CLANNAD







"PAST PRESENT"




アイルランド出身のケルト/フォークバンドのベストアルバム。


ポピュラー・ミュージックシーンにおいてアイルランドを
代表するバンドの一つ
とされておりかつてあのエンヤ
参加し、U2のボノとコラボした事でも知られており、
先日レビューしたTAMUSICがカヴァーした日本の同名ゲームとは
多分何の関係も無いと思われる(笑)。
音楽的にはポップススタイルを基本としつつもそこに
アイルランド特有のフォークロア、ケルトスタイル
導入しさらに曲によってはニューウェイヴやジャジーな
要素
も顔を出し幅広い素養を持っていると言えるだろう。
エンヤがかつて名を連ねていただけあって全体的には
ヒーリングミュージックに通じるかなり穏やかな雰囲気
醸し出しておりロック要素もあるとはいえアグレッションは
皆無、
あくまでもポップスと考えるのが正解だろう。

女性ヴォーカルに続いてグレゴリオ聖歌を思わせるホーリーな
クワイア
も顔を出す、Celtic Womanがカヴァーした事で
知られる1曲目に始まり厳かな雰囲気を出すが
2曲目はうってかわってライトなポップスとなるぞ。
女性ヴォーカル主体だがバックコーラスで男ヴォーカル
登場する。歪みは軽いがギターソロも聴けるぞ。
4曲目はドラムこそニューウェイヴ系だが全体的には
やはり穏やかなバラード風でコーラスが美しいな。
サックスも登場する。5曲目はハープと笛の音が聴ける
美しいインスト。6曲目はこっち寄りのギター
イントロで聴けるもやはり全体的には穏やか系のポップスだ。
8曲目も明るいポップロックだが途中アコーディオンが登場し
ケルト、アイリッシュ要素を感じさせるぞ!
10曲目はツインVoであることが特に強調された曲で
アレンジ自体はジャジーな要素が濃いがなかなかに
シアトリカルな雰囲気を出しているな。
15曲目はパーカッション、コーラス等民族音楽要素が濃い曲だが
途中からやはりジャジーな要素のあるポップロックとなる。


正直言ってプログレ要素やクサメロを期待していたのだが
そういった要素は皆無で、あくまでもヒーリング系ポップス
ケルティック要素を申し訳程度に取り入れた感じ
メロディーも弱く個人的にはピンとこなかったなぁ・・・!
これなら志方あきこ霜月はるかとか、そっちの方が
よっぽどクサメタラーには向いているだろうな!
攻撃性が欲しいならアイリッシュパンクを聴こう!



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満足度 65% お気に入り曲 Theme from Harry's Game







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