VERSUS







"Mision Ancestral"




メキシコ出身のクサメタルバンドによる2ndアルバム。


タコスルチャグラインドコアの国メキシコから現れたクサメタルバンドで、
本作は彼らの通算2作目のアルバムらしく、音楽的には線の細いヘナチョコハイトーンVoが
母国語(スペイン語)
で歌いスパニッシュなクサさを放つメロスピ、クサメタルで、
キラキラしたシンセもなかなかに目立っておりシンフォニックさもあるが、やはり基本は
ショボくヘナチョコなB級クサメタル
である(爆)。

1曲目はシンフォニックな重厚さを演出するイントロだが、続く2曲目はうって変わって
80年代っぽいチープなスペイシーさを放つシンセダサめのムードを放つ
母国語Voのアップテンポ曲である!
中盤のインストパートはシンセストリングスチープながらも
それなりにクラシカルさを放ち、
ギターソロはメロディー重視のプレイちょい危なっかしいが
シュレッド、タッピングも披露、
その後はキラキラシンセと共に強引な疾走感を放つぞ!
3曲目はエキゾチックさのあるシンセ怪しさを放ちデスVoも登場、その後は中東ライクな
ムード
を撒き散らしつつアップテンポで展開しヴォーカルが相当に強引でヘナチョコだな・・・!(爆)
ギターソロが速弾きを頑張っており、技量が足りていないのにプログレメタル的な面を
見せたがる辺り
がまたB級である(笑)。4曲目は妙にポジティヴなムードを醸し出す
ストレートで判り易いメロスピチューン
で、インストパートが無駄に長く冗長なのがまた
B級クサメタルらしいのう・・・!(爆)5曲目はピアノ、クリーンギタースペイン語Vo
本作としては最も素直な印象を見せる軽快でキャッチーなスパニッシュメタルとなるぞ。
6曲目は13分くらいある大作で、シンセが怪しげなムードを放ちギターやヴォーカルもどこか
胡散臭い空気を演出するが、その後は疾走するメロスピと化しシンセも目立ちポジティヴさを
醸し出しつつさらに爆走!
中盤ではクワイア系のシンセシリアスなシンフォニックさを演出しつつ
シンセフレーズがまた半端にプログレ風の怪しさを放ち始めるのう・・・!後半もクワイア風のシンセが
厳かでシリアスなムード
を演出しておりやはり疾走、B級バンドにしてはなかなかに良い大作だな。
7曲目は淡々とした中80年代ライクなシンセが聴け、その後はアップテンポで正統派に
接近しつつも
ヴォーカルがやはりスパニッシュなヘナチョコさを見せるB級クサメタルである。
後半のギターソロなかなかにクサいが、その後のシンセはまた半端にプログレメタル風になるのう・・・!
8曲目は神秘的なシンセアトモスフェリック臭を漂わせる短い繋ぎで、続く9曲目は9分越えの大作となりシンセ
何とも垢抜けないフレーズを紡ぎチープなストリングスシンセも登場、その後はミステリアスな空気
醸し出す怪しげなミドル〜スロー曲になりサビはアップテンポになるぞ。中盤のインストパートがまた
やけに長く怪しく半端プログレメタル感を放っており無駄な部分もあるなぁ・・・!11曲目はボーナス扱い
過去曲のリメイクらしく、ポジティヴな明るさを放ち疾走するライトなメロスピ、クサメタルチューンである!


部分的にシンフォニックでありつつもチープな80年代風のスペイシーさを放つシンセが
目立ったスペイン語B級メロスピ、クサメタルで、例によって音質はスカスカで演奏も
危うさが目立ち、
ヴォーカルもヘナチョコさ満点の不安定なハイトーンなんだが
この手のB級クサメタルを好むクサメタラーであれば全て許容範囲のレベルだろう・・・!
ソロパートが無駄に長く冗長で、テクニックが無いのにプログレメタル風に
したがる
部分等いかにもなB級クサメタル振りマニアには嬉しい所だろうか!?
俺も10年前ならもっと高く評価しただろうなぁ・・・!(爆)




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