TUOMAS HOLOPAINEN







"The Life and Times of Scrooge"




NIGHTWISHのキーボーディストによるソロアルバム。


NIGHTWISHの中心人物、ツォーマス・ホロパイネンによるソロ名義のアルバムだが、
よくあるHM/HRバンドのミュージシャンによるソロアルバムでは無く、何とディズニーの
アニメーション作品“DuckTales”
のコミックに提供する用に書かれたらしいフィルムスコアである!
っていうか俺このシリーズガキの頃超好きだったぜ!邦題は“わんぱくダック夢冒険”
スクルージおじさんが宝探しの冒険するやつだろ!ファミコンのやつも持ってたぜ!
なかなかにツボを押さえたアクションゲームで、是非とも有野課長に挑戦して頂きたい
良質キャラゲーだったなぁ(笑)。


それはそうと本作の方向性だが、サントラ的な内容故にHM/HR要素は微塵も無く、
全てがシンセオーケストレーション、それとバンジョーマンドリン、バグパイプ、フルート等で
構成されたガチのサウンドトラック的な作りを見せており、メタラーが喜べるかどうかは
難しい所
なんだがNIGHTWISH好きには近いモノが感じられるだろうか!?

1曲目はケルティック風味漂う音色、フレーズが聴けつつシンセオーケストレーションが
壮大な盛り上がり
を見せ、2曲目はダークな出だしから民謡ライクな軽快さを放つ
バンジョーだかマンドリンだかが登場、
3曲目はダークかつ勇壮なムードを放つも
中盤はドナルドダックらしいコミカルな空気を演出、4曲目は怪しさ漂う音作り
5曲目は美麗なピアノ、フィメールスキャット、クワイアが登場、メタル要素は無いが
かなりNIGHTWISHに近い印象があり、民謡要素も交えつつ後半は壮大に盛り上がるぞ!
6曲目はピアノの音色、フレーズがこれまたNIGHTWISHらしく、北欧の繊細な透明感を感じさせ
クワイアもまた相当にNIGHTWISHっぽいなぁ・・・!7曲目はメロウなピアノ穏やかさを演出、
その後は盛り上がりつつ民謡ライクなフレーズも登場し、8曲目はメランコリックさ漂うストリングスに始まり
後半では煌びやかなシンセも聴けるぞ。9曲目は美麗かつ神秘的なシンセ、ピアノ、
フィメールクワイア
が登場し次第に盛り上がっていくのう・・・!10曲目はメランコリックさ漂う
アコギ、ピアノ、シンセ
による叙情的で穏やかな曲である。


DuckTalesも聞いた話じゃ何やらアメリカで2017年から新しくなってまた始まるらしく、
その関連で本作がリリースされたのかどうかは知らんが、まぁおそらく無関係では無いだろう。
上記したようメタル要素は一切無い完全なるサウンドトラックで、シンセオーケストラが
壮大な盛り上がりを見せつつも民謡要素もあり、NIGHTWISHに通じる雰囲気も随所で感じられ
NIGHTWISHファンであれば楽しめるだろうか・・・!?ただ一つ苦言を言うなら、こういう壮大さのある
シンフォニックなサントラ系のインスト
ならばこそ、シンセ奏者のアルバムではあるが
生のオーケストラでやってもらいたかったのう!




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満足度 80% お気に入り曲 Glasgow 1877  Into The West
Cold Heart Of The Klondike  The Last Sled  Goodbye, Papa
A Lifetime Of Adventure







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