あふりらんぽ







"URUSA IN JAPAN"




日本の女性2人組によるハードコアユニット。


ハードコアというか、非常に激しいラウドなスタイルを持つユニットで、そのあまりにも
ラフな音像・・・海外のブート並みの劣悪な音質、ヴォーカルとギター、
ドラムのみの下手でグチャグチャな、ノイズが出ようがハウリングしようが
お構い無し
のスタジオライヴ一発録りの演奏、そして展開や曲構成などハナっから
放棄
しているかのような楽曲群はボストンのAxCxを思わせる。
だが女性ヴォーカルのためぐしゃ人間に近いかもな。絶叫はするがデス声は無し。

まさにアンダーグラウンドシーンにしかありえない音で薄暗く狭い酸欠を
起こしそうな
地下のライヴハウスでモッシュしまくりたいハードコアキッズには
ウケが良さそうだが個人的にはマキシマムザホルモン
マッドカプセルマーケッツのような音を期待していたので本作の出来は望む所では
ない
な・・・!だが統合性、クオリティ、音楽性全てを放棄したその姿勢はまさしく
リアルパンクだといえよう!流行だからといってスケボーしながら
メロコア聴いてるファッションパンク共
に聴かせたい一枚だ!


まぁ本作ラストのバンド名を冠した“あふりらんぽ”は珍しくポップな(?)メロディー、
統合感のある演奏が聴ける唯一の曲らしい曲(爆)だ。だが真のパンクスはこの曲に対して
中指を立ててツバを吐きかけ他のドロドログチャグチャの
コアチューンを讃えるのだ!(笑)




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満足度 40% お気に入り曲 あふりらんぽ







"スートブレイコー"




日本の女性2人組によるハードコアユニットによる大作アルバム。


音楽性を放棄したかのようなグチャグチャでノイジーな
ハードコアパンク
を聴かせてくれる国産女性ユニットの新たなるアルバムは、
なんとアルバム1曲42分の大作という暴挙に躍り出た!!トラックは7つに分けられているが
全部纏めて“スートブレイコー”という1曲の大作である!何と言うことだ!
プログレでもないのに彼女らハードコアバンドにそんな大それたマネ
できるのであろうか!?


・・・といいたいところだが出だしからパーカッシヴなドラムが儀式的な
雰囲気を演出し即興の要素を感じさせながら展開していく楽曲は
音質もあってか初期クリムゾン的な質感を醸しだしているぞ!
ツインVoもキャッチーながら呪術的な雰囲気を放っている。
相変わらずスタジオ一発録りを思わせるラフなプロダクション、
アレンジは即興を得意としてきた往年の、70年代の名バンド群
思い起こさせるな・・・!ただプログレッシヴな即興ハードコアのみならず
日本の祭り的パーカッションも登場し昔懐かしい味を思い出させるな。
今コレ書いている季節(冬)には合わんのう(笑)。


と、まぁいい事をつらつらと書いてはみたが全体的にはかなりダレを覚える
タルいパートが大半を占めており正直言って途中で飽きてくるわい・・・!
爆走しまくる激しいハードコアパートと静寂ミニマルパートが程よく交互に入り混じる
アレンジならば楽しめただろうが本作は静寂パートが8割以上を占めている!
せいぜい6トラック目の5分辺りが激しいがそれだけじゃなあ・・・!
やはり彼女らにプログレ大作は無理か!?できない事無理にやろうとせず
言い方は悪いが己の器を知りできる事からやってくれい・・・!



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満足度 39% お気に入り曲 6トラック目の5分辺り







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