YOUNG GUNS







"Bones"




イギリス出身のオルタナティヴ/エモバンドによる2ndアルバム。


自主制作のEPで知名度を高めたらしい、イギリス出身の5ピースバンドで、
畑違いのBON JOVIGUNS N 'ROSESからシンガーがペドレイプで消滅という
汚点を残した悪名高きLOSTPROPHETS前座をして来た過去があるようだ。
本作は通産2作目のフルアルバムで、音楽的にはオルタナティヴ、エモ路線
相当にポップでキャッチーな、悪く言えば売れ線と呼べる音作りで苦手な人間も
多いだろうが、
バンドサウンドは意外とハードブリティッシュらしい、
どこか明るくなり切れない憂いがあり、そこがただ明るくチャラいだけの
アメリカの能天気バンド
との大きな差であろう・・・!

1曲目はハードな音作りかつエモい爽快さ、壮大さもありアップテンポで展開、
Voラインはかなりポップ寄りのキャッチーさがあり、2曲目はハードかつどこか
淡々としたライトなポップ系
で、3曲目はエモい湿り気、憂いが漂うスローテンポだが
途中から勢いを見せるぞ。4曲目は軽快なドラムシンガロングが登場、やはりポップで
5曲目はアコギ、穏やかなVoが聴ける短いバラード。6曲目は壮大な印象のあるマイルドかつ
ハード
なスロー曲で、7曲目はパンク的な軽快な疾走感が見られるアップテンポだが、
ピアノも顔を出しやはりポップさが強いな・・・!8曲目もポップな爽やかさが目立っており、
9曲目はマイルドなムードが漂い、10曲目は大人しめの繋ぎで11曲目は軽快なノリの良さ、
ハードさ
が見られつつやはりポップだな・・・!12曲目は穏やかでマイルドかつ
アトモスフェリックな浮遊感もあるバラードだ。


上記したよう、アメリカのバンドとは異なる、ブリティッシュらしい
明るくなり切れない憂い、エモい湿り気
が強く、バンドサウンドもかなりハードで
そこだけ抜き出せばかなり好印象
なんだが、Voライン相当にポップな、
売れ線系のキャッチーさが目立っており、
そこが評価の分かれ目だろうな・・・!
こういうポップス系を好むリスナーにはかなりの御馳走かも知れんが、俺のような
ポップス嫌いにはやや売れ線、軽薄過ぎて拒否反応が出てしまうわい!
せめてもうちょいシリアスでストイックな叙情性があったらなぁ・・・!




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満足度 72% お気に入り曲 I Was Born, I Have Lived, I Will Surely Die







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