WITHIN THE RUINS







"HalfWay human"




アメリカ出身のメロディック/テクニカルデスメタルバンドによる5thアルバム。


メタルコアの聖地マサチューセッツから登場したバンドによる通産5作目のアルバムで、
音楽的にはMESHUGGAHタイプのDjent系テクニカルデス等と言われてはいるんだが、
実際にはかなりメロディックデスの要素が強い感じで、8弦ギターヘヴィで
ソリッドなテクニカルさ
を放ってはいるが、同時にメロディアスな泣きも見られ、
リフもメロデスに近い要素が随所で登場、Djent系には無縁な疾走感もしかとあり
俺等好みのテクニカルデスを聴かせてくれるぞ!Voはサビで微かにクリーンが聴けるも、
基本はグロウルである。

1曲目から早速8弦ギターのヘヴィでソリッドなリフが聴け、カオティック寄りの
手数の多さ
を見せつつ意外にもメロディアスさも見られ、ギターソロなんかかなり
メロデス的
である!2曲目はさらにメロデス的な疾走感を見せており、サビは
メタルコアらしいクリーンVoも聴けるが、ギターソロがこれまたメロディアス
実に好印象である!3曲目はテクデス寄りでヘヴィさもあるが、途中から疾走し
ギターソロ
がこれまた良いな・・・!4曲目は無機質なヘヴィさ、テクニカルさがありつつ
軽快さも見られ、後半の叙情ギターメロデス的でありつつどこかレゲエ風か!?
5曲目はデスラッシュ的な突進力ある疾走チューンで、ヘヴィなノリの良さも見られ
泣きのギターソロ、メロウなアコギが実に良い!6曲目はクリーンVoが叙情性
演出するが、ソリッドでヘヴィな疾走感もあり、怪しげなピロピロオブリも顔を出すぞ。
7曲目もヘヴィに疾走しつつDjent的リズムが登場、怪しげなギターも目立っており
8曲目も細かいギターが登場、軽快なノリの良さもありつつヘヴィだな。
9曲目は疾走しつつスローなヘヴィさも見られ、重苦しい中にクリーンVoが顔を出すぞ。
10曲目は変態的でありつつ叙情的なギターが聴け、エモーショナルな泣き
クサいフレーズも楽しめるインスト。11曲目は再び疾走感あるテクデスで、
クリーンVoがエモく、ギターソロはやはりドラマティックな泣きを見せているのう・・・!


MESHUGGAHタイプのDjent/テクデスとの触れ込みに反して意外にもメロデス的な
叙情リフ、泣きのギターソロ
が顔を出す、極めてメロディアスなサウンドを
聴かせてくれる良質バンドである!ただ過去作はどうやらクリーンVoが一切無く
グロウルオンリー
だったようで、本作でもそうして貰いたかったのう・・・!
8弦ギターのゴリゴリにヘヴィなリフが目立ったエクストリームメタルながらに
意外と音は軽めなんだが、手数の多いテクデスは結構軽めのプロダクションが
多かったりする
んであまり気にはならないだろうか!?打ち込みのような無機質なドラム
気になるも、没個性バンドが多いこの手のテクデス系においてメロデス的な
泣きの叙情性
個性を放つ実力派だと言えよう!




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