WAYFARER







"Children Of The Iron Age"




アメリカ出身のアトモスフェリックブラックメタルバンドによる1stアルバム。


BLOOD INCANTATION、STOIC DISSENTIONのドラマー、Isaac Faulkが新たに結成した
コロラド出身のバンドによるデビューアルバムで、WOLVES IN THE THRONE ROOM
AGALLOCH辺りが引き合いに出されるようなアトモスフェリック系のメロウな
雰囲気モノのブラックメタル
をプレイしており、大作志向で1曲1曲が長く
10分前後が当たり前で、その上ブラストトレモロはあまり使われず全体的に
スローテンポ主体なんで流石にダレるのう・・・!

1曲目はアコギによるイントロで、2曲目はスローテンポでメランコリックな
ムード
を醸し出しつつブラストも登場、途中アコギ、クワイア系コーラスも聴け
3曲目はパーカッシヴなドラムが土着ムードを演出、これまたスローで淡々とした
ドゥーミーな感じ
でVoは珍しく低音グロウルだ。4曲目は細かいギターが顔を出し
フォーク的要素も見られるが、やはりスローテンポでダラダラしとるのう・・・!
5曲目はアコギ、パーカッシヴなドラムによる土着ムードの強い3分程度の繋ぎで、
6曲目はこれまたスローテンポで淡々とした9分程の曲。後半でアコースティックなパートになるぞ。
7曲目も同じような冗長さの強いスロー曲。8曲目は15分ある本作最長曲だが、
やはり起伏に欠けるダラダラしたスローテンポだな・・・!


アトモスフェリックブラックらしい雰囲気モノではあるが、同時に大自然崇拝系
カスカディアンブラック要素も強く、そこまでコテコテなクサさは無いが
味付け程度のフォーキッシュさが見られ、全体的に悲壮感が強くメランコリックな
叙情性
を感じさせてくれるのは良いが、流石に大作揃いな上に終始スローテンポ
淡々とした(ダラダラした)曲が多く、この手のサウンドが心底好きなリスナーでなければ
流石にダレてしまうなぁ・・・!長ったらしい割に起伏が無いのが問題だな。




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満足度 66% お気に入り曲 特に無し







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