VOICE







"Soulhunter"




ドイツ出身のメロディックパワーメタルバンドによる4thアルバム。


無名のローカルバンドながらも出世作となった前作で元RUNNING WILD、HELLOWEENの
ドラマー、ステファン・シュヴァルツマン
が参加し、日本盤もリリースされた有望株だが
どうやら本作では既に脱退しており、さらに前作まで参加していたシンセ奏者も脱退し
今はツインギターの5ピースバンドとなっているようだ・・・!音楽的にはドイツ産らしく
王道路線のジャーマンメタルだったらしいが、本作ではやや落ち着きを見せており
淡々としたミドル曲が多く、曲調自体もシンセが無いにもかかわらずどこかメロハー
近い印象があるだろうか!?Voはハイトーンでは無く中音域のハスキーな声質で、
普通に巧く声自体に魅力を感じさせてくれるな。

1曲目は意外にもメロハー寄りのキャッチーさ、透明感を感じさせる淡々とした
ミドル曲で、2曲目は多少正統派に接近した力強さがあり、コーラスはキャッチーだな。
3曲目も力強さを感じさせる正統派路線のミドル曲で、これまたコーラスが良く
4曲目は怪しくも軽快ヘヴィな印象もあり、低音Voが聴けギターソロに劇的さがあり
後半で疾走するぞ。5曲目は勇壮なギターに始まりシンセと共に疾走!
やはり何だかんだでこういう曲調が好みじゃわい!6曲目はやけにヘヴィなスロー曲
シンセも聴け、7曲目はヘヴィでストロングかつ疾走しており、硬派なシリアスさを放ちつつ
コーラスが光っているな・・・!8曲目は憂いを感じさせる男泣き系のバラードで、
9曲目は明るめな印象のアップテンポ曲だが、ストロングなパートも見られるぞ。


王道路線のジャーマンメタルとされつつも、意外とミドルチューンがメイン
正統派らしい曲もあればどこかメロハーに近い部分もあり、コーラスワークに
キャッチーさを感じさせてくれるのが魅力だな。前作に続き本作も日本盤が
出ているが、
プロダクションはイマイチで音が軽く、特にドラム等やけに
スカスカ
でプレイ面もバタついた感じで前作は未聴だが、前任者との差が
如実に出てしまっている
だろうか!?演奏はそれ程でも無いがVoが巧いので、
それを生かす方向
に進んだほうが良さそうだな。




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