VANHELGD







"Temple of Phobos"




スウェーデン出身のブルータルデスメタルバンドによる4thアルバム。


RETALIATION、KING OF ASGARD等で活躍するべーシスト、Jonas Albrektssonによる
スウェーデン産デスメタルバンドによる2016年リリースの通産4作目の
フルアルバムで、音楽的には昔ながらの邪悪で禍々しいスウェディッシュデス
踏襲しており、近代バンドだがモダンなヘヴィさは無く、あくまでも昔ながらの
オールドスクールなスタイルに拘り、ブラックメタルに近いトレモロ、
ブラスト
も顔を出しつつ同時にドゥーミーなスローパートも多いな・・・!

1曲目から早速の禍々しいトレモロが顔を出すが、疾走はせずスローテンポで
邪悪さを演出、
途中からブラストが聴けるぞ。2曲目もブラスト、トレモロが
ブラックメタル感を放ちリードギターも登場、やはりスローパートも目立っており
3曲目はクワイア風のコーラスも交えた禍々しいスロー曲で、4曲目は退廃的かつ
叙情的なリードギターメロディーを奏でておる!5曲目もかなりドゥーミー
なおかつ叙情ギターも登場、PARADISE LOST等のゴシックメタルに近いだろうか!?
6曲目、7曲目もそんな感じのスロー曲で、後者は途中女性Voも顔を出したりと
ますますゴシックメタルだな・・・!その後シークレットトラック
ブラックメタル色濃いブラスト、トレモロメインの疾走曲が聴けるぞ。誰かのカヴァーだろうか!?


今風なヘヴィさの無い、昔ながらのブルータルデスが基本だが、
それ以上にブラックメタルに近い邪悪さ、禍々しさがあり、ブルデスだが
サタニックな重厚さ、劇的さも見られるだろうか!?近代デスコアの
ようなサウンドを求めると肩透かし
になるだろうが、昔ながらの
オールドスクールデスメタルを好むオッサン
が喜ぶバンドだろう・・・!
とは言え結構スローパートも多く、アルバム中盤以降はリードギターが
メロディーを奏でる
事もあり、完全にゴシックメタルと化しブルデス要素が
消滅する
のは賛否分かれそうだな・・・!アルバム前半で禍々しいデス/ブラックメタル、
後半でPARADISE LOST系ゴシックメタルになるアルバムだと前知識を
得た上で聴くのが良さそうか!?





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