WARPATH







"Bullets For a Desert Session"




ドイツ出身のスラッシュ/ドゥームメタルバンドによる5thアルバム。


90年代に活動しアルバムを4枚残して解散、その後2015年に再結成し
本作は2017年リリースの再結成初のアルバム、通産5作目に当たる1枚のようだ。
90年代当時のサウンドがどうだったかは未聴なんで判らんが、本作で聞ける音は
スラッシュメタルでありながらかなりヘヴィで重苦しい、ダウンチューニングのリフが
目立っており、疾走曲よりもスロー曲のほうが多く、まるでドゥームメタルのような
雰囲気があるな・・・!Voはハードコアに近い荒々しいダミ声で、男臭い無骨さを放っているぞ。

1曲目からやけにヘヴィなリフで爆走しダミ声Voが登場、中盤以降は重苦しい
スローテンポ
ドゥーミーになり、2曲目も圧迫感あるヘヴィなスローテンポで展開、
3曲目もまたやけにヘヴィで重苦しいスロー曲で、4曲目は特にベースがゴリゴリに目立った
スロー曲だが、5曲目は久々に爆走するハードコア寄りの荒々しいファストチューンになるぞ!
6曲目もハードコア的なシンプルさのある獰猛な疾走曲で、7曲目は再び重苦しいスローテンポで
淡々としたクリーンギターも登場、8、9曲目も同じようなスロー曲だが
10曲目はブラストも交えたヘヴィな疾走曲だ!11、12曲目はやはり
本作の大半を占める似たようなヘヴィなスロー曲だが・・・。


スラッシュメタルでありつつもかなりヘヴィで重苦しく禍々しいリフ
目立っており、モダンヘヴィネス、デスラッシュと言うよりもむしろ
ドゥームメタルに通じるノイジーな尖った質感があり、実際スローパートも
この手のバンドとしてはやけに多く、グルーヴメタル要素も見られるな。
スラッシュメタルに疾走感、突進力
を求めると肩透かしになるだろうし、
曲構成や展開が単調で起伏に欠ける印象もあるが、ハードコア寄りの
タフガイっぽさ
があり硬派なのは良いな。




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満足度 75% お気に入り曲 Reborn  Unseen Enemy  No One Can Kill Us
No More Time to Bleed







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