BLANKEY JET CITY







"国境線上の蟻〜THE BEST"




日本のバッドボーイロックバンドのベストアルバム。


日本を代表するバッドボーイ系ロックンロールバンド
彼らの持ち味として多くのファンが語り継ぐのがその独特の
毒と表現力
を持った歌詞だろう!同郷のムックも歌詞がスゴイと
よく言われているがあっちのようなリアルな絶望ではなく独特の
シニカルさ、毒気があり言葉選びにセンスがあると言えるな。
だがやはり一番気になるのは彼らの音楽性、クオリティーだろう!
ムックは歌詞以上に楽曲の質が高かった・・・果たして彼らの楽曲は
そこまでの境地に達しているのであろうか!?

まぁ楽曲的にはロックンロール系のスタイルなので結論から
言わせてもらうと俺の好みとするスタイルではない。だがやけに
重く唸るベースやドラム、
部分部分でセンスを感じさせるギター等
意外とタイトな演奏が聴ける。ギターは勿論軽いのだが
ベースやドラムがそれを補っており70年代のハードロック程度の音作りは
出来ていると思うぞ!ヴォーカルは中〜高音のスタイルで非常に
味のある声質
をしているな。

ロックンロールスタイルのみならず曲によってはロカビリー調だったり
カントリー風のアレンジだったりハモンドが使われていたりと
多様性があると言える。2曲目はどこかロカビリー的な古臭さ
感じられるロックチューンで実にレトロである!もちろんメタルではないので
へヴィではないがベースやドラムが妙に重く説得力が
あるのは良いな。ヴォーカルもアグレッシヴにシャウトしており
それに続く6、70年代ロックンロール的ギターソロ
面白いぞ!3曲目もロックンロールスタイルの疾走チューンで
やはりベース、ドラムが聴き所だ!7曲目はスカ的ホーンが大胆に導入された
ブラスロックでドラムがいい仕事しているな。
彼らの楽曲の中でも特に評価の高い11曲目はライヴヴァージョン
曲としてはスローなブルース風バラードで個人的にはつまらん。
だが歌詞は言われているだけあって実にクールだ!
他の感想を見てみるとなんだかんだでやっぱり歌詞ばっか評価されていて
曲についてはあまり触れられていない(爆)。
14曲目は本作中特にハードロック寄りの音を出しているな。


最初は新鮮さからかベースやドラム等悪くないかもと思わせるも
やはり元々まったく好みじゃない音楽性のため途中から激しく
ダレてくる
なぁ・・・!特に後半はスロー曲主体になりメロディーも
俺の琴線に触れるモノではないため飽きるわい!(爆)
基本はロックンロールなのでうちのサイト見に来るメタラーに
オススメできるバンドではないのだがジャンル問わず自己主張の強い、
尖ったバンド
が聴きたいと思っている貪欲なリスナーなら
聴いてみてもいいかもしれん!?ただやはりムックと違って
歌詞だけのバンドだと言われても仕方ないかもしれんな・・・!



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満足度 59% お気に入り曲 ICE CANDY







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