TIMO TOLKKI’S AVALON







"Land of New Hope"




元STRATOVARIUSのティモ・トルキによるシンフォニックメタルオペラアルバム。


元STRATOVARIUSのギタリスト、ティモ・トルキが新たに立ち上げたメタルオペラ系の
最新プロジェクト
で、一時期引退宣言していた気もするんだが(爆)まぁあのオッサンは
いつもこう
なんで気にする事は無かろう・・・!数多くのゲストシンガーを招いての
メタルオペラ
と言う事で、プロジェクト名の時点で思い切りトビアス・サメットのアレの
二番煎じにしか見えないんだが(爆)、
流石にゲストシンガーは大物が揃っており
ロブ・ロック
ラッセル・アレン、トニー・カッコマイケル・キスクが名を連ね、
さらに女性シンガーでWITHIN TEMPTATIONのシャロン・デン・アデルAMARANTHEの
エリゼ・ライド
とかも参加しておるのう・・・!

1曲目は早速の勇壮なギター大仰なオーケストレーションが顔を出し疾走とまでは
行かないがアップテンポでシンフォニックに展開、ソプラノVoも顔を出し実に壮大だが
同時に雄大で穏やかな印象もあるか!?2曲目はうって変わって軽快なキャッチーさを
見せるアメリカンなギターリフ
が聴け女性Voと共に淡々と展開、ラッセル・アレンが
力強く歌い上げ
後半は叙情的なピアノも顔を出すのう・・・!3曲目はキャッチーかつ
叙情的なリードギター
電子音シンセも登場するミドル曲で、この曲はエリゼが一人で
歌っておりキャッチーなフィメールVoを堪能出来るぞ。4曲目はピアノに笛、穏やかな
女性Vo
が聴けるメロウさ満点のバラードだが途中からバンドサウンドが顔を出し
ミドルテンポで淡々と展開、
ラッセル・アレンの豪快なヴォーカルも顔を出しサビは
ストリングス等オーケストレーションも聴けるのう・・・!
5曲目は軽快なリズム
ギターやシンセがキャッチーさを見せるアップテンポ曲となり、サビは分厚いコーラス
顔を出しティモ・トルキらしいメロディアスさを見せておる!6曲目はエリゼに加え
シャロンも参加しているだけに曲調もフィメールゴシックメタルに通じる淡々としつつも
神秘的なムードを醸し出すミドル曲
になるぞ。そして7曲目はこれまでで最も速いテンポの
アップテンポチューン
でロブ・ロックがエモーショナルに歌い上げておるのう・・・!
8曲目はポジティヴな空気を放つギターで幕を開けここに来てようやくメロパワ然とした
曲調
になるぞ!実にキャッチーで判り易いキラーチューンに仕上がっており
この曲もロブ・ロックが歌い中盤ではシンセソロが聴けるぞ!9曲目は穏やかなアコギに
ストリングス、女性Vo
が聴ける叙情バラードでギターソロもエモーショナルな泣きを披露、
こういう曲調こそまさにメタルオペラって感じじゃのう・・・!10曲目は壮大なオーケストラに
ギターが大仰さを演出、
その後は淡々としたクリーンギターのパートになり
マイケル・キスクがエモーショナルに歌い上げその後はテンポアップ、中盤以降で
疾走を開始する実に大仰で劇的な展開を見せる9分近くある大作である!


メタルオペラという事で大仰なシンフォニックさ、ドラマティックさを期待していたが
そういった要素は意外と少なく、コンパクトに纏められたキャッチーなミドル曲
目立っておりかつてのSTRATOVARIUSで聴けたような疾走キラーチューンを求めると
肩透かしになってしまうだろうなぁ・・・!ゲストシンガーの出番もやけに偏っており
ロブ・ロックが5曲で歌っている
のに対しトニー・カッコやマイケル・キスクは
1曲でしか歌ってないんだが
まぁ仕方無い。とりあえずSTRATOVARIUSのアルバムに
多々あった非疾走曲も好きだった
と言うリスナーやゲストシンガーに思い入れのある
リスナー
ならば楽しめるだろう・・・!




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満足度 75% お気に入り曲 Avalanche Anthem  We Will Find a Way  To the Edge of the Earth
I'll Sing You Home  The Land of New Hope







"Angels Of The Apocalypse"




元STRATOVARIUSのティモ・トルキによるシンフォニックメタルオペラプロジェクトの2ndアルバム。


STRATOVARIUS脱退後・・・と言うかSTRATOVARIUS後期の頃からソングライティングに
おいてどうにもパッとしない印象
のある躁鬱病バンドマン、ティモ・トルキによる
メタルオペラプロジェクトの2作目である!界隈の実力派シンガーを多数ゲストに招いた
この手のアルバムとしてはやはりトビアス・サメットのアレ最も有名でクオリティーも高く、
キャリアでは先輩
でもミュージシャンとしての格はこっちのほうが低くなっちまっているが
まぁそれはともかく、前作はメタルオペラと銘打ちつつも楽曲は意外とこじんまりとした
印象
が強く、部分的には悪くは無かったが全体的にはやはり微妙な面が目立っていた・・・!
そして続く本作、結構評判が悪いようだが(爆)果たしてどんな仕上がりになったのであろうか!?

1曲目はヴォーカルのアカペラによるイントロで、続く2曲目は叩き付けるような
リズム
オーケストレーション、クワイアシンフォニックさを放ち、なかなかに
ドラマティックなリードギター
も登場しファビオ・リオーネが朗々と歌い上げる
ミドルチューン
で、アレンジ等雰囲気は悪くないがちょいと単調な感じになっているか!?
3曲目は今風なシンセも目立ちつつクワイアも聴けるキャッチーな軽快さを放つ曲で、
マイルドさ漂う女性Voが登場、4曲目もクワイアやストリングスは大仰なんだが
ヴォーカルの入り方がどうにも違和感漂う感じで、オルガンをバックに軽快なノリも見せるが
何かミックスがおかしい感じがするなぁ・・・!(爆)5曲目はSTRATOVARIUSを劣化させたかのような曲調で(爆)
これまた軽快なノリの良さを見せるアップテンポ曲だが、ありきたりな印象が強く
特筆すべき箇所が無いなぁ・・・!
6曲目も今風のシンセが目立ったスペイシーな
アップテンポチューン
で、シンフォニックな部分も多少はあるな。7曲目は穏やかなムードを放ち
コケティッシュな女性Voが乗るバラード系の曲。ギターソロはティモ・トルキにしては
なかなかに良い泣き
を見せているぞ!8曲目は細かいギターフレーズシリアスさを放つも、
その後は淡々としたミドルテンポ曲になり正直地味だなぁ・・・!9曲目はピアノ、女性Voによる
これまたメロウさを放つバラードで、後半壮大な盛り上がりを見せ始め
ギターも泣きのソロを披露するぞ!10曲目は9分ある大作で、壮大なオーケストレーション、
クワイア
淡々としたギターエピックメタル的な勇壮さを演出するスローテンポで始まり、
その後はまたピアノ、女性Voのバラードと化しシンフォニックな盛り上がりも見せ始め、
ピロピロギターと共にテンポアップもするぞ。11曲目は穏やかさを放ちつつ
映画のような盛り上がりも見せるアウトロ的な曲である。


本作もやはり前作同様部分的に光る箇所も見受けられるんだが、ソングライティングにおいて
もはやかつてのような輝きは無く、STRATOVARIUSを劣化させたような焼き回しの
印象が強い曲が並んでおり、
さらに全体のミックスもどこか違和感がありティモ・トルキの
精神上の不安定さを表しているかのようだ・・・!(爆)
まぁそれでもまだキャッチーさのある
という体を成している分ただの自己満足オナニーピロピロに成り下がったイングヴェイよりかは
幾分かマシ
だろうか!?(爆)ゲストシンガーが奮闘を見せている部分だけは評価出来るだろう・・・!




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満足度 68% お気に入り曲 Jerusalem Is Falling  You'll Bleed Forever







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