なぜか最近TUTAYAで話題の幻の超カルト変態ポルノ映画 痴漢ドワーフ







なぜか最近TUTAYAで話題の幻の超カルト変態ポルノ映画 痴漢ドワーフ








痴漢ドワーフ!!何とパンチの効いたタイトルなのだろうか!?
俺と同じB級好きの感性を持つそこのアナタならば間違い無く惹かれるこの一本!
ドヤ顔全開のジャケ
からしてもうヤバイニオイがプンプン漂う実に強烈極まりない
カルトムービー
なんだがなぜか最近TUTAYAでレンタルされており好評を博しておる!(爆)
俺もそれで興味を持ったクチだが、今このページを見ているそこのアナタもきっとそうだろう(笑)。





そんな本作、アメリカとデンマークの共作となっており何と古い作品で1972年に
撮影された一本
なんだが当時の扱いはバリバリのピンク映画でノーマルな映画館では
上映されておらずこういった点も本作がカルト化している要因の一つだが、最大の理由は
役者が小人だという部分だろう!小人!かつては日本でも小人プロレスなんてのが
あったが今じゃバリバリのタブー的存在とされており小人達本人らの気持ちは別として
取り上げてはいけない腫れ物的扱いにされてしまっておる!“007 黄金銃を持つ男”が
TV放送されなくなっちまった
のもそれが要因(?)だったりするが、アメリカじゃ前に取り上げた
超絶過激イタズラシリーズ“ジャッカス”でも現役のプロスケートボーダー、
ウィーマン
がまさにバリバリの小人で人気を博しているし“最凶赤ちゃん計画”でも
小人のギャング赤ちゃんになりすまして一般家庭に潜入なんて面白展開を見せ
ウォッチメンでもギャングの大物ビッグ・フィギュアが小人で映画版ではそういう俳優がやはりドヤ顔で演じていたし、
ティム・バートン&ジョニー・デップの言わずと知れた有名作“チャーリーとチョコレート工場”でも
ウーパールーパー・・・もといウンパルンパ役で小人が出演、
ダニー・エルフマンによるQUEEN色濃い楽曲オーバーダビングで
歌い上げておる!
小人は向こうじゃタブー視はされていないようだが日本じゃずっと黙殺されており
口にするのも憚られる
みたいな事になっちまっているが、まぁそれはともかく本作の内容はというと


ある新婚夫婦がアパートを借りにやってくるがそこにはいかにも胡散臭い
中年の女主人と息子である小人がおり、この二人は若い女をさらっては薬漬けにして
監禁し売春を強要しカネを稼ぐ悪党だった!



といった所なんだが実際はストーリーもへったくれも無く全裸で監禁された
ヤク漬けの女が売春させられ客の男とワン公のようにファックしまくるシーンが
大半を占めておりしかも今レンタルされているのは無修正版!それ故ヘアどころか
場面によっちゃ具までまる見えで野郎も基本は隠しているが一瞬ディックがチラリと
写ったりしており
大変目に優しいのか優しくないのかよう判らん映像世界が展開されておる!
また72年という時代に作られた映画らしく映像も劣化しまくりでそれが余計に胡散臭さを
演出
しておるが特筆すべきはBGMだろう!これまた時代を感じさせるサイケデリックロックや
プログレ、アートロック色濃い楽曲
が使われており特に客の男とヤク漬け女がファックするシーンでは
唐突にテンションの高いアップテンポのサイケデリックハードロックが鳴り響き
画面の向こうのヤツらは腰を振っているが見てるこっちはつい頭を振ってしまう!(爆)
何だこのシュール極まりない世界観は!?

そんな恐るべき本作だが極めつけとも言える凄みを漂わせているのはやはり主演の小人俳優
トルベン・ビレだろう!
彼が演じる怪人オラフ(トーセンでもなければヘイヤーでもない)は
足が悪く杖を付き歩いており結構な年齢なのだろうが未だにオモチャが手放せず遊んでは
母親に説教されるようなシンプソンズのラルフ張りにオツムの弱い輩なのだが
そのジャック・ブラックを数倍凶悪化させたかのような鬼気迫る表情、ついこっちも
貰い笑いしてしまう吹き出すような笑い方、妙に甲高い声等一度見たら
脳裏に焼き付き忘れられなくなってしまうインパクトを放っておる!





冒頭から本作は既にイカれておりオラフが犬のオモチャで女を誘うのだが
この女も結構大人なハズなのにまるで幼女のような演技で誘われてしまい
実にトチ狂っているオープニングで見られるスタッフロールがまた
怪しいの何のって(笑)。これは是非とも現物をご覧頂きたい!コレ見て
本作に期待が膨らむような人間とは・・・一度酒を酌み交わしたいモンじゃ(爆)。





最初のセックスシーンはアパートに越してきた新婚夫婦によるものでこれは愛ある
セックス
なんだがこれ以降はヤク漬け女客の男による動物のような交尾
延々と続き男優のケツのアップもやけに多くここら辺はあまり実用的ではなく、
女たちも顔は悪くはない体つきはやけに貧相でオカズにするよりは酒の肴に
眺める位が丁度良かろう・・・!
新婚夫婦のセックスを覗き窓から眺めるオラフの
血走ったような眼つきにも要注目だな(笑)。


そして予想通り新婚夫婦のワイフのほうは捕まってしまうが作家志望のダンナが
食うために見つけた仕事先でたまたまドラッグの取引をしていた事を知り警察に通報、
アパートに警察が踏み込み監禁部屋が発見されヤク漬け女とワイフは助けられるがここで警官、
何とダンナに銃を渡し「銃の使い方は判るな?好きにしろ」
言い売春宿の女主人を射殺させるというとんでもない暴挙を見せる!(爆)

生き残ったオラフはとりあえず警官を杖で殴り殺してみるが結局追い詰められ
なぜか飛び降り自殺!血が流れオモチャの犬がカタカタ近づく中「今行くからね〜、
今行くよ〜」
と呟きオモチャ犬の動きが止まり横に倒れると同時に事切れそして
THE ENDの文字が出て劇終という、何だかよう判らんが妙にエモい幕切れとなる(爆)。





間違い無くB級映画、カルト映画ではあるが警察がアパートに来る際オラフが
パトカーのオモチャで遊んでいたりラストの飛び降り自殺後等のエモさ
意外と映像の編集や演出はセンスを感じさせカルトではあっても決して
Z級映画、クソ映画の類ではないと言い切れる一本である!間延び感もあるが
流石に72年の映画だし今の目で見りゃ仕方ない部分だな。痴漢ドワーフという
タイトルだがぶっちゃけやってる事はまさに“拉致監禁クスリ漬け売春強要ドワーフ”
いった所で痴漢なんて生易しいモンではない!(爆)グロは無いがエロは満載!
切株映画ならぬアワビ映画と言った所だろうか(意味不明)。ちなみに本作で
眩いばかりの光(負のオーラ)を放った小人俳優トルベン・ビレだが、何と本作出演の
女優と結婚した(!!)
ものの小人症の影響で47歳でこの世を去ってしまったようだ・・・!
いい役者だっただけに惜しいのう・・・!R.I.P










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