TORIAN







"God Of Storms"




ドイツ出身のメロディックパワーメタルバンドによる4thアルバム。


DEADLY SINの元メンバーが在籍するドイツ産バンドによる通産4作目で、
RHAPSODY OF FIRE、ORDEN OGAN等を手掛けたSeeb Levermannが
ミックスとマスタリングを担当している。音楽的には正統派寄りの
オーソドックスなストロングさ
を醸し出しつつも北欧風のクサメロが
顔を出すメロパワ
となっており、ジャーマンメタルらしい勢いは
あまり無く、Voもやや線の細いハイトーン物足り無さもあるが、
意外とギターにヘヴィさ、モダンさがあるだろうか!?

1曲目はペイガン的なクサメロを奏でるギターが聴ける正統派路線の
アップテンポ
で、ギターソロもクサく2曲目はメロパワ路線を強めた
疾走チューンとなるぞ!
3曲目もパイレーツ的ギターに始まり疾走、
4曲目はヘヴィリフが聴けるミドル〜アップテンポで、軽快さがあり
サビは分厚いコーラスが聴けるぞ。5曲目も勇壮さが見られるパワーメタルで、
途中トレモロギター緩めのブラストも登場、6曲目は勢いある疾走感を見せる
メロパワチューンとなり、途中で民謡風になりギターソロはエキゾチックな
怪しさ
があるな・・・!7曲目はアップテンポの勇壮なパワーメタルで、
8曲目はハードだが穏やかさもあり、80年代的な北欧風の印象が見られるだろうか!?
9曲目はスラッシーな勢いある疾走チューンで、Voも細いながらなかなかに
無理矢理スラッシュメタル風の吐き捨てを頑張っており、サビは分厚い
コーラス
が聴けるぞ。10曲目はスローテンポで重厚なムードを醸し出し、泣きのギター
分厚いコーラスも聴ける8分越えの大作となっているぞ。


北欧的かつペイガンメタル風のクサメロを大々的に導入した
正統派/メロパワを聴かせてくれるバンドで、どちらかと言ったら
北欧メロパワ
に近いスタイルでジャーマン的な馬力は薄く、
上記したようVoも線が細くプロダクション面もややB級ではあるが、
意外とギターがヘヴィでモダンな印象もあるな・・・!圧倒的なクオリティーが
ある訳では無いが安定して楽しめる1枚だろう。




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Crimson Born  Thousand Storms







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