ANDREW W.K.
"I GET WET"
アメリカから突如として現れたパーティー野郎の1stアルバム。
ラップとモダンへヴィネスの国アメリカから突如としてお祭り野郎が現れた!
小汚いルックスで鼻血ブージャケが各方面で話題を呼んだ
アンドリューW.K.のデビューアルバムだ!
彼の音楽的特徴として超ポップでキャッチーなフレーズ、曲展開を今のアメリカでウケてる
モダンなへヴィサウンドで出していると言う点が挙げられる。音はメタル者に
激しく訴えかけてくる轟音だ。ヴォーカルはもちろんデス声。
しかしそんなデスヴォイスで歌われるメロディーは恐ろしくポップでキャッチー!音楽的には確実に違うのだが、
誤解を恐れずに言えばクサメタルに通じる
恥ずかしいフレーズがあったりする(笑)。
まさにパーティーメタルという表現が相応しい。踊りたくなる音だといえる!!
実際どの曲も似た様な感じで金太郎飴状態なのだが本作のノリだとこれで正解だと思えてしまう。
小難しい事一切考えずにノレるお祭りアルバムだ!そんなわけで捨て曲は無し!(笑)
いやでも実際音楽性もなかなかに高いと思うが・・・!?
彼はヴォーカル、ギター、ピアノ(シンセ)をこなすマルチプレイヤーのようだが、そのギターの弾き方は独特で
変則チューニングにより人差し指一本のみでリフを弾いているらしい!
その物珍しさからかヤングギターで取り上げられてたが、ギターを覚えれば覚えるほど人差し指一本で
弾くほうが難しいと思うのだがどうだろう?ギターやってない人には分からないと思うが・・・。
でも俺たしか昔サマーソニックのTV放送でこの人普通に
流麗な早弾きフレーズを少し弾いていたのを見たような気がするが、
あれは幻だったのだろうか(笑)。
のちのコルピクラーニに受け継がれるのであろう、悪乗りしすぎの邦題もイカす(笑)。頭の硬い人は
認めないのだろうが、こういうミュージシャン、バンドがいても
いいじゃないか・・・!
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満足度 87% お気に入り曲 全部
"THE WOLF"
アメリカ出身のパーティ野郎の2ndアルバム。
前作で突如として現れシーンをかき回しまくったパーティ男の2作目である!
音楽的にはひたすらストレートな作風だった1stと違いシンセやピアノが
多く導入されさらにはクイーン的なコーラスまでも用い壮大に、大仰に
展開している!一聴して彼らしくないと思えるかもしれんが実際には煌びやかな
80年代メタル的な要素が根底に根付いておりこれもまたパーティメタルの
姿なのだと変に納得できてしまう(笑)。
ギターが前作ではリズムプレイ中心だったのに対し本作はリードプレイも
多用されている。なかなかにそそるフレーズを奏でており良いな。
シンセの音などが意図的になのかどうかは知らんがなんか80年代っぽいのも
面白い。楽曲の雰囲気に合っていると言えよう・・・。特に9曲目なんか
もろそれっぽい(笑)。80年代アリーナロックの息吹を今に
伝えるかのような楽曲群である!
ただただ明るくバカ騒ぎできた前作とはうって変わってメロウになり
泣かせにかかる曲も存在しワンパターンでは無い事をアピールするが
どうもインパクトが薄れたと言うか・・・いまいち
ピンと来ない曲もあったのは確かである。1発屋ではないのは判るが
前作にはかなわないと言うのが個人的な感想だ・・・!
とはいえ質は決して低くは無いので前作が気に入った人、80年代メタルが
好きな人や煌びやかなアリーナロックを愛する人は聴いても損は無いだろう!
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満足度 80% お気に入り曲 Long Live the Party、
Totally Stupid、End of Our Lives
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