TOMORROW'S EVE







"Tales From Serpentia"




ドイツ出身のプログレッシヴメタルバンドによる4thアルバム。


1998年前後に結成されたとされる、ドイツ出身のプログレメタルバンド
EYES OF EDEN、LALU等に在籍していたメンバーが揃っており、音楽的にはモダンな
ソリッドさ、ヘヴィさ
を醸し出しつつもテクニカルさ以上にミステリアスさ、
叙情性
を重視したシリアスなプログレッシヴメタルで、ヘヴィでテクニカルながら
シンセはシンフォニックな印象があり、キャッチーでは無いがメロディーもそれなりに
存在しており、間にSE等を挟んだり3部構成のコンセプトアルバムだったりする辺りに
DREAM THEATERからの影響を感じさせるだろうか!?

1曲目はSE、台詞、ピアノによるイントロで、2曲目は早速のモダン寄りな
ソリッドさを放つプログレメタル
となり、淡々としたムードが見られなかなかに
エモーショナルなVoも登場、ミステリアスなドラマ性がありエキゾチックな
シンセ
も顔を出すぞ。3曲目はテクニカルなギターが目立ちつつメロウな叙情性もあり、
4曲目も淡々とした中にヘヴィさがあり、シンセも盛り上がりつつダークな印象があるな・・・!
後半は穏やかなピアノ、シンセが聴けるぞ。5曲目はバラード寄りのメロウな出だしから
盛り上がりを見せ、中盤はヘヴィなプログレメタルと化すな。6曲目は70年代HR的な
ムーグ
が登場、これまた淡々としたプログレメタルとなり、シンセによる繋ぎの7曲目に続いて
8曲目はそれなりに勢いを見せつつプログレメタルらしいマイルドさも感じさせ、9曲目はテクニカルな
緊迫感
を放ち、穏やかなパートもミステリアスな印象があるな。10曲目はバラード的な叙情性を見せつつ
ヘヴィなテクニカルフレーズも披露、11曲目もマイルドな中にミステリアスな
雰囲気
を漂わせ、アコギ、台詞パートを挟み後半はテクニカルになる19分の大作だ。
複数のパートが1曲に詰め込まれた典型的長尺で、流石にダレるな・・・!


“Metropolis Pt 2”期のDREAM THEATERが引き合いに出されるタイプのバンドで、
ヘヴィでソリッドなテクニカルさ、ミステリアスでダークな神秘性を感じさせ、
技巧重視でありつつドラマティックさもしかとあり、決してキャッチーでは無く
難解さもあるんだが、1曲1曲はそれなりにコンパクトに纏まっており長ったらしい
テクニックのひけらかしもあまり無く、雰囲気重視のプログレメタルと
言えなくも無い
だろうか!?エモーショナルで巧いシンガーも大分健闘しており、
Voパートがおろそかになっていない辺りも好印象だな。とは言えやはり
プログレメタル好き以外にアピール出来るかどうかと言ったら微妙なのだが・・・!




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満足度 76% お気に入り曲 Dream Diary  Tothe Curse  The Tower







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