CRAFTWORX







"POLYCHROMA"




国産のインディーズミュージシャンが楽曲を提供したオムニバスアルバム。


オムニバスというかほぼコンピレーションアルバムなので本来なら
V.A(企画盤)のカテゴリーに置くべきなのだろうが一応CRAFTWORXなる
アーティスト集団の名義なので最後まで迷ったが結局項目を作ることにした。
ちなみにツール・ド・フランスであまりにも有名なドイツの元祖テクノ集団とは
当然一切関係無い。綴りも違うしな!

インディーズ(同人)シーンで名を轟かすミュージシャンが集まり楽曲を提供しており
SIAM SHADE直系爽やかテクニカルヴィジュアル
ハードロック
(!?)のMintJamや女性ヴォーカルになった
MALICE MIZER meets 北欧メロスピ
ってな音楽性で
頭角を現してきたAsriel、そしてうちのmp3レビューでも取り上げた
Sound Horizonの語りやヴォーカルを担当する男シンガーJimangのバンドで
キーボードをプレイする諸田英司なるミュージシャン率いるシンフォニック
プログレ
バンドre-in.Carnation等が参加している。

音楽的に統一された雰囲気があるわけでもなくそれぞれのバンド、ミュージシャンの
持ち味が発揮された楽曲が寄せ集められたのだろうが最初2曲目からバラードが
連続
するのが構成的には微妙かもしれん。ピクセルビーなるバンド(?)が提供した2曲目“Wish”は
ギターが泣くバラード、MintJamの3曲目“Bridged to the Sun”はアコギバラード、
KiA Musicなるバンド(?)が提供した4曲目はシンフォ系バラードで楽曲的には
良い出来であり十分以上に楽しめたがメタラー的には難色を示しそうな
構成
だと言えよう・・・!だがそんな中に置いてAsrielが提供した5曲目“Endless Waltz”は
潔いまでに普段と変わらないAsrielワールド全開
サビで疾走するシンフォゴシックヴィジュアルメタルでやはり良い!
途中1回しか出てこないがもろV系な男ヴォーカルが共に歌うのも面白いな。
re-in.Carnationが提供した6曲目“理力の枝”はもろSound Horizonな語りがいきなり
飛び出すもどこか民謡的な雰囲気が漂うプログレッシヴな楽曲。途中テープ逆回転
バックでクッサイ語りが出てくるパートはサンホラのインディーズ時代の“Chronicle 2nd”
思い出すなぁ・・・その後メタリックなギターとシンセが激しくバトルし疾走する
プログレパートに突入!たまらん!!語りを除けば昔の、GERARDOUTER LIMITS等を
思わせるお城系プログレの雰囲気バリバリだ!!歌メロもクサいぞ!


ちなみに本作は初回盤との事で既に廃盤となっているが近いうちにジャケが
色違いの再発盤リリースが決定
しているので今から欲しい人はそっちを待つべし!
ちなみに初回盤と再発盤はラストの7曲目のみ別の曲に
差し替えられる
事になっている。



オフィシャルサイトで見てみる



満足度 78% お気に入り曲 Endless Waltz、理力の枝







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