Cocco







"ブーゲンビリア"




沖縄出身の女性シンガーのデビューアルバム。


ある日俺のところに本作がオススメとのタレコミが来て調べてみたら
なかなかに良さげなカンジだったのでとりあえず手を出してみた。音楽的にはどこか気だるさを
持った女性ヴォーカル
グランジ、オルタナ系のロックサウンドをバックに
狂気を伴った歌詞を歌い上げるといったものでニルヴァーナ辺りからの影響を
受けてそうな音作りを施していると言える。だがそれだけにとどまらずヴァイオリンや
チェロ
等と言った生の弦楽器をも大胆に取り入れているのが面白い。天野月子や
椎名林檎とかにに通じるものがある
がやはりこのグランジ色は独自の
物がある
といえる。楽曲によってはラウドロック、モダンへヴィネス的な
へヴィリフ
が前面に出た楽曲もありヴォーカルとの対比が実に印象的である。

個人的に気に入ったのはグランジながらストリングスがクラシカルな響き
醸し出す1曲目“首。”、パンテラあたりに通じるグルーヴィーなへヴィリフ
モッシュしたい衝動を突き動かす3曲目“走る体”だ。他にもいい曲があるが
いまいちな捨て曲もあると個人的に感じたな・・・!


まぁ個人的にはこんな評価だがグランジ、オルタナ系が好きな女性ヴォーカル、
日本語詩が聴ける人、死や絶望、狂気に満ちた歌詞世界に共感できる人は
聴いてみてもいいんじゃなかろうか!?



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満足度 70% お気に入り曲 “首。”、“走る体”







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