WAR OF AGES







"Return to Life"




アメリカ出身のメタルコアバンドによる5thアルバム。


2002年ペンシルヴァニア州エリーで結成されたバンドで、メタルコアがアメリカで
ブームになった時期から活動しており
何気に中堅所と言えそうなバンドである!音楽性は
流石にメタルコア初期から活動しているからか、最近のモダンなスクリーモ、デジタル音が
やけに目立ったピコリーモ系メタルコア
とは異なる、メロデスとまでは行かないまでも
ギターが叙情的なリフ、ソロ等を披露するメロディアスなメタルコアとなっており、
UNEARTHがよく引き合いに出されているらしいが、あっちと比べるとミドル、スローテンポが
主体
でそこまでガチのメロデス直系メタルコアとは呼べない部分があるのう・・・!

1曲目は台詞に始まりバンドサウンドが登場、スローテンポだがそこまでゴリゴリに
ヘヴィ
な訳では無く、メタルコアらしい音作り咆哮シャウトも登場、ブルージーな
印象のあるリフ
も聴けるがその後はテンポアップし、かつてのメロデス風メタルコアに
近いギターが顔を出すのう・・・!
後半のギターソロメロディアスな泣きを見せており
ツインリードも聴けるぞ!2曲目もミドル、スローテンポで展開するがアップテンポの
パート
も顔を出し、サビはクリーンVoになるがあまり上手くは無く正直不要だろうか!?
ギターソロは流麗さがあるぞ。
3曲目はバックで叙情的なリードギターが聴けスローテンポで
展開するも、
その後はここに来てようやく疾走パートが登場!サビはクリーンVoも登場し
ギターソロはかなり構築されたメロディアスさがあり大きな聴き所である!4曲目は叙情的な
ギターフレーズが顔を出すスローテンポ
だが、その後はすぐにメロデス色濃いリフを纏い疾走!
もっとこういうパートを増やしてくれい!(爆)
ギターソロは流麗さのあるテクニカルな
シュレッド
を披露しつつやはりメロディアスさもあるな。5曲目はメロウさ漂うアコギ
聴ける繋ぎのインストで、6曲目はストロングかつメロデス寄りのリフが聴けるアップテンポとなり
ギターフレーズに叙情性があり、シンガロングなかなかにキャッチーで良いぞ!
7曲目は叙情性満点のトレモロリフが聴けるアップテンポチューンで、テンポダウンも見られるが
ギターフレーズは意外と正統派な面もあるだろうか!?中盤ギターがやけに穏やかでマイルドな
フレーズ
を披露しているな。8曲目はタッピングフレーズが緊迫感を放つも、その後はオーソドックスで
淡々としたメタルコア
になり軽快ながらもミドルテンポで展開、サビは叙情ギターとクリーンVoが聴けるのう・・・!
9曲目はピロピロしつつもメロウなギターで幕を開けメタルコアらしい無骨なストロングさ
披露され、ギターソロがまた相当にメロディアスでドラマティックだな。10曲目は淡々とした
クリーンギター
で始まりメロデス系の叙情リフと共に疾走!かなりメロデスに近い曲調で、
サビもクリーンVoは無くさらに疾走感を増すぞ!


最近のメタルコア勢には無い叙情的なギターが好印象なメロデス寄りメタルコアなんだが、
どうにもスロー、ミドルテンポの曲が多く勢いに欠ける点が気になるなぁ・・・!
クリーンVoもイマイチ上手く無くキャッチーさにも欠けており、この辺はイマドキの
メタルコアバンドが勝っている部分
だろう。ギターソロはどの曲もかなりメロディーを
重視したプレイ
を披露しておりエモーショナルな泣き構築美があり大きな武器となっているな。
これでもっと疾走していたらさらに良くなっただろうに・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Fallen Idol  Silent Night  Song of Solomon
With Honor  Final Act  Unite







"Supreme Chaos"




アメリカ出身のメタルコアバンドによる6thアルバム。


2002年に結成された中堅所のメタルコアバンドで、最近のこの手のバンドに見られる
モダンさ、チャラさ、デジタル要素の無いメロデス直系の叙情ギターフレーズを主軸に
据えつつもスロー、ミドルテンポがメインのサウンドを披露しておる!どうやら過去作から
一貫して音楽性が変わっていない
ようで、本作も過去作同様の叙情的なギターフレーズが
主体のミドルテンポメインの叙情メタルコア
をプレイしているんだが、前作と比べてどうにもギターが
モダン化してきた
印象があり、前作に無かった今風のシンセが顔を出す曲まであり
ちょいと不安になって来るのう・・・!(爆)

1曲目はヘヴィなスローテンポだが、何と前作に無かったデジタル風のシンセが顔を出し
クリーンVoパート今風なムードがあるも、リフワーク前作の流れを汲んだ感じである。
2曲目はストロングなリフ、シンガロングと共に疾走感を見せるも、やはりテンポダウンする
パート
も顔を出しピロピロしたギタースクリーモの流れを汲んだ感じ
これまた今風だろうか・・・!?後半はエキゾチックな泣きのギターが聴け良いが・・・。
3曲目は雄大なムードを醸し出すスローテンポで、ストロングな無骨さもあるが今風の
デジタル系シンセ
が再び顔を出してしまうのう・・・!4曲目はこれまたギターの音作りが思い切り今風な感じだが
途中から唐突に疾走開始!ギターソロは泣きのプレイでまだ好印象だな。5曲目もデジタルサウンド入りだが
壮大さもあり、これまた途中から疾走するぞ。6曲目はちょいとエキゾチックさのある
ギターフレーズ
が聴けアップテンポパワフルさを披露、デジタルシンセも顔を出し
サビは分厚いシンガロング気だるさも見られるな。7曲目はダーティーさのあるリフ
ストロングで無骨なムードを放ち疾走するも、ヘヴィなビートダウンも顔を出し硬派さ
感じさせてつつクリーンVoは何故かラップ風な印象もあるな・・・!8曲目はスローテンポ
シンセやシンガロング今風なデジタルムードを放ち、テンポアップするパートも聴けるぞ。
9曲目はメロデス系のリフで疾走前作の流れを汲んだ雰囲気を醸し出し、叙情的なギター
挿入され軽快かつメロディアスな楽曲になるぞ!10曲目も硬質かつメロデス色濃いリフと共に疾走し
重厚かつ壮大なムードも感じさせてくれるのう・・・!


メロディアスさを持ったギターが主軸のメタルコアと言う点では過去作の流れを汲んだ
音作り
ではあるんだが、上記したようリフの質感がちょいとモダンになって来ており、
さらに前作では使われなかったシンセサウンドも顔を出すようになり、かなり今風の
スタイルになってしまった
感じじゃのう・・・!こういうメタルコアが巷に溢れ返って
いる
だけに彼等のようなキャリアあるバンドには我が道を貫き通して貰いたかったモンじゃて・・・!
まぁそれでもアルバム後半、ラスト2曲は前作までの流れを汲んだメロデス寄りの
ストロングな疾走メタルコア
でまだ胸を撫で下ろせるだろうか・・・!?




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満足度 74% お気に入り曲 Lost In Apathy  Lionheart  Amber Alert
Ecstacy  Still Small Voice







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