TWITCHING TONGUES







"In Love There Is No Law"




ロサンゼルス出身のハードコア/メタルバンドによる2ndアルバム。


2010年にロサンゼルスで結成されたバンドで、メタルコア、ポストハードコア全盛
このご時勢において90年代ニューヨークハードコア、クロスオーバー、オルタナティヴに
影響されているらしく、
そのサウンドもそこまでゴリゴリでは無いながらに重苦しい
メタリックさ、ヘヴィさ
を放っており、ダークな無骨さも見られつつ疾走感はあまり無く、
スローテンポ主体でドゥーミーな禍々しさ
を感じさせるのう・・・!

1曲目はヘヴィな音作りのスローテンポで、ハードコア的な味わいを残した怪しげな
クリーンVo
が顔を出しワイルドなノリも見られ、後半では勢い良く疾走もするぞ!
2曲目はこれまた怪しさ満点の静かな出だしに続きハードな盛り上がりも見られ、
微妙に音痴なダミ声Voがこれまたハードコアっぽさを演出しているのう・・・!
3曲目もまたヘヴィで怪しげな重さが見られるスロー曲で、微妙に音痴なVo
雰囲気を放っており後半で珍しく疾走もするぞ。4曲目はブルーズロック的な渋みのある
ギター
音痴Voが登場、5曲目は鐘の音ドラムがまた怪しげな薄暗さを演出しており
ベース、Voも実に胡散臭い!6曲目はタフなヘヴィリフが聴けるミドルテンポとなり、
後半で細かいリードギターも登場するぞ。7曲目はアコギ、外し気味のVo淡々とした
空気
を放ち、後半で女性Voも顔を出す穏やかで暗いバラード風。8曲目はヘヴィで暗い
ドゥーム、スラッジ色濃いスローテンポだが、その後テンポアップもしており
9曲目はノイジーさのあるクリーンギター穏やかな怪しさを演出、ピッチは微妙だが
妙に朗々と歌い上げるクリーンVoに続きヘヴィサウンドも顔を出すスロー曲だな。


上記したようあまり疾走せず、ドゥーム的なスローテンポを主軸としたダークで退廃的な
ヘヴィさ、重苦しさ
を放つクロスオーバー系のメタル/ハードコアサウンドが主体で、
デスVo、シャウトに頼らず怪しげなクリーンVo、ダミ声でのっぺりと歌い上げるVo
また胡散臭いハードコア的ムードを醸し出しておるのう・・・!BLACK SABBATH辺りに
通じる暗さ、怪しさ
があり、ハードコア者のみならずHM/HR者にもアピールするだろうが、
メロディーというモノは皆無でキャッチーさ、メロウさは微塵も無く、ハードコアながら
疾走感も無く大半がスローテンポでただひたすらに怪しく胡散臭い引き摺るような
世界観
を演出するのみで激しく聴き手を選ぶだろうな・・・!




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満足度 63% お気に入り曲 特にこれと言った曲は無い







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