UNDRASK







"Battle Through Time"




アメリカ出身のメロディックデスメタルバンドによる1stアルバム。


ノースカロライナから2013年に登場したバンドで、本作は自主制作でリリースされた
デビューアルバムとなっており、音楽的にはHM/HR後進国出身でありながらもかなりの
北欧ライクな叙情メロディックデス
となっており、バンドサウンドには最早メロデス、
デスメタルらしさは見られず、むしろ正統派HM/HR、メロディックメタルのVoが
グロウルになったような感じで、キラキラシンセは見られずツインギターが絡む
スタイルとなっており、個性も無ければ派手さも無く、B級である事に違いは無いが
この手の北欧叙情メロデス好きの琴線に触れる仕上がりだろうか!?

1曲目はデスメタル要素の極めて薄い、正統派HM/HRライクなバンドサウンド
グロウルが乗り、シンセみたいなリードギターが目立ちソロは流麗さがあるな。
2曲目も細かいギターが聴け、シンセの無い初期チルボドと言えそうな空気があり
3曲目は部分的にメロデスらしい疾走感が見られ、ギターが終始クサさを放っているな・・・!
4曲目はゆるやかなピロピロギターが聴け、どこかマイルドな印象のあるミドル曲となり
ギターソロはクサく泣いているぞ!5曲目はフォークテイスト漂うアコギが聴ける
短い繋ぎで、6曲目はこれまた正統派ライクなバンドサウンドが登場、頭の悪そうな
シンガロング
も顔を出しペイガンメタル的でもあるな。7曲目は泥臭い叙情性漂う
ギター
が聴け、疾走はしないがメロデスっぽさが見られる軽快なアップテンポ曲。
8曲目は細かい叙情ギターが目立ったミドル曲で、9曲目はベースが目立ちつつメロデスらしく
疾走しており、軽めのブラストピロピロギターも顔を出すぞ。10曲目もまた細かい
ピロピロギター
が目立ち、軽快さもあるミドル曲となるのう・・・!


初期チルボドやNORTHER、KALMAHからシンセを無くしたような軽めのメロデスで、
バンドサウンドは最早正統派、メロディックメタルな感じで随所にクサメロが
顔を出し、
音もやや軽くいかにもなB級感があるんだがそこがマニアには
たまらないだろうか!?
アグレッションは薄く意外と疾走感も無いんだが、
ギターは流麗でテクニックはありそうだな。
上記したよう派手さも無ければ
個性も無く、やや単調で飽きも来るが北欧叙情クサメロデス好きなら楽しめる1枚である!




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