X-PANDA







"Flight Of Fancy"




エストニア出身のモダンシンフォニックプログレ/フュージョンバンドの1stアルバム。


バンド名こそふざけているものの(爆)音楽性は実にシリアスエストニア出身の
新手のバンドである!
基本はフュージョン系穏やかさとテクニカルさを同期させたアンサンブルで
意外とメタリックな要素も強くシンセの音色はスペイシーさがあり技巧重視な側面もあるが
曲によっては何と混声合唱に加えストリングス、ホーン等と言った
オーケストレーションを大々的に導入、フィメールシンフォニックゴシック系
通じる大仰なシアトリカルさを内包しておる!

1曲目は漂うような空間系のイントロで続く2曲目は意外とメタリックなギターリフに加え
クワイアも顔を出しアップテンポシリアスに展開、混声クワイアプログレと言うよりも
シンフォニックゴシック系に近いがその後のシンセ、リズムワークは確かにプログレだな。
さらに笛やストリングスも顔を出しクラシカルな要素も見せ4分付近でようやくヴォーカルが登場、
男女ツインVo
穏やかな叙情性を演出し中盤では泣きの要素を持ったギターソロも聴け
なかなかにロマンティックな響きを放っておるのう・・・!後半はまた雰囲気が変わり大仰な
ホーンに加えプログレッシヴなアンサンブルがテクニカルさを放つが再び泣きのギター
叙情性を見せつけ流麗な速弾きも披露するぞ!3曲目はリリカルなピアノメルヘンライクな
ムード
を見せるもその後はフュージョン的な要素を持ったバンドサウンドが聴けギターは爽やかな
空気
を放っているのう・・・!その後はまた雰囲気が変わりモダンなヘヴィリフデジタル音も聴け
今風な部分もあるか!?4曲目もまたどこかフュージョンメタルな要素を感じさせる
リードギターが聴けシンセはデジタル系だが途中からモダンなヘヴィリフも登場だ!
5曲目はデジタル音男Voが顔を出しモダンさのあるバンドサウンドも登場、この曲は相当にメタルに
接近している
が中盤はどこかエキゾチックな叙情性を見せこの辺は国柄が出ているか!?
6曲目はメタリックなギターが聴けるもシンセも目立ち穏やかなオシャレ感も見られるが
その後はシリアスなプログレメタルとなり中盤はどこかほのぼのとしたシンセソロ
顔を出しさらにヘヴィになっていくのう・・・!7曲目はスペイシーなシンセ
パーカッションが聴け漂うような空間系のムードを演出、シンセが完全に
メインを張るインスト曲
になっているが途中から怪し気な民族要素が顔を出しメタリックな
バンドサウンド
も登場するぞ!8曲目はうねるシンセテクニカルなバンドサウンドが聴け
緊迫感を放つ怪し気な曲。途中でやはりフュージョン系のギターソロが顔を出し
後半はヘヴィになりクワイア系の音色重厚さを見せつけるぞ!9曲目は
跳ねるようなベースアコギ穏やかな叙情性を演出するメロディアスな曲
リズム面は確かにテクニカルで途中でやはりフュージョン的なムードを出し始めるが
シンセ、ピアノが実にメロウである!10曲目はメタリックなバンドサウンド
胡散臭さ満点の怪しいシンセが顔を出し奇妙なムードを演出、途中はやはり
フュージョン的展開を見せるがその後は大仰なホーンが聴けシンフォニックな
要素を見せるぞ!
11曲目は出だしからファンタジックなクサさを放つシンセ
リリカルさを放ち民謡ライクなムードを見せそしてメタリックな
バンドサウンド
ヴォーカル、クワイアが登場し一気にシンフォニックメタルと化すぞ!
後半は民謡クサメロヴァイオリンが奏で女性Voも顔を出すのう・・・!


混声クワイアオーケストラが導入された曲はまさにシンフォニックプログレ
メタル要素も強く我々のようなリスナーにとってたまらん音を出しているものの
それ以外は結構フュージョンに近い仕上がりとなっておりインストも多く
バンドサウンドはメタリック
だがメロディー、ドラマティックさよりもテクニカルさ重視な
部分があるかも知れんなぁ・・・!
とは言え部分的に顔を出す国柄を強く感じさせる
エキゾチックなムード
は何とも言えず捨てがたいな。シンフォニックなドラマ性重視でやって頂きたいものだ・・・!




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