VANDENBERG'S MOONKINGS







"Vandenberg's Moonkings"




オランダ出身のベテランギタリスト率いるハードロックバンドによる1stアルバム。


VANDENBERGWHITESNAKE、MANIC EDEN等で活動してきたオランダ出身の超ベテランギタリスト、
ヴァンデンバーグ
によって結成された新たなバンドで、どうやらヴァンデンバーグにとっては17年振りの
復帰作
らしくLOUD PARK14への出演も決まっておる!音楽的にはWHITESNAKEと言うかLED ZEPPELINからの
影響
がかなり色濃く感じられる70年代丸出しな昔ながらのオールドスクールなハードロックで、
ブルージーなムードもかなり強く、近代メタラーには古臭過ぎて理解不能だろうが(爆)、
当時の70年代ハードロックを多少なりとも齧った経験のあるメタラー、
ハードロック者
であれば実に懐かしい気分になれるであろうな・・・!ヴォーカルもまた若い頃の
デヴィッド・カヴァーデイル
ロバート・プラントに通じる伸びのあるタイプで音楽性に
マッチしており好印象である!またデヴィッド・カヴァーデイルもゲストで1曲参加しているぞ。

1曲目はベースに始まりまさしく70年代ハードロックなムードを醸し出す、昔ながらの
HM/HRサウンド
となりヴィンテージ感を放つがプロダクション自体はそこまで古臭くは無く、
ヴォーカルも癖の無い声質で歌い上げておるのう・・・!
2曲目は相当にLED ZEPPELINを
意識した
かのようなブルージーなHRとなり、ギターソロもなかなかに弾き倒しているな。
3曲目もまたブルージーな質感を纏いつつハモンドも登場、アメリカンな乾いたムードもあり
西部っぽいフィーリングも漂っているな。4曲目はアコギ、ストリングス叙情性を演出する
メロウなバラード
で、サビは盛り上がりギターソロもエモーショナルさがあるな。5曲目もまた
ブルージーなムードが強く放たれた昔ながらのハードロックだが、ギターソロは
明らかに80年代以降の流麗さである。6曲目もまた70年代ハードロック特有のブルージーな
古さを漂わせたギターリフ
が聴けるも、ヴォーカルラインは80年代以降のキャッチーさがあるだろうか!?
7曲目は再びストリングス、アコギが聴ける叙情バラードとなりヴァイオリンのフレーズが
哀愁バリバリで良いなぁ・・・!
8曲目は穏やかな中にアメリカンな乾いた西部ムードを内包し
サビはそれなりにキャッチーになるぞ。9曲目はブルージーさ漂う昔ながらの
70年代ハードロック
で、ギターソロは構築された感がありエキゾチックさも見られるか!?
10曲目はクリーンギターアメリカンな乾いた穏やかさを放つバラード系で、11曲目はどこか
ワイルドな印象のあるリフが聴けるブルーズロックとなり途中からテンポアップするぞ。
12曲目もワイルドなドライヴ感を放つアップテンポのハードロックチューンで、
ロックンロール的なノリも強いな。13曲目は叙情性漂いまくりのアコギ、ヴァイオリンが
強烈なメランコリックさを放つバラード
で、何だかんだでこういうタイプの曲のほうが
ブルージーな曲より好みだなぁ・・・!(爆)



LED ZEPPELINからの影響が相当に強いブルージーなオールドスクールHRで、WHITESNAKE
何だかんだで元はブルーズロックLED ZEPPELINからの影響もデカいバンドなんで、ある意味
本作の方向性はエイドリアン・ヴァンデンバーグにとって正統的なスタイルなのだろう・・・!
まぁ流石に俺らのような若手メタラーが聴くにはいささか古臭いんだが、それでも俺は一応
70年代ハードロックも通過して来ている
んで懐かしい気分に浸れるのう・・・!とは言えやはり
ブルーズロックよりは様式美とか、メロハーとかのほうがいいなぁ(笑)。




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満足度 70% お気に入り曲 Breathing  Out Of Reach  Sailing Ships







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