COCK ROACH







"赤き生命欲"




日本のへヴィロックバンドの2ndアルバム。


ダークで病んだTHE BACK HORNなどと評されていたバンドで音楽的には
グランジの流れを汲む荒々しいへヴィロックで全体的に暗く病的な
雰囲気
に満ちており時にジメジメした静寂パートあり、時に壮大で重厚な
劇的パート
に突入したりとめくるめく展開が堪能できる。ヴォーカルは
どこか儀式めいた雰囲気を出していたりお経みたいな歌い方をしたりと
変わった雰囲気を出している。プロダクションやへヴィさ、ヴォーカルスタイルは
MUSHA X KUSHAに近い感じだがあっちのようなクサさは無い。

壮大なシンセとドラムに導かれ儀式的な雰囲気を放つヴォーカルが劇的な
イントロの1曲目に続く2曲目は一転して暗く静かな出だしとなる。
クワイア的なコーラスも導入されバンドサウンドが入り壮大かつへヴィになる!
抑揚無く淡々と歌うヴォーカルも面白いな。とにかく重厚で壮大、独自の世界観を
持っており
クオリティーは高い!3曲目も超がつくほど壮大なギターとシンセに導かれる
イントロが凄まじい劇的さを放つ!ジャンルは別物だがシンフォニックメタルにも通じる
ドラマティックさ、大仰さ
があるな・・・!ヴォーカルが入ると雰囲気が変わるぞ!
どこかお経っぽさのあるヴォーカルラインが独特である!サビ(?)は儀式的かつ
やはり壮大
だぞ!


途中ややダレを覚えるが良きアルバムだ!THE BACK HORNのような歌謡曲クサさは無いがそのかわり
あっちには無い壮大さが特徴である!へヴィさの中にある荒々しさがパンク的で
メタルとはまた違う雰囲気を出しているといえよう!ダークで壮大なへヴィロックが聴きたい
日本語詩OKな人にオススメ。



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満足度 80% お気に入り曲 満開の太陽の下、 食人欲求者の謝肉祭~カニバリズム・ン・カーニバル~







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