愛良良







"Mystery of the seven stars"




日本の宅録メロスピミュージシャンによる2ndアルバム。


古くよりネットクサメタラー御用達のインディーズ音楽サイト
Muzieにて音源を販売しているアマチュアミュージシャンによる
2作目のアルバムらしく、うちのサイトへのタレコミ
数あれど今回はミュージシャン自らの自薦で音源送るから
レビューしてくれ!
との依頼を受け今回の執筆と相成ったわけである!
音楽的にはメロスピ、クサメタルでクラシカルなものが多く、
DARK MOORX、さらには403からの影響を受けており
ピアノが流麗なフレーズを奏でるしなやかな疾走感
特徴だと言えるだろう。バンドサウンドは全て打ち込みだが
ヴォーカル入りとなっておりV系交じりのクリーンな
ハイトーン系
で正直歌唱力はそうとう稚拙なのだが歌い上げる
メロディーはかなりクサいものがあるのう・・・!
ちなみに本作はコンセプトアルバムらしい。

1曲目の“月光”爆走しているさっそくのメロスピ
ピアノが煌びやかな旋律を奏でいかにも打ち込みっぽいギター
アグレッシヴなフレーズを披露、ヴォーカルは厳しいことに
なっているがそれでも非常にクサいのう・・・!ラストのキーが
上がるサビ
なんかヴォーカル、クサさともにレッドゾーンを振り切り
いろんな意味で半端無い
ことになっているわい!2曲目の
“今あなたは…”もピアノがクラシカルな旋律で爆走する
メロスピである!ギターもクッサいフレージングを聴かせてくれるぞ!
3曲目の“星たちの泉”もピアノで幕を開けストリングス系の
音色
も登場しこれまた疾走開始!笛の音も聴けシンフォニックな
アレンジが施されていると言えよう・・・!ギターソロも打ち込み臭を
放ちまくりながらクサメロをピロピロと連発するぞ!5曲目の
“My last shine”14分を超える大作でこれもピアノで始まり
ストリングスが盛り上がりキラキラしたチェンバロ系の音色をバックに
ギターがクサいリードを弾き疾走!ヴォーカルがクサい!かなり
クサいのう・・・!
俺はかつてこういうメタルが大好きであった!
クサければそれでよかろうなのだと豪語したあの日の悶絶が蘇る!(爆)
403
だってCafe Au Laitだってヴォーカルはこんなモンだったしなぁ・・・!
これらを聴いては興奮していた当時の記憶が鮮明にッ!ストリングス、
ピアノ、クサすぎるヴォーカルが一体となってクサメタラーに襲い来る
この懐かしき感覚!インストパートは往年のSKYLARKを思わせるが
ピアノ捌きはこっちのほうが上だな。8分過ぎからのメロディーは
妙に歌謡曲っぽくなりムックを思わせる要素があってこれも面白いな。
ラストのコーラスはポジティヴさがありこういう明るさもまた
クサメタルの大きな特徴である!ちなみに短い繋ぎのインスト
ボーナストラックもあるのだがそれは送られてこなかった(笑)。


ヴォーカルはかなり厳しく打ち込み臭も濃くアレンジも
まだまだな部分はあるがクサさはしかと存在している!
昔を思い出すのう・・・!音質やヴォーカルに目を瞑り
ただただクサさのみに感動していたあの若かりし日を!(爆)
クサく疾走していればそれ以外はどうでもいいんじゃ
言わんばかりだったクサメタル全盛期!懐かしいのう!(笑)
最近は日本のバンドもクサさと共に皆洗練されてきているため
こういった垢抜けないクサメタルは少なくなったなぁ・・・!
かつてのSKYLARKに興奮していたネット発のクサメタラー達、
いまはどうしているのだろうか・・・!全ての欠点がクサさのみで
まったく気にならなくなっていた
あの頃の感動を今一度
呼び覚ましたければ本作に手を出してみよう!



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満足度 80% お気に入り曲 全部。特に“My last shine”







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