Zakopower







"Na Siedem"




ポーランド出身のトラッド/フォークロックバンドのアルバム。


彼らに関する情報があまり無く詳しい事は判らんがフィドル件男ヴォーカルに加え女性シンガー
擁しフォーク、トラッド色濃いサウンドを持ち味とするポーランド産のバンドらしい・・・!
音楽的にはヴァイオリン(フィドル)、パーカッションが主体となり牧歌的なムードを醸し出しつつ
ラテン圏のバンドでよく見られるいい意味で暑苦しい情熱的な男ヴォーカルがポーランド語(?)で
ハキハキと歌い曲によっては妙に怪しいダンサブルさを放ったり民族音楽的なムード
醸し出したりしておりあまりロック要素は無いスカスカではなくなかなかに
面白いアレンジを見せているな・・・!
ちなみにバンド名の読み方はたぶんザコパヴェルであって
きっとザコパワーではない・・・と思う(笑)。

1曲目から早速異国情緒溢れるヴァイオリン暑苦しいタイプの男Voと女性Vo、
パーカッション
が登場し哀愁と共に妙なノリの良さを見せる!2曲目は穏やかなムードでアコーディオン(?)と
ヴァイオリン
が顔を出しミドルテンポでまったりと進みヴァイオリンソロも聴けるぞ。3曲目はパーカッション、
笛で始まりヴァイオリンも牧歌的なフレーズを弾き民謡と言うよりは民族的なムードが強い曲。この曲も
やはりヴァイオリンソロが聴ける他ベースも目立っているな。4曲目はヴァイオリンに加え妙に怪しい
ピコピコしたサウンド
が軽快さを放つダンサブルな曲だ!ヴァイオリンもノリノリである!5曲目は
ヴァイオリンに始まりこれまた奇妙で怪しいムードをプンプン放ちドラムも奇怪なリズムを叩き
曲調は淡々とした感じで後半は大人しめながらバンドサウンドも顔を出すぞ。6曲目はで幕を開け
パーカッションと共に民族音楽というか儀式的な雰囲気を演出、電子音、ミュート気味のアコギ・・・
というかマンドリンとか、そんな感じの音も顔を出しそしてヴァイオリンの登場で空気が変わり中東の怪しく
いかがわしい街頭
みたいな(?)感じになるのう・・・・!(爆)異国臭プンプンでありながら妙な
キャッチーさのあるコーラス
も中盤以降で聴けるぞ。7曲目はテクノ系のピコピコ電子音シンセ
怪しいムードを放ちヴァイオリンも登場、淡々としたデジタル系の曲なんだろうがやはり異国の空気は
隠し切れん
な・・・!中盤で顔を出すがまた印象的じゃのう!8曲目はパーカッション加工された
ヴァイオリン
民族儀式ムードを演出した後ラテンっぽさ漂う軽快かつ牧歌的な曲調になり
男Voに加え女性Voも目立っているぞ。後半ではパーカッションの他ギターリフも微かに顔を出し
ヴァイオリンソロも登場だ!9曲目はムーディーなデジタル音、パーカッションR&B的な
素養
を感じさせるも根底にあるのはラテンの民族要素なんで決してオシャレになる事は無くこれまた
異国ムード満点
である!(爆)ヴァイオリンも当然のように聴けテルミンも唸りサビは男女ツインVo
アコギ(?)も聴けるぞ。10曲目はバグパイプアトモスフェリックな電子音、パーカッション、
ヴァイオリン
が怪しさを演出、インストかと思わせておいてコーラスは登場しなかなかにテクもあるのう・・・!


フォークロックのカテゴリーに属するようだがあまりロックっぽさは無くギターも殆ど使われておらず
メインはヴァイオリン(フィドル)でいかにもワールドミュージックらしい怪しく奇妙で牧歌的な
空気
を放っておりクサさはあまり無いがキワモノ好きなら十分に楽しめる音を出していると言えよう!
ヴォーカルも味があるしこの不思議な異国情緒はこういう素養の無いバンドにはなかなか出せないだろうな・・・!
ヴァイオリン、笛のほかピコピコ系のシンセも顔を出し打ち込みダンスポップスの要素も持っているが
そういうアレンジでも必ず異国ムード満点の怪しくいかがわしい空気を感じさせるのが強烈である!




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満足度 74% お気に入り曲 Na Siedem、Galop







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