UNDHIFEAT







"AFTER THE DARK"




日本のメロディックパワーメタルバンドによる1stミニアルバム。


「メタルをお茶の間に」「歌至上主義」を掲げて活動するジャパニーズメタルバンドで、過去に2回程
ライヴを観ておりなかなかに良質のパフォーマンスを披露していたバンドである!本作は彼らの
初音源らしく、ミニアルバムとされているが全3曲なんで実質シングルのようなものだろうか!?
音楽的にはシンセ入りのメロパワで、まだまだプロダクションは悪くヴォーカルも頼り無さが
見られるも、
シンセにはどこか北欧メタルに通じる質感も見られつついかにもジャパメタな空気も漂っているな・・・!

1曲目は後期Xを思わせるイントロに続きシンセと共に疾走開始!早速ギターソロも聴けヴォーカルは
まだまだ弱いがハイトーンで歌っており、中盤のギターソロの間にベースソロシンセソロも挟まれ
歌至上主義ながらインストパートも目立っているな・・・!2曲目はネオクラシカル風味漂うシンセ
幕を開けアップテンポでキャッチーに展開、ヴォーカルがどうにも弱くV系っぽさが残っているのが惜しいが、
中盤は再び様式美系のキラキラシンセが聴けベースのスラップに続きメロディアスな
ギターソロ
が顔を出すぞ。3曲目も煌びやかなシンセが目立ち北欧メタル風味を漂わせるミドル〜アップテンポ曲。
リフがかなりイングヴェイの“Rising Force”っぽく、淡々とした印象が強いが中盤から雰囲気が変わり疾走開始!
シンセやギターのソロとなりシンセの音色がちょいとチープながらもインストパートにも力を入れているのが判るな。


ライヴは良かったが本作の時点ではまだまだ若かったのか拙い部分もあるが、ジャパメタ臭強めの
愛すべきメロディックパワーメタル
振りを見せ付けており嬉しくなるのう・・・!変に今風の
モダンな要素を取り入れたりはせず、
あくまでも王道のメロパワを貫いているのが好印象である!
シンセの音色が北欧メタル風で、曲によってネオクラ要素も見られるのが俺好みだな(笑)。




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満足度 72% お気に入り曲 UNDHIFEAT







"OUT OF PHASE"




日本のメロディックパワーメタルバンドによる2ndミニアルバム。


北欧メタル様式美の要素を醸し出すシンセを導入したジャパメタ臭強めのメロパワバンドで、
本作は2作目のミニアルバムとなっており全4曲入りと、ミニアルバムらしいボリュームと
なっての1枚である!
音楽的には前作同様のシンセ入りメロパワで、前作と比べてプロダクションや
演奏
等確かに向上しており安定度、完成度が増しているな・・・!

1曲目は細かいリフワーク、シンセが神秘的なムードを演出、結構ギターが潰れ気味で
ベースが前に出ている感
があるもヴォーカルはキャッチーな印象もあるな。サビメロ等
かなり歌謡J-POP色が濃くGALNERYUSに通じる点も見られるだろうか!?ソロパートはメロディー重視で
クサさが強い中
やはりGALNERYUSライクなキメもあるな。2曲目はギター、シンセ勇壮さを放つも
淡々とした面もあり、サビがこれまた歌謡J-POPライクなクサいキャッチーさを見せているぞ!
ソロパートはギター、シンセのバトルだがやはりメロディー重視な印象があるな。3曲目は煌びやかなシンセが
穏やかな空気を醸し出し、
かなりJ-POPに近い印象のあるバラードとなるのう・・・!コーラスも目立ち
ギターソロはこれまた泣きのメロディーを重視しているな。4曲目はキラキラシンセと共に勢い良く疾走する
北欧メタル臭漂うメロパワ、メロスピチューン
である!GALNERYUS初期SONATA ARCTICAを
混ぜ合わせた
かのような雰囲気があり、メロディーライン等GALNERYUSっぽいのはご愛嬌か!?


基本的な方向性は変わらないままに音、演奏がこなれて来ておりヴォーカルも前作よりは
安定してきた印象があるだろうか!?
楽曲もメロディー、アレンジ等成長の跡が伺え
特にサビのメロディーがより歌謡曲、J-POP寄りになって来ており国民性が出ているだろうか!?
歌詞も日本語詩が大半だしな。
とは言えまだまだ一級線の実力派バンドと比べると
甘い部分も多く、
この辺は今後の成長に期待だろう・・・!




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満足度 73% お気に入り曲 STILL ALIVE  SILENT DAYBREAK
BRIGHTNESS IN THE STREAM







"Reason for Existence"




日本のメロディックパワーメタルバンドによる1stアルバム。


LIGHTNINGの対バンでお目にかかる機会の多いバンドで、何気に長いキャリアを
持っているんだが
ここに来てようやくの初フルレンスアルバムである!
メタルをお茶の間に届ける事を使命とし活動するバンドで、音楽的にはまさしく
ジャパメタの基本に忠実な正統派寄りのメロディックパワーメタルで、
キラキラ系シンセを交えつつドラマティックでクサい疾走感を放っており、
ヴォーカルは日本語詩で歌い上げるハイトーンタイプである!過去の自主CDに
収録されていた曲
も2曲あるがキチンと録り直されており、拙かった部分も
解消され
洗練されているのが嬉しいのう・・・!

1曲目は叙情的なツインギターが聴けるイントロで、2曲目はシンセが
キラキラ
しつつ判り易く疾走!既存の曲だがやはり良くなっており、
3曲目もシンセが聴けつつ爆走!サビはコーラスが目立ちギター、
シンセソロにベースソロ
も聴けるぞ!4曲目も煌びやかなシンセが登場し
ミドルテンポで展開、低めに歌うVoは弱いが淡々とした歌モノのムードがあり、
サビは軽快になるな。5曲目はシンセがネオクラ風のクサさを放つ軽快な
アップテンポ
で、6曲目はリードギターと共に疾走しチェンバロ系シンセも登場、
Aメロ以降はミドルテンポになるがサビはまた疾走するぞ。7曲目は細かいリフワーク
これまたキラキラシンセが乗る疾走曲で、明るめのキャッチーさを放つコーラスが印象的だな。
8曲目は淡々とした薄暗さのあるスロー曲。低音Voはやはり弱く不安定か!?
9曲目はキラキラシンセ、勇壮なクサさのあるリードギターが聴ける、いかにも
ジャパメタな軽快さのあるアップテンポでメロディーラインも日本人らしい感じだな・・・!
10曲目は細かいギターが聴け疾走!Voラインはやはりジャパメタ的でドラマティック
印象もあるぞ!11曲目は明るいメロスピと言えそうな疾走チューンで、ラストのコーラスも
分厚くポジティヴ
だな。12曲目はほの暗いシンセに始まり、勇壮な演奏も聴けるが
淡々とした面も強いミドル曲。13曲目はバンド名を冠した既存曲にして代表曲(?)で、
勢い良く疾走するメロパワ、メロスピチューンとなるぞ!


曲は良いがパフォーマンスにやや拙さがあった過去音源と異なり、
初のフルレンスアルバム故の気合いを感じさせる仕上がりとなっており
キラキラシンセ、勢いある疾走感、いかにもジャパニーズメタルな
勇壮さ、キャッチーさ
が光る好盤に仕上がっているぞ!Voは部分的にピッチの甘さ
見られるもハイトーンで頑張りを見せており印象は良いな・・・!シンセの音色が今風の
チャラいデジタル系では無く、煌びやかなキラキラ系様式美らしさを感じさせるのも
嬉しい部分である!メロディーラインが最近の歌謡クサメタルでは無く
それ以前・・・昔ながらの典型的ジャパメタ風なのが最近の国産メタル好きには
逆に新鮮だろうか!?今流行りのエクストリーム系も良いが、こういうバンドが
いてこそのHM/HRシーンだな。





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満足度 83% お気に入り曲 STILL ALIVE  JUST A PIECE OF REBELLION
AVENGE FOR INSULT  MIDNIGHT PROWLER  AWAKENING NEW DAYS  UNDHIFEAT







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