ!時にシンフォニックに盛り上がり
時にミュージカル、オペラティックになるも基本は穏やかで
素朴かつ暗く、悲しくなりすぎない明るさを湛えた音作りが
特徴と言えるだろう。部分部分で大仰さを放つクワイア、
オーケストレーション
叙情メロディーはクサメタラーも
十分楽しめるであろう!BLACKMORE'S NIGHT、SARAH BRIGHTMAN、
霜月はるか
辺りが好きな人にオススメだ。



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満足度 78% お気に入り曲 Last Rose Of Summer (Intro) / Walking In The Air、 One World







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